Question

3/18日捕獲の母親群に、先日たくさんの雄蓋が見られました

だいたい母親入居後45～60日で、夏分蜂するとのこと

来週あたりに夏分蜂発出しそうです

質問ですが、夏分蜂も、春分蜂と同じように、数群の分蜂がありますか？

あまり別れすぎると、勢力が弱まりそうで心配です

Answer 1

ひろぼーさん　こんばんは

昨年の少ない事例を以下にご案内します。

①4/1（初分蜂）②4/10（長女Ａ）③4/11（二女Ａ）④4/16（三女Ａ）⑤4/18(四女Ａ）

⑥5/21（①の夏分蜂）⑦5/31（長女Ｂ）⑧6/1（二女Ｂ）

⑨6/11（①の元巣五女が母親）⑩6/21（長女Ｃ）⑪6/22（二女Ｃ）⑫6/24（三女Ｃ）

4/1に初分蜂した母親群は5/21に夏分蜂した後に二女が続いて３回の夏分蜂がありました。

また、4/1に初分蜂した元巣を引き継いだ末っ子が6/11に夏分蜂した後に三女が続いて４回の夏分蜂がありました。

Comments

ACJ38さんびっくりです、
　　5回分蜂した群が
　　母親分蜂群が夏分蜂1回
　　長女分蜂分が夏分蜂2回
　　２女分蜂分が夏分蜂2回
　　５女元姫の夏分蜂1回
　　３女分蜂群が夏分蜂1回　

冬越しの1群系列で12回の分蜂が有ったと云ふ事ですか。

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カッツアイさん　こんばんは

分りづらい記述で申し訳ありません。

Ａ群：越冬した１群から4/1に初分蜂し、以降4/10,4/11,4/16,4/18と計５回の春分蜂

Ｂ群：Ａ群の初分蜂群（母親）が5/21に夏分蜂し、以降5/31,6/1と計３回の夏分蜂

Ｃ群：Ａ群の元巣（五女）から6/11に夏分蜂し、以降6/21,6/22,6/24と計４回の夏分蜂

以上の様な冬越しの1群系列で12回の分蜂でした。

Ａ群の長女は７月上旬に暑さのために巣落ちしてしまい消滅しましたがその時の巣板には王台が２～３個できていました。

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ACJ38さん

冬越し一群が夏分蜂まで合わせると12回も文法上するんですね

夏分蜂は、3群に別れたものが、計7回なのですね

教えていただきありがとうございます

母親群だけが夏分蜂するものだと思ってました

Answer 2

今晩は、内検が可能であれば、王台の数でほぼ分蜂を予想できます。多分ですが、春の分蜂と同じく程の分蜂になるかと思います。残念ですが、しっかりと管理しないと、本巣は越冬するには厳しい状況となります。

Comments

ヒロパパさん

お答えいただきありがとうございます

確かに夏分蜂は、分蜂してからの花の種類が減ってしまいますね

働き蜂繁殖期間も短いですし

様子を見て、給餌が必要か、見極めます

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今晩は、夏分蜂は毎年経験しています、夏分蜂(孫分蜂）を避けたいと思っていますが、３月の分蜂群は夏分蜂（孫分蜂）するので、現状は難しいですし、また内検などの十分な手間などが必要です、夏の母親分蜂（孫分蜂）は他群と較べて越冬するにはやはり厳しいというか、群の勢いは劣ります。ただ、母親分蜂群ですので、秋からの盛り返しの可能性は十分あります。しかし、長女、次女はもっと厳しいです(今までの経験です）

越冬する蜂達の事を考えて、夏分蜂する母親は出来るだけ本巣に戻すようにしています(本巣が確認出来た場合）、そのため本巣の王台は全て除去しています。

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ヒロパパさん

教えていただきありがとうございます

観察窓は着いてますが、蜂を追い込む退かせるためのチューブを入れれるようにしないと王台の確認は難しいですね

王台の除去は、私には荷が重すぎます

分蜂を捕まえれましたら、元巣に戻せるか、試してみます