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ニホンミツバチ
ネコチノイド系の農薬は、実際どうなの???

syufuzizi 活動場所:千葉県
東京から千葉県八街市に引っ越し、念願のニホンミツバチを飼う事が出来ます。 今からワクワクです。 2022年3月からYou ubeを始めました。 趣…もっと読む
投稿日:2019 5/3 , 閲覧 1,357

ミツバチの姿があまり見られない千葉県八街市ですが、落花生や人参などの農薬について、調べています。

その中で、ネコチノイドは、ミツバチにとって悪影響はない。というようなサイトを見つけました。

ただ、こちらの先輩方の投稿では、少なからず、影響があると記されていますね!?


実際に、長年飼育をされている先輩方は、この記事をどのようにお考えでしょうか?

http://nou-ledge.com/2017/08/09/17080902/

まぁ、落花生や人参などは、関係ないかも知れないのですが、やっぱり、気になります。

回答 8

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 5/3

私は、直接被害を受け憤りを感じてます。↓

https://38qa.net/blog/24905

これより以前、この悪魔の様な農薬が使用される様になりその僅かの量の残留によって越冬明けに吸水に出掛けた蜂が帰巣できない様なことはありませんでした。

ツバメの巣立ち出来る雛の数が少ないのもスズメを見かけなくなったのも昆虫全般を畑から居なくしたのもこの農薬が原因と考えています(/o\)

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/3

ハッチ@宮崎さん

コメントありがとうございます。

リアルな被害報告ありがとうございます。

もう少し、この地域の特性を調べてみます。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 5/3

農薬の専門家ではないですが、ネオニコチノイド系はミツバチを減少させている根拠や原因を特定できていない。との反論記事のようですが、それではいったい真犯人(根拠、原因)は何なのかを出して頂くとわかりやすいですね。特に我が国では、この農薬が使われ始めた頃からニホンミツバチが減少傾向にありますので。。。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/3

J&Hさん

ごもっともです。

原因不明だからといって、使用を継続するのは、いかがなものか?と思います。

懸念しているのは、「ネオニコチノイド ミツバチ」と検索するとTOPに掲載されている事です。

せめて、ミツバチ減少の理由が、ネオニコチノイドでないという確証ができてからにしてほしいものです。

itoshima15 活動場所:福岡県
のんびり、日本ミツバチ養蜂です。やっと、なんとなくわかってきましまた。
投稿日:2019 5/3

えっと、いちご農家です。ニオニコ系でひとくくりにしてはだめですよ。

成分名までは覚えてませんが、ネオニコ系でもモスピラン水和剤やバリヤード水和剤は、ミツバチを利用するいちごで登録がある農薬です。


しかし、ネオニコ系のスタークル???やダントツ???(使わないので正式名がわからない)は、成分が違いミツバチに強い影響がある農薬となります。ミツバチは、稲の花粉を集めてくるので、稲の花が咲いている時期に薬散をされると、ハッチさんの写真のように大量死する事があります。また、ミツバチと関係無いネギなんかでも畔にミツバチが好む花があると同じように大量死します。

なぜ、こうなるかというとミツバチがこの二種類の農薬成分を毒と認識しないからです。そのため、仲間が死んで居るにもかかわらずいつまでたっても巣に毒を運び込むことになるわけです。最近は見ないですが、昔は他の殺虫剤を外で浴びて帰って来て巣に入れて貰えない働きバチを何度も見たことがあります。その頃はミツバチを借りていたので慌てて蜂屋さんに連絡してましたね~。

ちなみに、最初にあげた二剤の農薬はミツバチに掛かったとしても死にません。まぁ、気は荒くなりますが、普通のいちご農家は、ミツバチに影響がないように細心の注意を払って農薬の散布をしています。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/4

itoshima15さん

本格的なくわしい情報をありがとうございます。

東京から移住してきた数ヶ月前まで、こんなにも、昆虫や農作物、花々と接する生活がくるとは思っていませんでした。

ましてや、農薬の知識なんて、人生の中で関わることなんて考えてもみませんでした。

趣味&素人&初心者にも達していない私などは、ひたすら、ミツバチたちにとって、悪影響の少ない環境を探すしかないのかも知れませんね。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2019 5/3

「ネオニコチノイド」とひとくくりにされていますが、その細かい成分でも影響は違うのではないでしょうか?

