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ニホンミツバチ
はじめての日本ミツバチの養蜂に挑みます。静岡県 伊豆東部地方の比較的暖かいところですが、春先に向けてやるべき事は何ですか?

luckytake 活動場所:静岡県
週4回ほどプール通いを楽しんでいる75才の爺です。 養蜂したく2015年ごろスタートするも 4年間 空振り。 令和元年6月友人から一群譲り受け、翌7…もっと読む
投稿日:2016 1/9 , 閲覧 1,368

昨年10月ころから ”これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂”の本やQ&Aからのアドバイスを頂き、待ち受け重箱作りをし、12月には庭の6っ箇所に設置しました。

1.巣箱内の天板部だけに蜜蝋を塗布しました。全内部、又は巣門の内側と天板への蜜蝋塗布・・・など迷っています。

2.ミスムフェット(花芽2個)一鉢、とキンリョウヘン(花芽2~3個)3鉢育てています。開花次期不明(4~5月?)

3.この時期にミツバチが飛来する事に気づかなかったが、暖かい冬のためか5~8匹ですが食べ残して菜の花のようになったブロッコリーの花や、アシタバの花の蜜に午前中の暖かい日は毎日やってきます。ところが日本蜜蜂と一緒に真っ黒いハエ?(ギンバエの小さいもの)が10~20匹固まっています。この小さなハエのようなものは何でしょうか?追っ払ったり退治すべきでしょうか?ミツバチが驚くといけないので今はそのままですが、一寸気になります。

どなたか1. 3. についてと春先に向けてやるべき事に対しアドバイスをお願いいたします。

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回答 2

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2016 1/10

luckytakeさん、こんにちは、会社の旅行で何度かそちら方面にお邪魔しましたが、すばらしいところにお住まいですね。私もまだ新人ですが多少は参考にされてください。まず(1)について、捕獲場所は1っ箇所に固めないで、もっと距離を離して分散されたほうが確立が上がります。私は兄弟姉妹、親戚、知人、同級生に期限を切って声をかけました。一年中は周りに迷惑がかかるといけないから、と断られることが多かったです。期限は4月1日から6月10日までがほとんどで、OKをいただきました。この時期でしたら別に日陰ではなくても、そんなに暑くはならないので、よく自然入居してくれました。6月以降は、やはりすだれ等の日よけが必要です。蜜蝋は内側全面塗りは費用がかかりすぎになるので、天板に薄く、巣門前後に濃くです。これは3月に入ってから塗ったほうが良いようです。特に巣門周りは設置する2~3日前ですね。(3)については自然に任せて気にされなくてよろしいと思います。こちらでも11月頃に蝿のようなものがたくさん現れますが気にしていません。最初は私も不安だらけでしたが諸先輩方に助けられ楽しく飼育中です。luckytakeさんも今年はニックネームのように「幸運をつかみ取って」ください。幸運を祈りします。

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luckytake 活動場所:静岡県
投稿日:2016 1/10

J&Hさん、こんばんは、私にとってはかなりやる気が出る情報ありがとうございました。今からの行動は厳しいかもしれませんが2~3ヶ月の期限付きは説得しやすいですね。来年に向けても活動します。

又、巣門前後に濃いめの蜜蝋・・・3月になったら作業してみます。

蝿のようなものは気持ちが悪く気になったのですが忘れます。

なんとなく春先が待ちどうしくなってきました。頑張ります。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2016 1/11

luckytakeさん、おはようございます。少しは参考になったようでうれしく思います。書き忘れたところを補足しますが、1年目の自然捕獲できた設置場所は前方が開けた石垣の上で、2年目もやはり石垣の上が確立が良かったです。最初の年に1群でも捕獲できれば気持ちもウーンと楽になるので管理人さんのPRになるかもしれませんが、ルアー(誘引剤)を1個でも2個でも購入されると効果が出ると思います。私も最初はルアーの助けを借りました。

luckytake 活動場所:静岡県
投稿日:2016 1/11

J&Hさん、追加補足情報ありがとうございます。

実は、ミスムフェットやキンリョウヘンを育てていますが、開花時期が全く予測できていません。

アドバイスの通りルアー手配の検討に迷っていましたが初回だけにルアーを活用し、開花時期の調整やら時期が読めたら自立してみます。

ありがとうございました。

じょんのび 活動場所:新潟県山奥村
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
投稿日:2016 1/9

参考になるかどうか分かりませんが私の方法を紹介します。

1.待ち箱に使う重箱は予めアク抜きして乾かし天板、巣門の内側、外側に蜜蝋を塗布しています。

アク抜きした方が入居率が高いようです。継ぎ箱に使う重箱はアク抜きしていません。

2.キンリョウヘンは早咲き、遅咲きの個体差がありますが開花調整しないと分蜂に間に合わないのでは

ないでしょうか。御地は暖地なのでキンリョウヘンの開花が早いでしょうが分蜂も早いのでしょう。

ちなみに当地は分蜂は5月の連休明け頃からなので気温の低い所に置いていた鉢を1か月くらい前に

南向き廊下に移動してやると分蜂の少し前に開花が始まります。

個々により環境が違いますからどうすれば分蜂に開花を合わせることができるかは何年か自分で経験

して見つけるしかないようです。

3.雪国に住む私には今の時期の菜の花、黒いハエ?などは想像もできませんがあまり神経質にならなく

てもよいのでは?と。

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luckytake 活動場所:静岡県
投稿日:2016 1/10
じょんのび様

いろいろありがとうございました。
今はまだQ&Aなどからしか知識なく、経験もないのでしばらくは様子見・・・となりそうです。
蜜蝋を外部まで塗布する話は始めての情報です。スムシや小さな虫が寄ってきそうで不安もありますが、一箇所に挑戦してみようと思います。
私の近所でキンリョウヘン等の開花時期を知りませんが自然に任せて・・・これも経験するしかないか と考えます。だだ分蜂誘引剤の手配に迷っています。
先が思いやれま~す。

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