今日山で観察中山火事に遭遇しました(@_@;)
ヘリが何回も何回も水を運び消化活動していて、通行規制のため遠回り迂回して帰宅しました。
日本みつばちたちは突然の山火事に遭遇した場合
逃去して近くに集団すると手遅れになるので、集団せずに一目散に逃げるのかふと疑問に思い質問投稿しました。
日本みつばちは、緊急避難的逃去時どの様な動きをするのでしょうか?
活動場所 :鳥取県
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :大分県
活動場所 :愛知県
活動場所 :広島県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
活動場所 :宮城県
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。同じ現場かとうかわかりませんが、夕方風呂に行く途中に消防自動車が6台ぐらいでリレー消火をしているところに遭遇しました。ヘリは見ませんでしたが…。ニホンミツバチの動き、気になりますね。
mabotyanさん、黒い煙が立ち込めて右往左往するばかりじゃ生き残れませんからね!
ハッチ@宮崎さま、こんばんは。勝手な妄想にすぎませんが、蜂たちはじっと我慢すると思います。森が焼けても自然樹洞の中はギリギリの温度を保つのではないでしょうか。下草が焼け、突風が吹き抜け、とりあえず燃えるものがなくなってくすぶる状態になるまで何分間かかるのかわかりませんが、そのための自然樹洞なのではないかと。重箱なんてすぐに燃えちゃいますが。
はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは!
逃げることばかり考えていて、逃げない選択肢ははなからありませんでした(^_^;)
樹には内部を守る力もありそうです(^^)
これも妄想ですけど、志願した働き蜂が巣門に固まって人柱ならぬ蜂柱を作り、巣門を封鎖して煙と熱から群を守るとか?
以前誰かのエッセイか何かを読んでいて感動したのですが、野焼きをした後その場所を歩いてみたら、焼け跡の地面にヒバリが羽を広げて焼け死んでいた。飛べるのになぜ逃げなかったんだろうかとつまみ上げたら、その下にヒナがいたと・・・ヒナが無事だったかどうかは記憶にないです。とっさに子供を守ろうとする行動は理解できますが、ジワジワと激しさを増していく熱さと恐怖があっても逃げない決断をする親鳥のことを考えたら、それ以後ヒバリに対して尊敬の気持ちを持つようになりました。私は子供の頃、ヒバリの巣を見つけるのが好きだったのですが、ある時目星をつけた場所に行ってみたらギリギリまで親鳥は動かず、1メートルくらい近づいたところで突然走り出し、翼を怪我したふりをして私の注意を引き寄せ、近づくと逃げ、近づくと逃げを繰り返しながらできるだけ巣から私を遠ざけようとしていました。相手が捕食者の場合はそのやり方、相手が炎の場合は自らの体で守るという、地面に営巣する鳥の生きる術を見ました。
煙が来たら 逃げるんじゃないでしょうか、 むかし 丸胴や角胴で飼うて蜂蜜採る時 煙で蜜蜂追い出した と聞きますから。
遊山房さん、そうですね!
西洋ミツバチは煙で大人しくなりますが、あれは避難に備えて腹いっぱいに貯蔵蜂蜜を吸い上げたからでもあります(^^)
日本みつばちでは大人しくなるのを通り越してパニック様になってしまいます(/o\)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。