よろしくお願いします。
今。飼育数が三軍いますあまり増やせないので子困っています。自然分蜂させるには周りのの環境か住宅ですのであまりできません。
自分の所の二年たった女王の更新は考えますが、自然分蜂はどうおさえればよいのでしょう。
飼育方法角洞と丸洞です。今後は,巣枠式に変えていこうと思っています。
アカリンダニなどで全国的に自然界の野生群が減少している現在の状況ですから群数を殖やしたくないのであれば分蜂前に里山にでも移動して分蜂させてから自宅に持ち帰ってはどうですか。
そうすれば女王蜂も更新できますし自然界に放たれた群れが生き延びる可能性もあります。将来的には巣枠式をとのことですが分蜂を抑えるために王台を潰すおつもりなのでしょうか。山への移動は一手間かかりますがその方が自然だと思います。愛するミツバチのためならば手間を惜しまないで欲しいですね。
車がつかえないため今の場所で何とか対処していきたいと思います。
ご回答有り難うございます。
分蜂性を低く改良した西洋ミツバチはありますが、強勢群になるような女王の群でなければ蜂蜜の生産や群の維持自体野生種である日本みつばちでは淘汰されていくものと考えます。
既に3群保有されているのであれば、目標とされている巣枠式に移行され王台が造成されたら人口分蜂させる方法が一番ではないでしょうか!
丸角洞式であれば、巣下部にできた王台を巣脾ごと一部分を切り取って巣枠式にとりつけて元位置に置き、元の巣箱を10数m移動させて元位置に据え付けた巣枠式巣箱に群の一部を戻す(年そった蜂は自分で一部元位置に戻ります。)戻し分蜂という方法がうまくいくかもしれません。
ある程度元位置に戻った後に元巣箱は2km以上離れた場所に移動する必要があるとは思いますが・・・
巣枠式である程度管理してたのしんでいこうとおもいます 。
まだまだ経験が少ないため試行錯誤です。
有り難うございます。
私もハッチ@宮崎さんと同じ考えです。健康な群では季節が来れば王台を作り分蜂に至ります。回避するには王台を除去しなければなりません。しかし、女王は二三年で役目を終えるので計画的に行う必要があります。分蜂騒ぎが近所に迷惑になるということなら人工分蜂で解決できます。巣門から雄蜂卵の蓋が出され始めたら二日に一度程度内見して王台の先が茶色くなった時に王台を含めて最低ハガキ大の巣板を切り取り空の巣箱・巣枠に取り付けハッチさんの通り戻り蜂方式で飼育すれば良いと思います。むやみに自然に還すなどの行為は蜜蜂の習性を知らない人に殺虫剤をかけられたりする悲しいことになります。本気で野に返すなら分蜂群を山に運んで放してやってください。
飼い始めた年から3群はいり、次の年の分法蜂が初めてですのでドキドキしております。
ご意見参考にして楽しみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。