今日、スズメバチ捕獲器に捕まっていたこの蜂は、スズメバチでしょうか?アシナガバチでしょうか?
はじめはコガタスズメバチかなと思ったのですが、あまりにも大人しいのでアシナガバチなのでは?と思い始めています。
お分かりになられる方がいらっしゃいましたらお教えください。
よろしくお願い申し上げます。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :長野県
活動場所 :宮城県
こんにちは。
両肩の黄色からキイロスズメバチと思います。
活動場所 :栃木県
ありがとうございます!
かわいそうですが駆除しておきます。
アシナガバチは、腰のくびれ以降が細く
スズメバチは太いところに違いがあります。
よって質問画像の蜂は、スズメバチの中の「キイロスズメバチ」ですね!
ハッチ@宮崎さん
いつもありがとうございます。
分かりやすくお教え頂きましてありがとうございます。
今後の参考にさせて頂きます!
たまさま、おはようございます。これはキイロスズメバチですが、ちょっとお聞きしたいのですが、この写真はスズメバチ捕獲器ですよね?キイロスズメバチが巣箱上を歩いて捕獲器に入るというのは珍しいと感じます。たまさんのところではこの蜂が頻繁にこの仕掛けに入るのでしょうか?
はっちゃんさっちゃんさん、
昨年、私の胡蜂捕獲器に入ったスズメバチ標本からキイロスズメバチを画像左下に集めてみました。
総数からすれば少ないですが、キイロスズメバチも囚われていました。
これですか?
セイヨウミツバチというのは、アブドメンシェイキングはしますか?
画像に丸印ありがとうございます。このところ画像編集出来なくて助かります(^^)
丸印位置に集めて蜂がキイロスズメバチです!
アブドメンシェイキングはせず集団で巣門前に塊をつくり、近付いたスズメバチに対して最も近い辺りの蜂たちが伸び上がって飛びかかる動作を繰り返します。
アブドメンシェイキングはニホンミツバチにとっては「キイロ専用ディフェンス」ですね。この守り方が通用する捕食昆虫は他に見当たりません。伸び上がって威嚇する仕草も、背景にたくさんの仲間の蜂がいればキイロも躊躇するかも知れませんが、ポツンと離れた場所でそれをやったら、捕まえてくださいと言わんばかりですね。哀れに感じます。対応できるようになるには5千年くらいかかるのでしょうか・・・
ところで、これがオオスズメバチになった場合、「ハイ!オオスズメ来ました〜」となって、外壁に張り付いていた蜂たちは一斉に中に逃げ込むのですよね?多少サイズがデカい程度でキイロかオオスズメかを判断するのは、やはり重低音の周波数で全員が一瞬で気付くのでしょうか?
独特のフェロモン臭ではないでしょうか!?
キイロスズメバチだと思います。
お教え頂きまして、ありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。