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ニホンミツバチ
重箱の分蜂リスクと巣枠の逃去リスクについて

蜜蜂51 活動場所:和歌山県
和歌山市で蜜蜂を飼っております。日本蜜蜂を主に考えていますが、西洋蜜蜂の入居もあり飼育しています。 重箱式を基本に、ハイブリッドや巣枠式にも挑戦して…もっと読む
投稿日:2019 7/5 , 閲覧 409

過日入居した2群目も洋蜂だと思いこんでいたのですが、和蜂でした☆

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今年の春、重箱から分封後に洋蜂から盗蜜にあい、残念な結果を迎えました。そこで、この和蜂の重箱の下に巣枠を設置したのですが、以下のことについて教えてください。

●同じような管理(月に1回、内の様子を見るなど)をした場合、重箱の分蜂リスクと巣枠の逃去リスクについてどのような感覚をお持ちでしょうか。

できれば重箱で管理を減らしたいのですが、分蜂で群が弱くなるくらいなら巣枠で管理する方がいいのか悩んでいます。ご回答よろしくお願いします。

回答 1

s.e5 活動場所:愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったよ…もっと読む
投稿日:2019 7/6

重箱でお世話していますが、個人的には和蜂が生きる目的を次世代に遺伝子を繋ぐ、といことでその手段として分蜂しているのでその本能は尊重してあげたいので分蜂するがままに任せています。私の所では元巣の崩壊割合も新巣の崩壊割合もそう変わりません。元巣においては前年の蜂数が多いときの巣板・巣箱の管理を和蜂自身で維持できない勢いの時、または女王の事故で崩壊への道をたどり、新巣の場合は初回分蜂の女王の寿命と蜂場環境が主な理由ではないかと推測しております。

蜜蜂51 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 7/6

s.e5さん、ご回答ありがとうございます(^^)

自然の摂理に任せるということですね。私も分封などは遺伝子を次に繋ぐもので、なるべく遠くのものと交配する方が自然であると考えてスタートしました。初めての群が分封後に盗蜜にあったことで、その考えが揺らいだのでしょうね。採蜜をまだしたことがないので、その欲も働いていると思います。

巣枠による生体観察の良さも魅力ですのでそちらも大切にしながら、重箱を基本に考えていきます。

投稿中