何時も御教授頂きありがとうございます
現在板厚35mm 重箱を使っています。巣箱内部温度測定してみないと分かりませんが、仮に内部温度が外気より低く保てる場合 底板をひらけない方が暑い外気が侵入して来ない為内部温度が低く保てるのではないでしょうか?
扇風蜂は単に温度を下げる為だけではなく、湿度にも関係しているのでしょうか?
一度板厚さを変えた場合の内部温度を測定してみます。
活動場所 :茨城県
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外壁が厚いと壁内側の温度が上がりにくく巣落ちしにくいのかな~寒さも同じような感じかな~と想像薄い(9ミリ)と巣落ちしやすいです経験済み。扇風蜂は蜂蜜の匂いを出さないとゆう役割もあるのかな~。自然巣では巣門のサイズはいろいろですから、いろいろな意味を持って扇風行動をしているのではないでしょうか。
活動場所 :宮城県
ポチさんおはようございます
早速のお返事ありがとうございます!
私も同感です。
扇風行動には奥が深い理由があるんでしょう
むやみに底板を外すのもせっかくの厚板の利点をなくすことになってしまいます。
ありがとうございました!
こんばんは、温度をはかられたら教えてください。
カッツアイさん
おはようございます。
データ取れたらまたご連絡します。
鋭治(鈴木鋭治)さん宜しくお願いします。
自然樹洞巣で底板が抜けているのはないでしょうからそう思います!
ハッチ@宮崎さん
こんばんは!ご返信遅れてしまいごめんなさい。
自然巣木胴は仰る通り底は塞がれています。もし木胴内部温度が上昇しない場合 その理由は
周囲が木陰で幹には樹液が循環しており、熱の蓄積がない!などと言えるかも。
その状態に近いものは、「巣箱外周をベニヤで隙間を空けて囲む」と言ったことでしょうか。
今年はそれやってみます!
生き物は発熱しますから 巣の中は外より温度高いのではないでしょうか。
遊山房さん
おはようございます
ご連絡ありがとうございます。
発熱ですね。確かにそうですね。夏場には容積が大きいと蜂も楽ですね。
ありがとうございました。
おはようございます!
日本ミツバチの旋風の方向が内部に向かっているのは、スズメバチ対策で臭いが外に漏れるのを防ぐことが目的と一つと言われています。そのことにだけ注目すれば、底板を網にしたり、開放したりするには良くないかもしれません。 私は、夏から秋にかけては、底板を網にしています。スズメバチからの防除よりも、内部の温度を下げることを重要視するからです。たたし。スズメバチの多い場所では、これも良い方法ではないかもしれません。
巣箱の内部温度を低下させることが主目的なら、西洋ミツバチのように内部の高温の空気を外に向かって排気する方が合理的なような、気がします。巣箱の上部に排気口を設けるのもよいかもしれませんが、換気口の表裏にミツバチが密集したり、スズメバチの多い地域では、スズメバチが排気口から離れないこともあるようです。
計測については 以下のようにデータロガーを使用して、調査対象サンプルを多くとり長期間の温度測定をするのが、よいかもしれません。データロガーはリースもあるようですが、高価なようです。
http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/old/ecology/cooperate/forest/research/cer-bee.htm
例えは、同じ場所でも、その日の気候の移り変わりや、同じ晴れの状態でも、冬と夏でも大きく異なります。巣箱の仕様を統一し計測する。
Jo2さんのいわれるように、計測ポイントを増やすか?、逆に蜂球の中心部のようにポイントを絞るか?にもよるのではと勝手に想像しています。
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初心者の私が口をはさむのもおこがましいですが( ^ω^)・・・
