巣箱の概要
巣箱は概要図の通りです。動画は概要図のAの場所から撮影しました。
重箱の高さを低くして少しずつ採蜜しようと考え、5段まで伸びたら1段を採蜜しようと思っていましたが、実際に飼育してみると巣板の作り方と巣落ち棒の関係で採蜜したら巣板の両端2枚ずつは巣落ち棒はほんの少しだけしか絡んでいないので、すぐ巣落ちするように思えるのですがどうなんでしょうか?皆さんはこのような事態をどう解消されていますか?ご意見お願いします。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
壁(観察窓)に巣碑を付けてる様子です
内径が大きい、巣落ち防止棒がない
などでない限り、壁にしっかり着いてますので、落ちないと思います
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
ひろぼーさん 有り難うございます。観察窓凄い作りですね。お陰で側面の状態も良くわかりました。安心して飼育頑張ります。
mesimoriさん こんにちは
僕もハニービー2さんの回答の通り、巣碑は壁にしっかり付いているので大丈夫だと思います。
巣落ちで注意が必要なのは、巣箱の壁面の温度だと思います。蜜蝋の溶解温度は65度ですが、直射日光があたる場所では、真夏の高温と直射日光で巣碑が軟らかくなって、巣落ちすることがあります。
真夏は、日陰や風通しが極めて大事です。
toyama38さん 回答有り難うございます。大丈夫で安心しました。あれやこれや心配ばかりしないで飼育頑張ります。
mesimori さん こんにちは
手書き図中の内側25cmという記述が、巣箱の内径と仮定すると、巣箱の高さ 7~10cmというのは、小ぶりな重箱のようです。 ここに、全ての重箱にステンレスの十字の巣落ち防止棒を入れるなら、巣落ち防止としては、問題ないと思います。
皆さんがご回答されているように、真夏の防暑対策か、木陰等の巣箱を置くポイントに、より配慮されるのが良いかもしれません。 また、この巣箱の高さで、巣落ち防止棒入れたまま、分蜂時の待ち箱と使用されると、所によっては、入居率が落ちることも考えられます。
活動場所 :佐賀県
yamada kakasiさん 有り難うございます。内側25cmは巣箱の内径です。7cm.10cmと小さくしたのは、小は大を兼ねる?と言いますか、小さく採蜜したり2段まとめて採蜜したり融通が効くと思った次第です。最初は1段目7cmを採蜜しようと思っていますが皆さんの標準より早くやっても飼育域にダメージを与えないのではないかと考えました。この巣箱は1段目巣落ち棒なし、2段目巣落ち棒あり、巣門枠、で自然入居してくれたものに3段目巣落ち棒ありを継ぎ箱した状態です。真夏の防暑対策皆さんのQ&Aを参考にさせていただき頑張ってみます。採蜜後の巣落ちの心配がなくなり安心しました。
mesimoriさん、こんにちわ
今年からの飼育なのですね、私は昨年から飼育を始めました。私もいろんな心配ごとを本サイトで質問しながら(参考にしながら)9月には採蜜を行い、1年を経過することができました。
さて、回答ですが、巣板がのびて5段目にかかるころには両端の2枚は巣箱の側面にしっかり蜜蝋で固定されます。よって、1段を切り離しても巣落ちする事はありません。
飼育がんばってください。
ハニービー2さん 早速の回答有り難うございます。そうですか。側面にくっつくんですか。それでは上部1箱切り離しても巣落ちしないのですね。安心しました。なにしろわからないことばかりですがこのように先輩からの助言を頂き前に進めます。毎日観察することが楽しくて仕方ありません。蜂の魅力に引き込まれていきます。また、宜しくお願いします。
育児圏の巣板は側面に付ける事はありません、上からぶら下がっているだけなので切ってしまえば巣落ちします。貯蜜された巣板は重くなるので補強するために側壁に付けるので、この部分を4~5センチ残すようにして切取れば巣落ちさせないのですが、この位置の判断が難しいです。
T.Y13さん、こんばんわ
たしかに育児圏は側面に付けませんが、5段まで蜂球が降りてるとすると、4段目が巣板の先端と仮定、1,2段は貯蜜圏となり1段の採蜜では巣落ちは無いかな?と感じております。たしかにどこまでが育児圏という判定は難しいとは思いますが、1段の切り取りは安全圏と考えられます。
T.Y13さん ご教示ありがとうございます。4段目まで伸びたら1段目を切り取り採蜜は安全圏との事教本にさせていただきたいと思います。
T.Y13さん 先程の返信はことばが間違えていました。4〜5cm残して切り取ればOKとのことなので、ハニービー2さんの意見も採用し、4段目まで伸びたら1段目を採蜜でトライしようと思っています。教本が出来ました。有り難うございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。