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ニホンミツバチ
皆様一箇所の蜂場に何群管理してらっしゃいますか?

柿蜂 活動場所:岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
投稿日:2019 6/20 , 閲覧 1,394

お世話になっております、岐阜の柿蜂です。

早速ですが、当地自宅周囲は植林の針葉樹メインで、たまに広葉樹の雑木林が有る環境です、割合で考えると針葉樹メインですが半径2kmの絶対値で見ると山の中なので多くの市街地や田畑よりは蜜源に恵まれているとおもいます。

他に自宅から11km離れた所にも蜂場を管理しておりそちらも山の中で広葉樹メインです。

管理や観察の観点からなるべく自宅の庭に群を集中させたいのですが、皆さんどの様な環境で何群位管理してどの様な採蜜のペースでしょうか?

環境や条件によって際限無くケースバイケースだと思うので、あくまで答えを求めて居るのでは無く、皆様どの様な環境で蜂をやっていて、どの様な根拠や考え方に基づいて何群管理して居るのかと言うのが知りたいです。

因みにウチはJR特急が止まる地方都市から15kmの距離の標高500m程の山の中で40坪の小さな自宅の庭に今年は4群管理して居ます、今の所特に蜜源不足な感じはしておりません。蜂場としてのみ使っているもう一箇所の拠点は広葉樹メインの里山と言う事で更に蜜源豊富だと思います。

他に蜜源の豊富な環境と言えば大きな川沿いや果樹園周辺などが思いつきますが、皆様飼育環境と管理群数どうでしょうか?


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/077/7719754372144564805.jpeg"]

回答 8

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2019 6/20

私の場合、分蜂のピーク後は、一時的に4群以上となりますが、通常は1か所に、2~3群内となるよう努力しています。この差は、譲渡やアカリンダニ等による減少です。


昨年は、環境の悪化で、ハチ場を一カ所閉鎖しました。
このように、その年の蜜源の寡多や、気温その他の環境にも左右され、想定外のことも多く、歩留りを人為的に調整することができないため、理想どおりには行きません。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

yamada kakasiさん


回答ありがとうございます、やはりよっぽど蜜源不足な環境で無かったら2〜3群位なら大丈夫そうですよね。

そして当地でもアカリンダニの被害は深刻です、捕獲直後にメントール処方しなければまず症状が出ますし、全滅の原因としても秋にアカリンダニで数が減り冬に温度維持出来ず消滅パターンが1番多いです。

因みに環境悪化での蜂場の閉鎖と言うのは蜜源不足やアカリンダニ被害の進行でしょうか?差し支え無ければ教えて下さい。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 6/21

柿蜂さん

私の田舎の岐阜県と愛知県の、私の知る範囲の一部地域に限っては、アカリンダニの防除なくして飼育は不可能ともいえる状況です。

お尋ねのハチ場閉鎖の理由ですが、ハチ場のすぐ近くにアパートが立ったこと、近くの空き地の駐車場が、このアパートの住人と関係者も駐車することが予想され、冬のフン害の苦情が出ないうちに、泣く泣く撤退しました。

上記の土地の地主さんの紹介で、別の場所に引っ越しました。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

yamada kakasiさん岐阜県土岐市の当地も恐らくそのアカリンダニ蔓延地域に計上される地域かと思います。

分蜂入居した群はほぼ間違い無くアカリンダニ感染しています、なので全ての群に必ずメントール処方しております。

アカリンダニ感染の程度が軽く、尚且つ春〜夏の産卵の数が多く群の代謝が激しい時期ならば通年メントール処方でアカリンダニによる群の消滅が避けられて居る気がします、しかしメントールは予防、ギ酸が治療と言われて居るのは正しくメントール自体にアカリンダニを減らす薬効は無くあくまで生体間の移動を制限して居る間に蜂数が爆発的に増加しアカリンダニ感染が追い付かなくなると言う説が正しいと感じます。


やはりギ酸処方は取り扱いの難しさと蜜への残留などの観点から、もう処方し無いと確実に群が崩壊すると言う段階での最終手段にしております。

環境変化とは人為的なものだったのですね、幸い僕の家は山の中なので大丈夫なのですが蜂をやる上で最も気を付けるべき問題は分蜂と糞害ですね!!たまに自分の洗濯物などに引っ掛けられますが特にアカリンダニ感染して居る群の下痢は臭いも有りますし拭いたり洗ったりしても中々取れませんよね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 6/22