昨年、無知な私は、「モスピラン」という薬剤を、巣箱を設置している極近の植木に散布しましたが、ほとんど影響は見られませんでした

ここで「ネオニコチノイドが、悪影響」という投稿を見て、巣箱近くの散布はやめました

ただ、私は柑橘農家なので、「環境への悪影響による規制」が義務付けられない限り、自分の園地では規定内の使用は続けると思います

「規定内の使用→蜜蜂、蚕などの近くでは散布しないと明記されてる薬剤。ドリフトなどの飛散防止措置。規定内濃度、回数、収穫前日数遵守」

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 5/3

ひろぼーさん、国が示した散布の約束事を使用者側が守れば薬害は無いと国が言っており実害が出たら使用禁止にするとしてますので、少なくとも実際の重大な害が明らかにされるまでは(製薬会社は把握してる筈ですが)それくらい周知徹底していただきたいのです。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 5/3

ハッチ@宮崎さん

私達農家は、「購入者」です

国や製薬会社から示された、「効果と副作用」の試験結果に基づき使用してます

それに、「重大な副作用」があるなら、購入して適正に使用する私達も被害者です

多分、数年後には、使用禁止になる薬剤も出てくるでしょう

「重大な副作用」が検証されて、隠されているのは、犯罪だと思いますが

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 5/3

ひろぼーさん、多分実使用者に周知されてない筈です。薬剤は粒剤にするとか散布時間を蜜蜂が飛行する時間帯を避けるだとか、簡単ですがこれさえ守ってなく費用が嵩むとか何とか言い訳されましたから。そのために農薬使用者側には補助金制度も示してあるのにです。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/3

ひろぼーさん

ありがとうございます。

生業として、農業をされているなら、当然ですね。

カメムシなどの害虫駆除には、かなりの効果的のようですし。

お国の方、B型肝炎や薬剤エイズのような結果にならなければいいな。と思います。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 5/3

ハッチ@宮崎さん

そういう補助金は、知りませんでした

紫外線カットビニールを使う

花が咲く前に、蜜蜂が嫌う有機リン系農薬を使う

などの蜜蜂侵入防止は、してますが

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 5/3

syufuziziさん

ご理解ありがとうございます

ひょっとしたら、「散布した人体への影響」や、「摂取した人体への影響」などの賠償なども出てくる可能性はありますね

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 5/3

ひろぼーさん、農薬会社が非を認めて賠償したことはなく臭いものには蓋的に見舞金と称して黙らせるやり方してる様です。

蜜蜂研究者にも研究費として援助していますから残念なことに大々的にこの農薬問題が取り上げられることはないでしょう。

飼育管理している蜂群は私みたいに代弁できますが、野生下にいる多くの日本みつばちたちは被害を受けっ放なしですからめも当てられません(/o\)

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 5/3

syufuziziさん

それから、私の住む地域は、果樹も含め、イチゴ、米、などの農産地域です

どの作物でも、年間数回はネオニコチノイドが散布されてると思います

ネオニコチノイドが、「日本蜜蜂減少の全原因」だとしたら、私を含めて、私の養蜂先輩二人で30群近くもの捕獲ができる地域ではなくなっているのではないかと思います

もちろん、一因ではあるかと思いますが、アカリンダニなどの被害も大きいと思います

ちなみに、佐賀県は、九州で唯一アカリンダニ感染報告がない県だそうです

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/3

ひろぼーさん

詳しいご説明、ありがとうございます。

こればかりは、素人ではどうにもならないし判断も難しいですね!?

出来ることといったら、極力、農薬の少ない環境で、健康なミツバチたちを育てる選択することくらいなのかもしれませんね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019 5/3

syufuzizi さま、こんばんは。この記事を書いている(書かせている)会社の立場というものを考えるとこのような内容になると思います。また、自分の足で歩いて調査をして、目で見て、書いた記事でないことは伝わってきます。ネットで調べたデータを元に論じています。

落花生は全てでは無いですが、モグラが多い場所ではネズミ忌避剤を撒きます。モグラの穴を利用して抜く前の落花生を齧るそうです。人参も大量に撒きますよ。アゲハと夜盗虫駆除のためです。あとは葉に被害が出る殺菌剤も撒くらしいです。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/3

はっちゃんさっちゃんさん

コメントありがとうございます

モグラ。。。確かに、裏の元畑には、モグラの穴らしきものがいくつかあります。

また、人参畑は、家の周りにたくさんあります。

また、蜂場として、最適と思われる場所がたくさんあるのに、ミツバチを飼育員してそうな所が全くありません。

やはり、新たな蜂場を開拓した方が良いのかもしれませんね。

今年だめだったら、来年に向けて、候補を挙げておいた方が良いのかもしれません。

見るだけクラブ@@ 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/4

syufuziziさんこんばんわ^^。私は市川市に在住しております。最近、外環道路が近くに通った事で随分伐採等が進み自然環境も悪化してきていると思います。八街は落花生の産地でピーナッツ嵐なるものが発生するほど土地環境が悪くなっている所と察しますがいかがでしょうか?

