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hokuto_shimizu_70さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
当方山梨の八ヶ岳南麓で日本蜜蜂を飼育中ですが子捨で困っています。

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/8 , 閲覧 1,466

最近子捨てが見えて困っています。予防方法を教えて下さい。

回答 3

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 7/8

私は宮崎県南部で日本みつばちを飼育しています。ネオニコチノイド系農薬が使用されてきた2008年頃より越冬明け西洋ミツバチの疾走や日本みつばちの所謂蜂児捨てが見られる様になりました。

生きていける範囲の低濃度であっても蜂体力は低下し疫病に対する抵抗力が落ちてしまい、

結果的にサックブルートウィルスなどが蜂体内に蔓延して発病に至る感があり、その為には環境改善と蜂体力の回復が必須と考えます。

体力については乳酸菌、環境には巣箱の住み換えで対処し改善が見られる蜂群もいます。

早めに対処する方が蜂量も残されていてまた寿命も残っていますので、発病すぐに作業することが大事だと思います。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/8

あたしはえひめAiを予防的に毎日散布しています。

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/9

カッツアイさん

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/9

カッアイさんありがとうございます、八ッ南飼育家ですが、えひめA1-1の使い方を教えてください。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/9

hokuto_shimizu_70さんこんにちは、毎日えひめAiー1を3倍に薄めた液を巣門前周囲に噴霧して、夕方に巣箱内に少し吹きかけ、ミツバチが強くならないか期待しています
今のところは、除草剤・農薬に侵されて内容で。児出しもなく元気にしています。

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/10

カッツアイさん 丁寧な説明有り難うございます早速実行してみます。

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2019 7/8

子捨ては本当に困ったものです。

これといった対処方法が確立されていないと思います。

子捨て(児出し)は、大きく分けてウイルス性によるものと、蜜源不足による

ものがあるように考えます。

ウイルス性はSBVなどで実際どのように対応してよいか分かりませんが当該

巣箱には一番最後に内検・掃除等を行うなどしてきました。

また、貯蜜不足にはヘルプビーを与えたりもしてきました。

ここで、書かれた対応(除菌ブロッカー、ヨモギ乳酸菌、柿渋噴霧等々)は

ほぼやりましたがこれといったものはありませんでした。

そこで2年前より、少数飼いに切り替え、それまで1か所に3・4群と置いていた

のを止め、1群ないし2群にして、多くの蜜や花粉を集めやすいようにしました。

昨年7月に7群いたのが、1群も子出し等見られず全て越冬しました。

また、今現在21群いますが、今の所子出しはみられません。

現時点では、強勢群を作りあげていくことが、子出しをなくす対応策と思っています。

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/16

ご回答ありがとうございました、参考になせてもらいます。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富…もっと読む
投稿日:2019 7/8

今晩は、子出しのなくなった経験でお話します、残念ですが、これからお話しする内容は決定打ではありません。 私は10年前からここ数年、同じような経験して、子出し群を、元の勢力に戻すことは殆どありませんでした。

それまでは、巣内空間を冬は狭く、夏は広くと考えていました。

その中で、なかなか解決にはほど遠いような、効果のあると言われた酸性の水など、色々な薬品??(忘れました)、を試しました、その結果といいますか、試行錯誤の末に、巣内に柿渋を塗布するようにして、スムシの影響と子出しが、現状、緩和しています(ここ数年来のお話となります)。

それまでは、何とかしたいと、あがき苦しみ、結果的に悲しいことにやり過ぎてしまい、群の消滅を何度も何度も経験し、最後には一群もいなくなりました。

今飼われている環境を再度、ご確認されて、もっとやるべき事を,色々と試されて、皆さんにお話しされることを期待しています。

私の、これまでの経験で、なんとか群を維持しているのですが、だだ、私の経験ですので、皆さんの環境に適しているかは?? です。

まず、これまで、日誌とか、Q/Aでお話ししていますが、巣内空間は出来るだけ狭くして、蜂達が巣内空間生存のためのエネルギー消費を少なくする事が大事だと思っています、特に、冬期はとても大事です、寒いと、巣内空間の温度を確保するためエネルギー消費も多く、越冬用の蜂蜜消費が大きくなります、群が弱いと、越冬できませんし、結果的に餌の供給も必要となります。

私の場合、巣箱の底に蜂達が一杯いて、巣の底を掃除をしているのが理想だと考えています、此により底に落ちたスムシは蜂達によって除去されます。

夏期でしたら、蜂達が巣内空間温度調整のため、昼夜関係なく、一杯巣箱表面に出て、張り付いています。しかし、私は、この蜂達が外に出てくるのは正常群の証拠だと考えています。夏場でも、朝昼晩、室温が変化します、朝外にいても、夜、外にいなければ、巣内の蜂達は空間が広すぎる可能性があります、そのため、内検は蜂達の健康を計るために,非常に大事な観察です。

大事なのは、肉眼で、あるいは、画像で確認出来るように、巣箱の底に伸びる巣脾の状況を観察することです、夏に向かって巣脾を伸ばすのは地域によって違ってきますし、強制群であれば秋まで延ばすこともありますが、私の場合、殆ど経験がありません。もし、巣脾先端が尖っていれば、まだまだ、巣脾を伸ばしますので、継ぎ箱の検討など必要があります、ただ、夏場は性急な継ぎ箱は行わないが賢明です、途中で止まります。(定期的な内検が全てです)

当地では、そろそろ、巣脾を伸ばすこともなく、暑い夏を何とか過ごすことになり、秋には少しだけ巣脾をのばして、越冬用の貯蜜をします。

繰り返しになりますが、定期的な内検がとても大事です、また、巣内空間をどのようにするのかは、飼われている方の経験で行われているので、私の経験は参考程度にと考えていただければと思います。

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/12

ヒロパパさん

hokuto_shimizu_70 活動場所:山梨県
投稿日:2019 7/12

hokuto_shimizu_70さん ヒロパパさん早速の詳しい説明ありがとうございました、参考にさしてもらいます。

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