柿蜂さん

私は、薬は毒、毒は薬 と考えています。柿蜂さん同様、ギ酸は、残留性や安全性から、できれば使用したくないので、最後の手段だと思っています。

なんとか、メントールだけで防除できないか、このQAで公開された方法等を試したり、ない知恵を絞っている段階です。

今後も情報交換等よろしくお願いします。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/22

yamada kakasiさん

人間もしかりで、効果が副作用を上回れば薬で逆なら毒ですね。

蜜への残留も揮発などを考えれば数ヶ月程で少なくとも気にする様な毒性では無いとは思うのですが、やはり数字的に根拠が無い現状ではなるべく使用したくありませんね、止むを得ず処方した群からは以後採蜜はしない位の慎重さが本来かと思います。

日本蜜蜂の研究に関しては研究機関と素人との距離も近い気がしますし(成果の絶対値では無く連携)僕もこうして素人養蜂家の知恵や経験を共有したり積み重ねたりと言う事にはとても意味が有ると思います。

僕の回答以外にも、いつもyamada kakasiさんの理論に基づいた考察には大変お世話になっております。

こちらこそ今後も情報交換宜しくお願いします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 6/20

私の自宅の環境には3群管理がベストに感じています。

しかし、実証のためなど人工分蜂した結果現在5群になっています。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

ハッチ@宮崎さん回答ありがとうございます、人口分蜂と言う事は巣枠式での管理でしょうか?

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 6/21

柿蜂さん、

はい、そうです(^^)/

5群は巣枠式巣箱で飼育管理しています。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

巣枠式、一度挑戦したのですが管理が大変な代わりに自由度が高く、生態が詳細に観察出来て面白いですね!!

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 6/21

柿蜂 さん、おはようございます。このようなお尋ねの場合には、何処に重点を置くのかによって皆さん方のご意見も多少違ってきます。

①採蜜を主とする。

②採蜜は二の次でも良いから、できる限り保護しながら群数を増やす。

③ペットのように、とにかく側に居てくれたら良い。

④その他、教材用、研究用。

それぞれによって一ヶ所で飼育出来る群数が違ってきますし、越冬できなければ意味がありませんので、まず柿蜂さんが何処に重点を置くのか判断されることをお勧めいたします。

お待たせいたしました私の回答ですが、②番ですので一ヶ所で8群までは越冬可能です、周りの環境で違いは出ます。アカリンダニにとは無縁の自然の中が幸いしてると思われます。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

J&Hさん おはようございます。

そうですね、確かに皆さん飼育の目的と言うか何処に楽しみや意義、魅力を感じているかが違いますよね。

僕も②に該当します。採蜜も勿論ですが観察するのが楽しいのとボケーっと眺めているととても豊かな気持ちになり癒されます。

8群問題無く越冬は凄いですね!!想像して居たよりも皆さん多群での飼育をしている印象で自宅でも今まで想定して居たよりは大丈夫なのでは無いかと予想が変わって来ました。

J&Hさんの環境にはまだアカリンダニは蔓延して居ないのですね、良い事ですね。巣箱の移動にはアカリンダニ他感染症などの生息域拡大のリスクも強く意識して行わなければならないですね。

当地岐阜県ではアカリンダニ被害がとても深刻です、しかし周辺に沢山居るで有ろう我々素人養蜂家のギ酸やメントールでの対策が影響して居るのか2.3年前などに比べると徐々に落ち着いて来て居る印象が有ります。

ロロパパ 活動場所:香川県
投稿日:2019 6/21

柿蜂さん

私はJ&Hの投稿にある②と③です。

昔から生き物を飼うのが好きなので、出来る限り側で見守りたいですね。

昨年から始めまして、4群居たのですが無王群と逃げられた群があり越冬は2群でした。

今は目と鼻の先に7群居ます。

採蜜はどうしようもなくなれば仕方ないですが、本当にお裾分け位にしか考えていません。

問題はこのまま出来るだけ手を貸さないでなん群が越冬出来るか?ですね。

無事越冬する様であれば、後2群は置き場がありますのでその時に考えます。

ですが、もし全群が越冬した時、来春の分蜂時期には圧巻な物が見られるのではないでしょうか。

想像するだけで興奮します\(*⌒0⌒)b♪

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

ロロパパさん回答ありがとうございます。

私もなるべく手を貸さずに彼女等の力で繁栄して行って欲しいです!でも完全にペットって訳でも無い所が野生である彼女達の魅力ですね!!無理矢理捕まえて来る訳でない所も良いですよね。

あくまで利害が一致して居るから一緒に居るだけと言う、アリとアブラムシなどと同じ共利共生の関係ですね!

こと越冬に関しては当地は標高500m近く兎に角寒い所で真冬に寒波が入ると-15度近くまで冷え込むので毎年麻布とプチプチで保温するのですが、この辺りにも自然群が居ると言う事はそこまでしなくても大丈夫なのかなーとも思います、でも自然巣は重箱よりも遥かに分厚い木に作ってるし、、、なんて悩んだり。

そうやってあーだーこーだーするのも蜂達が好きだからですね!!

