巣箱のすぐ隣にしだれ桜があります。上の部分が花付き、葉付きが悪くなってきたので調べたらカミキリムシがいました。幹に数カ所木屑があるので穴がありそうですが全部は見えません。カミキリムシ用のエアゾール式殺虫剤で駆除したいのですが30cm脇が巣箱なので慎重に進めたいと思います。アドバイスありましたらよろしくお願いします。
風向き的には木の南側に巣箱です。
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答えではないのですが元植木屋の意見です。
私も柑橘、かえで類など樹液が甘い木はよくカミキリムシの幼虫が入りこのてのスプレーを使いますが穴にスプレーした後、その木の小枝でつくた栓ですぐ蓋をします。 キンチョールみたいに飛び散りませんし、蓋をすることで木から垂れることもないので蜜蜂達に影響はないと思いますよ^_^
たかちゃんマンゴーゴーさん ありがとうございます。
参考になりました。穴の位置を確認しながら、飛び散り、漏れのないよう注意して作業したいと思います。
立派な巣箱ですね。みほんにさせてもらいます。
まず散布時には当然ブルーシートで巣箱を覆います。
この程度のスプレー(農薬)では、ブルーシートもいらないと思いますが?。
tototoさん ありがとうございます。
巣箱は採蜜のタイミングをはずして段が重なってしまいました(´∀`*)。しだれ桜は枝が巣箱の周りを覆うので遮光と台風などの大風から守ってくれてます。ブルーシートで覆うのも一考です。参考になりました。
artemisさん
梨農家の父が言いました。
穴があれば、脱脂綿に、薄めた薬を穴に詰め込むがけでOKですと。
思い出しました。
父(94才)は、今でも、梨づくりに果樹園に行ってます。
tototoさん
おおいに参考になります。ノズルが入らない場所など試してみます。
artemis さま、こんばんは!この写真の虫はカミキリではなくサシガメです。口の先が尖っていて、獲物に突き刺して体液を吸います。人間も刺されるそうですが私はまだ刺されたことはありません。動きが鈍いため、ミツバチを捕まえるのは無理なのではないかと感じます。
木屑が出ているならテッポウ虫かもしれないのでエアゾールは有効だと思います。しかしそれがミツバチにどれほどの影響があるのかはわかりません。ピザ窯から6〜7メートルのところにイチヂクがあり、エアゾールはバンバン使いますが蜂に影響があったと感じたことはありません。
それにしても見事なしだれ桜ですね!
はっちゃんさっちゃんさん ありがとうございます。
沢山の種類があるというのでカミキリムシと思ってましたがサシガメというのもいるのですね、検索してみました。上のムシの写真は4月2日のですが、今日、木を見たら下の写真のがいました。別な虫だと思っていたら、サシガメの子供がこんな形?と虫ショックが更に増しました。
いずれにしてもミツバチにはショックを与えないよう作業したいと思います。
こんばんは(╹◡╹)お邪魔します。
最初の写真にいるのは、ヨコヅナサシガメの幼虫です。
そして、すぐ上の写真は、ヨコヅナサシガメの幼虫が脱皮した脱け殻のように思います。
はっちゃんさっちゃんさんが仰っているように、人間も刺されます。私も刺されたことはありませんが、かなり痛いようなので、お気をつけてください。
お邪魔しました。
まりこ#神奈川さん ありがとうございます。
脱皮した抜け殻⁉︎ どうりでずっと動かないと思いました。納得です。
虫は好きではないですが、いろいろ見ていくとハマりそうです。刺されないよう気をつけます。
artemisさんの素敵なお庭には、たくさんの虫がいそうですね。
知っていくと、蜜蜂同様面白い発見もあったりします。私は子供たちに鍛えられていますf^_^;
それは、飛散しそうですね
昔のやり方ですが、柑橘などに「株元散布」と表示のある農薬を、表示通りに希釈して、幹の根元から70センチくらいの高さまで、刷毛塗りされてはどうでしょう?
昔は、株元には散布より塗るほうがいいと教えられて来ました
ひろぼーさん ありがとうございます。
表面に塗るというのは揮発が心配ですが希釈すれば大丈夫なのでしょうか。垣根の槙などにも被害がありますがそれらには有効かと試したいです。
昔の農薬のほどの揮発性はないと思いますが、ご心配でしたら日没後の塗布をおすすめします
私は、庭木にカイガラムシとアブラムシが湧いていましたので、日没後に、モスピラン(ネオニコですが、蜜蜂への影響少ない)ウララ50(希釈が薄く、樹体に浸透し、しかも代謝無毒化が早い)混用で、
巣箱にビニールを被せて散布しました
ほんの少し、帰巣してなかった蜂が死んでしまいましたが、おおむね良好でした
カミキリ虫の幼虫には、根に撒く粒剤もありますので、検討されてください
降雨が少ないと効果が劣りますが、そちらのほうが蜜蜂に影響少ないと思います
すみません
写真を良く見ずにコメントしてました
写真の虫は、カメムシの幼虫です
カミキリ虫幼虫とは、防除薬剤が違います
ひろぼーさん
樹体に浸透する薬、根から吸収するする薬、いろいろあって勉強必要ですね。ありがとうございます。
今晩は、私は、キウイの下に蜂箱置いており、スプレーのカミキリムシの薬剤を使用しています、使用時、気をつけているのは風向きだけです、巣箱の入り口に散布薬が入らないように気をつけています、結果的に蜂とのトラブルはありません。
また、巣箱の側のキウイに農薬を散布しています、以前は無農薬でしたが、最近、「キウイヒメヨコバイ」の影響でキウイがまともに育たなくなり、蜂達の共存を考慮しながら、巣箱への農薬の影響を少なくするようにしています、これまで、暴露してのトラブルはありません。
活動場所 :佐賀県
ヒロパパさん ありがとうございます。
キウイの栽培についても虫の研究と対応で苦労されているのですね。やはり風向きへの注意は大事、了解しました。
こんばんは。^_^
これはヨコヅナサシガメです。カメムシの仲間で刺されると痛いそうですが、イラガなどの天敵でもあるようです。
送信した後で、随分前な投稿と気付きました。失礼致しました。m( )m
活動場所 :東京都
はにこさん
回答ありがとうございます。カミキリムシではないということで退治はせずにそのまま生息しています。刺されることがあるのですね。注意します。
artemisさん、こんにちは。
はい、こやつらは口吻で刺しますのでご注意ください。^_^
西洋ミツバチの養蜂器具に「巣門用脱蜂器」
というのがあります。
一方通行のみ可能になっていて巣門に内に向けて装着すると帰巣蜂は巣内に入り、出巣する蜂は制限され出れないシクミなっています。
薬剤散布の時間だけこれを装着してみてはどうですか?
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます。
養蜂には専門具があるのですね。巣箱の移動時にも使えるのではと思いました。勉強になります。
盗蜂発生時に加害群は出巣禁止に、被害群には入巣禁止にしてその場を凌いで対処を考えたり、日中の移動で帰巣蜂を取り残さない様に使う養蜂器具です。色々使い勝手がありいい蜂具です(^^)/
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。