私も今年は他に待ち箱を置かせていただけるようにしています。

候補を挙げるのもよいかもしれませんね。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/4

見るだけクラブ@@さん

こんばんは、

この間、その外環道路を通って、埼玉の養蜂所を見学に行きました。

以前、千葉商科大の近くに住んでいたことが有り、その当たりの変わりように驚いたばかりです。

八街市内も、「やちぼこり」という名前の砂嵐が凄くて、まるで、砂漠地帯のようになります。

車で、10分ほど走ると、かなりいい感じの蜂場となるような場所もあるので、来年は、そちらに、目を向けようと思っています。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富…もっと読む
投稿日:2019 5/3

私も家庭菜園、果樹の防除のため農薬を散布しています

http://www.s-boujo.jp/kihon/file/01kihon/010901.pdf が参考になります、この中で蜜蜂に影響の無い農薬でアオムシ、毛虫対策をしています。ネオニコチノイドは影響の日にちが長いですね。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/3

ヒロパパさん

とても参考になる資料をありがとうございます。

なるほど、なるほどです。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2019 5/4

ミツバチを飼育している多くの方が考えている(あるいは経験している)ように、ネオニコチノイドはミツバチにとても強い悪影響を与えている事は間違いないと思います。ネオニコは開発されてから、かなり長い時間が経ち、現在その種類にはたくさんの覚えきれないほどの種類があるのですが、その中に3種類は確実に強い悪影響がありますが、ひろぼーさんの回答の中にある、モスピランとか、バリアードなどの類はミツバチへの影響は少なく、アクタラ、ダントツ、スタークルの類が最悪の影響力を持つ、と言われています。(ある大学の先生が研究されています。)

取りあえず、この3種の使用を禁止する事が大事だと考えます。ちなみにEUでは数年前から、この3種類が使用禁止になっていますが、ニホンでは水稲のカメムシ防除に卓効がある事から現在でも多様されています。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/4

nakayan@静岡さん

詳しい情報をありがとうございます。

最低限、ミツバチ達に最悪の影響力を持つ3種類は、常に気にしておいた方が良いですね!?

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/4

syufuziziさん、おはようございます。

その通り、この3種は近くでまかれると、甚大な被害が出ます。

上に上げた名は、日本における商品名ですので、外国では別な名前で売られていると思いますが、ネオニコの成分構成は同じです。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/4

nakayan@静岡さん

おはようございます。

アクタラ、ダントツ、スタークル

この3つ。気をつけて調べてみます。

ありがとうございました。

ちょび 活動場所:東京都
東京の多摩地域でニホンミツバチを飼っています。 本業は果樹園の人。農薬普段使いしているプロ中のプロです。 農薬の知識、農薬に関する法令についても知識…もっと読む
投稿日:2019 5/5

使い方次第と作目によるでしょうというのが一番の現実でしょうか。

夏場、ミツバチが巣を冷やすために水田など水場へ水を取りに行った際に水田ではカメムシ防除でダントツを散布することが多いですがそういう状況に出くわしたときはかなり厳しいでしょう。

果樹でもアブラムシ、カメムシにアクタラ・アルバリン・モスピラン・バリアードを使いますがすくなくとも私が勤めている果樹園の蜂場には全く影響はありません。

ですが致死量として最も高いのは「イミダクロプリド」=アドマイヤーです。

欧州でネオニコが禁止されている本当の理由は特許問題です。環境問題は非常に聞こえがいいので看板を掲げていますが本当の意味での使用禁止は特許問題なのです。ネオニコの特許はほとんどが日本企業が有しており、EU諸国の利益にならないので使用禁止を決めて環境問題に看板を付け替えたまでにすぎません。この真実は日本国民のほとんどが知られていませんが業界ではよく知られた話です。

ま、背景はこのぐらいにしてアドマイヤー・アルバリン(スタークル)・ダントツ・アクタラで周辺に水田などの水場が多くある場所は多かれ少なかれ注意が必要です。

しかしこれを言い始めると昭和、平成初期に言われていた有機リンはどうなるの?という話になりますけども。

+1
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 5/5

直接使用時だけでなく残留の影響があり過ぎです(/o\)

それも極微量でも悪影響ありなのに検出限界値未満になってしまいますから(*_*)

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/5

ちょびさん

コメントありがとうございます。

最近になって、農業関係や蜂場の土地の関係などが、知識として、頭に入ってきますが、どらも、影の悪しき習慣が目につきます。

ただ、ただ、ミツバチさんを愛おしく思ってるだけの私には、キャパオーバーです。。。泣)

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/5

ハッチ@宮崎さん

心情お察しいたします。

一愛蜂家の端くれ(まだ、入居もしてませんが)として、大きな組織や企業相手では、ひたすら、願うことしか出来ない気がします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 5/5

ひとつ一つの小さな声が大きくなれば反映されると考えます。

syufuzizi 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/5

ハッチ@宮崎さん

お世話になります。

少しづつ、ニホンミツバチさんを愛する方々が増えて、大きな声になればいいですね。

私たち(50代)世代が、もうすぐ、定年になって、愛蜂家が増えてくれたら、うれしい限りです。

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