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ニホンミツバチ
重箱式巣箱で、スムシの浸入防止のため接合部分にシリコーンパテを塗ってもいいですか?

ちいおか2539 活動場所:茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ…もっと読む
投稿日:2016 2/5 , 閲覧 2,542

趣味の養蜂、スムシにやられたり、アカリンダニが浸入・・・・・さんざんですが、何とか楽しんでいる2年生です。

巣箱等すべて手作りでやっていますが素人の悲しさ、木材の加工が下手で接合部分に隙間が出来てしまい、スムシの浸入口になってしまうのではないかと心配です。そこで、この部分に(お風呂の水漏れ修理等用に市販されている)シリコーンパテを塗って塞ごうと思うのですがいかがでしょうか?

先輩諸兄のご意見をお願いいたします。

ちいおか2539。

+1

回答 5

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 2/5

シリコンパテ使用しています。特に弊害はないようで、隙間を防ぐのは大事だと思います。

にほん在来種みつばちの会会報に、昨年韓国で開催された国際養蜂会議の記事があったのですが、その中に巣虫が上に登るのを阻止する器具がちょっぴりですが掲載されているようでした。

仕組みとしては、プラスチックを何層か上下折り返し部を設けた巣底部の様で、その上に巣箱を載せることにより上部に侵入するのを阻止する方法だと思います。(写真がなかったので詳細不明ですが。)

+1
ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2016 4/12

ハッチ@宮崎さま

ご回答ありがとうございます。

韓国の学会の情報、入手できたときには教えてください。勉強してみたいと思います。

tiioka2539

じょんのび 活動場所:新潟県山奥村
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
投稿日:2016 2/5

私も大きな隙間を塞ぐときに使っていますがいくら隙間を塞いでもスムシの侵入を防ぐことは不可能だと自分では考えています。強勢群であればスムシと仲良く?共生しています。弱小群や女王が不調であったり死んだりするとスムシが勢力を拡大して逃去や消滅となるようです。

+1
ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2016 4/12

じょんのびさま

ご回答ありがとうございます。スムシって本当に厄介ですね〜〜。tiioka2539

四国カルストの天狗 活動場所:高知県四万十川裏源流地域海抜600メートル
四国カルストのふもと海抜600メートル近いところで生活を営んでおります。目の前には四万十川裏源流があり自然豊かなところです。何気なく友達が巣箱を創る…もっと読む
投稿日:2016 2/5

私も、自作の箱で3群飼っていますが、隙間だらけ・・・スムシの事は全く気にしませんが、住むところが、高知県でも、冬場にはマイナス8度ぐらい気温が下がりますの。隙間からの風が寒いのではないかと、防寒対策に最も気を使います。しかしこのところの暖かさで畑には、気の早い菜の花、山には藪椿、そして梅の花達が咲き始めています。蜂たちは、パンを抱え静かな活動を始めております。寒さ対策にもほぼ成功し、あとは本格的な活動の後に、今年初の分蜂を待つのみです。

質問に関しては、私の共にシリコンを使用している方もおりますので問題はないと思いますが、気持ちの持ちようで、化学薬品的なものを使うのを嫌う方も結構おられますね。私も嫌うタイプの一人なのですが、先に申しましたとうり、隙間は気にしなくてもいいのではないのですか・・・素人が作った隙間のある、巣箱に蜂が入ったときの感動、そこが良いんですよ・・・これからもお互いに、隙間のある箱を作り、色々心配しながら養蜂を楽しみましょう。

+1
ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2016 4/12

四国カルストの天狗さま

ご回答ありがとうございます。化学薬品的なものを使う・使わない、気持の持ちようとは思いますが、やはり、気になりますね。

tiioka2539

ちくたく 活動場所:茨城県
日本ミツバチを飼育しています
投稿日:2016 2/6
茨城県北部からです。スムシは夜,巣門から忍び込むそうですから,防御のしようがありません。ミツバチの立場から隙間を考えた場合,巣箱内で巣門以外から光が入るのを嫌うようです。重箱式巣箱ですと,箱の重なり部分にどうしても隙間が生じることがあり,分蜂群はその隙間を嫌って入居を拒否するといったことがあるようです。その対策として私は箱の重なり部分を黒のビニールテープでぐるりとおおっています。これだけで隙間対策は十分であり,黒色のテープは冬場の保温にも一役かっているのではないかと思います。木ねじや釘を使う部材の接合部であれば,あらかじめ工作のりを塗ってから接合すれば隙間が生じないのでは。5ミリ以上の穴の場合は,木片を隙間に埋め込む方法もあると思います。
+1
ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2016 4/13

ちくたくさま

ご回答ありがとうございます。

黒のビニールテープのお話、大いに参考になりました。私も検討してみたいと思います。

tiioka2539

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2016 2/6

私は、過去にスムシを飼育したことがあります。スムシとて、そんなに急激に大きくなる訳ではありません。

蜜蜂の巣板に産卵されたことはありませんが、底板の巣屑にはよく産卵します。しかし、生まれて間もなく駆除出来るのは、掃除や 早期発見(どこかで聞いたような言葉ですが)が一番です。そこで、今年は巣門を4方巣門を利用して、巣箱の底は、吹きっさらしで、ゴミが溜まらないようにしてみようと考えてみました。そして、場合のよっては、三面を塞ぐ簡単なカバーを作り、前面だけが巣門となるようにします。夏、スズメ蜂が出る頃には、4面を巣門とし、スズメ蜂が的を絞れないようにします。冬は、状況に応じて3面をカバーしたり取り外したりしようと思います。カバーといっても、すこぶる簡単なものです。スムシは、生まれても育ちにくい環境をつくるわけです。スムシの親御さんは、可愛い赤ちゃんが、充分生きていける環境に産卵する筈です。まぁ、私の巣箱では、ちょくちょく見られるので、スムシの親御さんは、一番やりにくい嫌な人間でしょう。

画像は、今年から使用する為に作成した4面巣門です。(時期、状況により3面を塞ぎます)底板から6~7mm浮き上がっている状態です。一応前面と決めた面に、3個の直径10mmの穴を開けてありますが、この穴の周りはご覧の通り黒く焦がしてあります。蜜蜂は、良く黒い部分を目指して入り口を探すという先達の智恵を借りました。そして、入り口は10mmで途中から蜜蜂しか通れない穴になっていて、もしスズメ蜂が首を突っ込むと、途中から通れないので、その場で逮捕します。現行犯逮捕です。 あ、質問はシリコンでしたね。私は、少少の隙間はそのままです。巣箱が前開きなので、板が反ったら100均で紙粘土を買って使うことはあります。

+1
ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2016 4/18

tamariさま

ご回答ありがとうございます。

紙粘土、良いアイデアだと思います。真似させて下さい。

10mmの穴、面白いですね。そして、入口を黒くする・・・・大いに勉強になりました。

試してみようと思います。ありがとうございました。

tiioka2539

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