皆さんそれぞれポリシーを持ちながら何処かでは試行錯誤の部分も多々ありこうして意見交換をされているのだと思いますが、私の元先生はとても頭も良く自信家です!元々家具職人で巣箱製造販売もしており正確無比、特にハチマイッターの精度は地元でも皆さん認めています。この人の考えは巣板は15mm内径250mm?高さ140mm、値段もそこそこで2箱購入しましたが自分で作れば1箱購入分で10箱出来ます(笑)私はこのサイトで皆さんの意見を参考に板厚は35mmにしたかったけど、30㎜しか手に入らず30mmに統一して居ますが、その辺も彼の機嫌を損ねた原因かもしれませんが、昨年巣箱を倒壊され必死で越冬準備をしたのですが、彼はプチプチシートで囲うと言う話でしたが、「結露」と言う事で意見が分かれ、難しい理論で説明してくれたけど頭の悪い私にはよく理解が出来ず(私の思いとは真逆でした)(#^.^#)
子供の頃は1年中コモ(藁で編んだむしろみたいな物)で巻いてあり、今考えればアレはあれで夏涼しく、冬暖かいと言うある意味理に叶った方法だった気もします。なので藁は沢山あるので少し分けてほしいとお願いしたのですが断られ、以来私客商売で100人100通りの人とのお付き合いは自信があり、とても難しい人なのでそれなりのお付き合いはしてきたつもりですが、ある日「熱心さが足らないからもう面倒みてやらない!」と言われ、以来ほとんど疎遠状態ですが私結構熱心な方だと思うんですがねえ"(-""-)"
巣箱の板厚も薄い方が夏は熱を外に逃がし易いと言う事も、なるほど!と納得できる部分もあるし、厚い方が外からの熱を遮断できると言うのも一理ありますよね。実家の敷地に15年も無断で置いて居た彼は、正しくシンプルイズベスト!自作の12mm厚位の角胴巣箱で、屋根は無し!(肥料が入って居た袋で上の方だけ雨除けにぐるりと巻いてあります)スズメバチ除けの網が巣門部分に取り付けてあります。-10℃以下にもなるのに冬囲いは一切無し!!それでも一番元気です。巣門以外の隙間からイッパイ蜂が出入りしてます(^^♪
蜜蝋も使わず、中身は聞いて無いけど霧吹きでシュシュっとやるだけで4箱中3箱入居ですから堪りませんワ(泣)3900円もするルアーが周りに10個も置いてあるのに(笑)
昔ながらの飼い方でいいと思いますが、現代はアカリンダニが問題で昔ながらのやり方のままでは入居はするが越冬ができないとゆう事になります。入居群を秋に全取りで潰しているのならいいですが、越冬させないから毎年待ち箱で蜂を取らなければいけなくなる、その方が群をダメにしないで10年も飼いつづけている方なら私も教えともらいたい。ちなみに私も冬囲いはしません。入居は箱より場所だと思います、私の所有地ですか箱を置かないでくださいって言ったらどうでしょう。霧吹きの中身もだいたい分かります私もやってますから
ポチさんこんばんは(^^)/
>入居は箱より場所だと思います
確かに場所は一番と私も思います。でも、15年無断で飼い続けていた人と今年初めて会い、ベストポジションを一か所空けてもらいました、この場所は昨年夏分蜂で入居したものの逃居された場所です。彼のその巣は数メートル離れた所にの竹に括り付けてあります。4月に自分の巣箱をそこに設置、ルアーを付けた途端に探索蜂がどんどん来たのでリーチ!で帰りました。しかし私の巣箱には入らず竹に括り付けた巣箱に入居しました。先日もその彼から入居してるよ!!の連絡があり飛んで行ってみたけどもぬけの殻、偶然同じ日にもう一人の人からも違う巣箱に入居してる!と、コレも空振り。数日前にやはり又入居してるよ!の連絡があり、今日飯田から友人が確かめに行ってくれたけどやはり不在でした。onigawaraさんからも指摘を受けやはり巣箱に問題があるみたいで来春に向けて改造予定です。
実家は今は荒れ放題ですが、山裾の南斜面200m位はどこでも入る気がします。10年ほど前は10個以上置いてあり殆んど入居してました。私の子供の頃は家の周りにいくつかの巣があり、毎年どれかの巣の蜂を殺し、採蜜して、その繰り返しだったと思います。ポチさんは信州どの辺りにお住まいですか?