来春の分蜂が生命の感動に満ちた素晴らしい物になる様にお互い頑張りましょう!

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2019 6/20

自宅の庭に4群(10メートル以内)

自宅から4キロ離れた畑に3群(80メートルの直線に並べ)

畑とは別方向の3キロ離れた親戚お墓前に2群(3メートル)

自宅から400メートル離れた山小屋に1群

です

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

ひろぼーさん回答ありがとうございます、とても良い環境で羨ましいです!!

蜂たちもとてものびのびと育って居そうですね。

因みにもちろん環境意外にも嬢王の産卵能力や群の元々の優秀さなど有るので一概には言えないと思いますが、その中で露骨に巣板の伸びや繁栄のスピードが速い場所は有りますでしょうか?

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 6/21

自宅の4/18入居群は内径21センチ高さ15センチで6段まで来ました

同じく自宅3/18捕獲群は、内径23センチ高さ18センチが3段下

自宅越冬重箱は、元気ありません

無王の可能性が出て来ました

自宅越冬巣枠は、重箱に移行してます

4キロ離れた畑は、内径21センチで5段が2つ、4段がひとつです

親戚のお墓は3段下まで伸びてます

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

1番伸びて居る群は既に6段ですか!?凄いですねー。

当地は超寒冷地で分蜂も下界に比べると一ヶ月近く遅れる傾向が有りますので1番最初に入った大きな群でもまだ4段です!

分蜂初手が遅い代わりに去年も夏に2群、今年もまだ分蜂は続いております!!

元気の無い自宅越冬重箱群無王で無く復活すると良いですね!消滅を待つだけなのに健気に頑張って居る無王群を見届けるのは辛いですもんね、、、勿論それでも働き蜂産卵などでなんとかDNAを残したり、彼女達は生き物として逞しいですが。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2019 10/14

柿蜂さん

分蜂遅い所は夏迄。、分蜂しますか?毎年、6月中旬以後に捕獲の所有り、不思議に思てまました。

捕獲したら。75%越冬が義務目標、に努力中です夏捕獲3群、今2群冬越し準備、蟻酸1くるーう迷ってます。温度との❓迷ってます。

今年も蜜少ない❓迷い。、、、、

さんだぁ 活動場所:岐阜県
毎日蜂達が庭を飛び回っています!
投稿日:2019 6/21

私は関市在住で、現在5群を世話しています。が、周りにも飼われている方がいますので、1km以内に確認しているだけで10群以上はいます。今のところ、蜜源の不足などはありませんが、これからが少し心配になりますね。必要であれば、給餌で対応しようと思っています。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

さんだぁさん回答ありがとうございます、関市なんですね!私は限りなく多治見寄りの土岐市です。

確認して居るだけで1km以内に10群以上との事で結構な数ですね。

たまにいつもと違うルートで散歩していたり、目線の高い車で移動して居ると敷地内に置かれて居る巣箱が外からは見えないだけで実は養蜂やってるパターンも結構養蜂あるあるだと思うのでやはり最低でも10群以上が密集して居る事になりそうですね。

おそらく自然界でその密度は無いと思いますが蜜源が豊富なら意外と大丈夫なものなのかも知れないですね。

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/22

土岐市には まるい養蜂園があります。泉明治です。もし近所(2km以内)なら蜜源の奪い合いがあるかもしれません。

私は 今年から2km以内に 8群所有していますが 他の知らない人が2km以内で飼育していれば 深刻な蜜源不足になるかもしれません。はたしてこのエリアで何群飼育できるのかは調べようがありません また その年の蜜源植物の開花状況にも影響があり一概には言えないと思います。蜜源植物と生息するミツバチの数はバランスをとっているので 今年は良かったから来年も良いとは限らないということです。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/22

ヘキサゴンさん回答ありがとうございます。

調べてみましたら当地はまるい養蜂場様からは随分離れておりました、しかしうちの庭のシロツメグサには毎日の様に洋蜂が飛来しております、近くに洋蜂をやってらっしゃる方が居るのは間違い有りませんので考慮しなければならないと思っております。

蜜源植物の開花状況が毎年変わる所も大きな要素ですね、一昨年くらいに近所のリョウブが露骨に大流蜜しておりましたがその数年に一度と言われる流蜜をベースに群も大量に増えたら翌年からはバランスが崩れるのでは無いかと思いました。

そう考えるとやはり不確定な要素が多過ぎて人為的な移動でバランスを崩すのは簡単でもバランスを保つのは中々難しそうですね。

こころ 活動場所:茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂…もっと読む
投稿日:2019 6/21

初めまして(^-^)

