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ニホンミツバチ
今年入居した群れで児捨てがはじまりました。どうすればいいでしょうか?

黒馬の王子 活動場所:岡山県
岡山県南部でニホンミツバチを飼ってますが初心者ですので分からない事ばかりですので先輩方宜しくお願いします。
投稿日:2019 5/12 , 閲覧 859

今年入居した群れの蜂がすぐに激減して心配していたところ、今度は児捨てが始まりました。蜂の数がかなり少ないので蜜が足りないのが原因かと思い砂糖水を給餌しましたが全く餌を食べません。はっきりとした原因と対処法がわかりませんので、どうかご教授お願いします。

それから他にも一群いますが、そちらはとてもいい状態で問題ありません。

回答 2

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2019 5/12

黒馬の王子さん こんばんは。

私の今年捕獲した1群で5月7日頃から毎日成虫数匹、蛆2~3匹底板の上に

落ちている群れがいました。

成虫はKウィングも見れれないし気管の変色も確認できない、また舌も出

ていないそして蛆も2~3と少ないですが数日続けて出されていてどう対処

していいか分かりませんでした。

子出しは過去にも経験したことありますが、これといった決め手が分かり

ません。

あなたの状況は異なりますが次のような対処をしました。

・上蓋・3段のうちまだ巣が伸びていない3段目の巣箱・巣門・底板をしっかり

日光消毒=紫外線にあてたものと交換した。

・死んでいる蜂は若く腹を押さえるとペチャペチャでしたので500cを砂糖・水

1:1+ハチミツ+アピタミンの溶液を2日観与えました。

これで成虫も蛆の死骸もみられなくなりました。

たかちゃんマンゴーゴー 活動場所:香川県
投稿日:2019 5/12

kuniさん   教えてください

初めて給餌するのですが水100砂糖100   に対しどのくらいの蜂蜜をはめられたのですか?

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2019 5/12

たかちゃんマンゴーゴーさん

砂糖水だけより食いつき(飲みつき)をよくするため、適当に

匂い付け程度に混ぜます。たぶん数%ぐらいだと思います。

たかちゃんマンゴーゴー 活動場所:香川県
投稿日:2019 5/12

kuniさん   ありがとうございます。

勉強になりますm(__)m

黒馬の王子 活動場所:岡山県
投稿日:2019 5/12

kuniさん、早速の回答ありがとうございます。

とりあえず巣箱を紫外線にさらしてみようと思いますが紫外線消毒にはどういう意味があるのでしょうか?

また砂糖水をあげていますが全然見向きもしないので何も対応できてない状態です。

砂糖と水1:1で混ぜてタッパの蓋に入れて底板の上においています。

群れも激減していて消滅をさけられないかなと心配しています。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2019 5/12

黒馬の王子さん

子捨ては様々な対処方がここでも紹介されてきました。

ヨモギ乳酸菌・柿渋薄め液噴霧・エヒメAI薄め液噴霧・紫外線

殺菌等々 またその原因もSBVによる、農薬による等々です。

結局のところ要因も対処方も現状ではよく判っていないと思います。

左上の三本線をクリックされタグで2に子捨てがありますのでご参考

になさってください。

黒馬の王子 活動場所:岡山県
投稿日:2019 5/13

kuniさん、返信ありがとうございます。いろいろ参考にしてみます。

kro 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 5/13

私も、時々子出しに遭遇しますが、ネットで散々探した結果は、個人的には何らかのウィルス感染という情報がしっくり来ています。

そう理解してから、次亜塩素酸ナトリウムで作った殺菌消毒剤を毎日巣箱の周りに散布し、一日おきにはち達に直接えひめの散布をしていると、10日も経たないうちに収まっています。

勿論、子出しの原因が私の経験していないものであった場合には当てはまりませんが、やってみる価値はある気がします。これで収まるとよいのですが。ただ、次亜塩素酸ナトリウムで出来た消毒液を直接蜂に散布する勇気はないので試していません。

黒馬の王子 活動場所:岡山県
投稿日:2019 5/13

kro@岐阜さん、コメントありがとうございます。ウィルスが原因の場合の対応策として次亜塩素酸ナトリウムの散布ですか!他にも柿渋だとかいろいろあるみたいですね。

kro 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 5/15

黒馬の王子さん

明確な原因や対処法が確立されていないので、皆さん私も含め手探りで向き合っているっていうのが本音だと思います。

何か出来ることはないのかと目を背けずに事実と向き合って元気に飛び回るミツバチの姿を見続けたいものです。

うちの群も時々子捨てがありますが、さほど多くないのでえひめと次亜塩素酸で乗り切れています。

黒馬の王子 活動場所:岡山県
投稿日:2019 5/16

kro@岐阜さん、ありがとうございます。こちらもなんとか乗り切れるんじゃないかと思います。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富…もっと読む
投稿日:2019 5/13

具体的な子捨ての状況の画像が必要かと思います、そうすれば、経験者の的確な助言を得られると思います。

私の子捨ての経験ですが、残念ながら復活した群は、これまで1群しか経験していません。殆どが数ヶ月で崩壊しています。

色々な防御策とか、対処策とか、あるかと思いますが、私の場合、使用する巣箱に柿渋を塗布して、日光にさらして、また柿渋を塗布する事を数回行っています。スムシの影響は少なくなり、子捨てはここ数年来、経験していません。

また、巣内の空き空間は出来るだけ狭く、巣内に風を送る旋風蜂達が、春夏秋冬いるようにと心がけています。一般的に、巣脾は春から夏前、秋から冬前しか伸ばしません、ですので、継ぎ箱をするのはよほど強勢群しか行っていません。

群の観察ですが、春には元気ですが、夏前にさしかかり巣脾を伸ばすことも出来ず、そのまま秋を迎える群が殆どです。その後は、越冬するのがやっとですね。

黒馬の王子 活動場所:岡山県
投稿日:2019 5/13

ヒロパパさん、詳しい説明ありがとうございます。私も柿渋を噴霧するのがいいときいたことがありました。でも一度児捨てが始まると復活はかなり難しいのですね。とりあえずやれる事はやってみようと思います。

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