jirochoさん難しいですね、私の基地はjirochoの実家から車で一時間くらいの範囲の中だと思います。趣味がいろいろありやりきれないので今年でしばらく蜜蜂は休憩しようかと思っています。
巣箱内の 蜂球の中の温度、湿度は 常に一定に保たれているようです。
そのためにミツバチは 高感度の センサーを持ち 外気に 左右されないように調整している とのことです。
外に出たり 扇風したり 打ち水をしたり しているのが 調整だと思います。
wild beeさん
蜂さんも夏は大忙しですね。
打水なんて良いですね。
暑いので熱中症に気をつけて作業してください。
底板の問題でなく、換気回数の問題で、上に換気の為の対策がしてあるかどうかではないでしょうか。ミツバチの箱の形状により温度が一定に保たれないので、巣落ちが発生します(ミツバチは温度が下がるように努力していますが、上からの換気がないと)難しくなり温度が上がってしまい、卵や蛹も死んでしまい、最後に巣が落ちてしまいます、巣箱が高くなればなるほど上昇気流が盛んになり換気はうまくいくと思いますが、どの程度の換気窓が必要かは、箱の形状で変わりますね。
J.O2さん
こんばんは!今日も暑い1日でした。
早速のご教授ありがとうございます 換気量と巣箱の温度 湿度 内容積の関係ですね。私の巣箱は35mm厚 ナイスン 240mm重箱です。
給餌枠の組み付けが悪く幸いそこらへんの隙間から換気できており、今の所換気口はつけていません。外気の温度33度の時巣箱上部は34度でした。
今後色々な条件による巣箱内部の温度を測定してみたいと思います。
鋭治(鈴木鋭治)さん
すごいですね、小生は計測したことがありません。
計測は
1.外気温
2.入り口1ヶ所
3.下段5か所
4.上部5か所
5.上部換気1ヶ所
上記はダスト測定の基本ですので温度測定も同じことと思います。
気にしないでください、小生がするならの場合です。
良いですね!
平均値なども取れます。
18/25/35mmと板厚がありますので試してみます。
巣箱の温度により自動開閉するダンパーを作れれば良いですね。
冬場のクローズドは、湿度が高くなり病気の原因とミツバチ減少の要因になります、お気お付けください。
こんばんは!アドバイス頂きありがとうございます。
昨年度蜂群は稲藁と麻袋を巻きつけていました。
この群は残念ながらアカリンダニで蜂群を減少し最後は凍死と悲惨な結末にさせてしまいました。
色々アドバイスもらったみたいですね~~
人がなんぼ分厚い板で作ろうと、自然な立ち木の雨露や崖岩の涼しさには、マネ出来ませんですよ!!密封した巣箱は、クーラー入れないことには温度下がりません~~~底網天井網おすすめしますが人間近くで飼育する以上は真夏の灼熱日は、巣箱は、外気開放して飼育してくださいませ^^。
ミキしゃんさん
こんばんは!
ご返信遅れてしまいごめんなさい!
アドバイスを頂きありがとうございます。ミキしゃんさ色々ご経験されたようですね!
確かに自然環境には勝てませんよね。
35mm厚板の場合真夏では巣箱を直射日光から避けた場合 例えば外気温36-7度の場合外気を導き入れる構造にした時 巣箱の中の温度は上昇するのか?が判断出来ず、現時点での課題です。
とりあえずデータロガーで確認してみたいですね。最後に網活用の件ありがとうございます。
鋭治(鈴木鋭治)さん こんにちは、我が山城は今日もうだる暑さですミツバチさんたちは、気化熱で、巣箱内を、少しでも温度下げるように努力していますので風通しが良いようにして、水飲み場所も大事にしてくださいませ。
ミツバチ研究所さん
物凄く納得いたしました。
計測箇所、1年生の私には無理ですが、考え方は絶対にそうだと思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。