私の場合 1ヶ所に3~4群 (餌場の状況によりますが)にしています

以前 7~8群 近くに置いていましたが 強い群と弱い群で大きく

分かれてしまい 弱い群は淘汰され・・・残るのは3~4群でした

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

こころさん回答ありがとうございます。

僕も最高で自宅の庭にて5群管理して居た事が有りますがその時は1番規模の小さな群が全く減りもせず増えもせずだった印象があります、結局越冬時期までそのままの規模で推移して越冬に失敗して消滅してしまいました、アカリンダニの影響などもあるかもしれませんが、他に大きなマイナス要素も感じないのに群の規模拡大がピタッと止まったら飼育密度過多の一つの目安になりそうですね。

退会済みユーザー
投稿日:2019 6/21

うちの周りも 針葉樹の中に雑木林ある環境なので、 できるだけ庭で飼いたいのですが とりあえずことしは群れ三つにしようと思います。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/013/1397131979940316615.jpeg"]
柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

遊山房さん回答ありがとうございます、素晴らしい環境ですね!!

県道沿いなどに良く見られる大規模にビッシリ植林された感じでは無く、針葉樹や田畑、住宅が混在して居ると言う所で僕の自宅の環境と似ています。

県道沿い大規模針葉樹林は公共事業的に造られたのだと思いますが、こう言う針葉樹林はウチ含めどう言う経緯でこの様な環境になったのかいつも不思議に思います。

僕は去年自宅に3群で越冬しました、内2群は秋の終わり位にはアカリンダニで蜂数減少→越冬明け暫くして消滅となりましたが、やはり3群位でしたら蜜源のキャパとしては問題無さそうでした!

退会済みユーザー
投稿日:2019 6/21

柿蜂さん、 アカリンダニ対策は 必ずやりましょう、 まずは メントールを天箱に容れて(写真の白いもの) 予防を、 九月には 自主検査して 黒なら蟻酸を(青い容れ物)。 うちのは、 去年十月に 罹患したのが分り、 群れ一つだけだったので 必死に介護して、 蘇りました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/175/17524255704070353434.jpeg"]
柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

遊山房さん

ありがとうございます!アカリンダニ対策は現状メントールを一年通して、それでも徘徊やKウイングが酷い場合はギ酸を使用して行って居ります。

しかし蜂蜜への残留などの観点からギ酸の使用はなるべく控えたいと昨年はギ酸処置のタイミングが遅れた為に群が崩壊したと思います、今年もし徘徊やKウイングが見られたらもう少し早目に処方したいと思います。

やはり秋になるとメントールは殆ど気化せずに効果がかなり減少すると実感しました。

退会済みユーザー
投稿日:2019 6/21

涼しくなると アカリンダニ元気になって増えるし メントールも蟻酸も蒸散しなくなるから 困りますね。 わたしゃ 天箱の上にアンカ置いて 温めました。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

僕の所は超寒冷地なので10月にもなるとメントール全く減らないです、本当に困った物ですね。

しかし天箱にアンカとは効果ありそうで興味深いですね!!皆さん色々な方法を試してアカリンダニや小出しなどを制御出来る様になると良いですね!

日本蜜蜂養蜂に関しては研究機関やプロの大規模商業飼育だけで無く私たちアマチュアの貢献できる余地が沢山有りますね。

アカリンダニとて生き物で、生きる為に仕方無く悪気無くと思うので絶滅しろ!!とは思いませんが上手く制御出来るようになる日が来ると良いなーと思います。

toyama38 活動場所:富山県
2018年4月から自宅で日本みつばちを始めたばかりの初心者です。 農地と住宅が混在した地域です。近くには大きな公園があります。 2019年からは巣枠…もっと読む
投稿日:2019 6/21

僕は現在6群います。

場所は市街化区域の住宅地ですが、農地も混在しています。自宅は小さな兼業農家で家の周りは自家菜園の畑、僅かな水田などです。ほぼ自家用の農業です。

少々数が多いように思うのですが、今のところ、どの群も花粉の搬入が頻繁で、順調に増えているし、巣箱の形状では盛り上げ巣を作る群もいるので、蜜源は足りているのではないかと思っています。

柿蜂 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 6/21

toyama38さん回答ありがとうございます、一箇所に6群でも順調との事で自宅でも5.6群は適切な管理をしていれば無理なく維持可能なのかなと思えて来ました。

巣箱形状次第では盛り上げ巣を作るとの事で少なくとも蜜源不足でも無さそうですね!!話しは逸れますが盛り上げ巣の積極的な造巣、興味があるので今年は挑戦してみようかなーと思います。

自宅蜂場に4群位、離れの蜂場に6群位が管理できる最大かなーとのイメージでしたが自宅6群離れも6群位を想定して全群数に対して自宅蜂場の比率が優先する様に無理の無い様に少しずつ探って行こうかと思います。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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