先日どなたかの日誌で読んだのですが、それをもう一度読もうと探しているのですがどなたかわからなくなりました❗
冬支度で段を減らして、網の床を板に替えました。これで弱い蜂軍ですが幾分か温かく過ごせるとは思うのですが。ヘンテコな巣のまま成長してますので、巣箱の半分以上が隙間となっております。何とか横に広げさせたいと思うのですが。
そこで何方かの日誌で同じような状況で、巣板の下をステンレスの板で止められ様子を見ます。と言う日誌のその後が知りたいのですが、教えて下さい宜しくお願いします。
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こんにちは。artemis さんからメールがありました。私の日誌がお役に立てればと思います。
https://38qa.net/blog/78714
私の場合は「板を嫌って欲しい」と言うのがあったのでステンレス板を使いました。入れる時はギリギリ擦れるように入れたので、巣脾が触っていたと思いますが、後日内検してみたら1センチくらい噛み落として隙間を確保していました。行き場を失った巣脾がどこに形成されているのかはわかりません。
私の群も巨大吹き抜け空間があるため、これからの季節にできるだけ寒くないようにステンレス板をスチレンボードに変え、ボードの面積も巣箱の内寸よりも周囲が2センチくらいの面積にし、外気が入りにくいようにするつもりです。巣箱を外側から毛布などで巻こうと思っています。現在外気温に対し、巣箱の中程の気温は外気温プラス5〜6度で推移しています。蜂球は一番下に形成されると考えられるため、熱気が上に上がってしまい熱効率が非常に悪いので蜜の消費が激しいことが予想されますから、給餌をありったけ行っています。
スムシがいるかどうかチェックしてください。コピー用紙などを夕方底板に置き、翌朝回収して糞が無ければひとまずOKです。
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はっちゃんさっちゃんさん
おはようございます!
やはりさっちゃんさんでしたか、心当たりで日誌を読んで探しておりました。見つけられずに時間がたち質問と言う形をとらさせて頂きました。
有難うございます。
そうですか、かみ切って隙間作ってましたか。床につくのは嫌なのでしょうね。写真の下の分で離れたところに巣板ができてますが、以前にもありましたか? 見返してみます。
スムシですね、上の方の比較的きれいに作っている巣がいつまでも白く変だと思ってました。この下につくっていた巣が夏にあつさで落ちたのでヘンテコに作ったとばかり思ってました。
教えていただいた方法でスムシの確認をしてみます。m(__)m
スムシは育児履歴がある巣脾だけに入り込みますので、造巣初期に作られた巣脾(1段目2段目)が気がかりですよね。写真にある完全に露出している巢板は最初からあったもので、貯蜜がなかったために軽かったので落ちなかったのだと思います。この時の内検でも被害はありませんでしたので、スムシが入っていない巣脾をわざわざ噛み落とすことはしなかったのでしょう。もしかするとスムシは最も活発に育児に使われている巣脾に一番入りたいのかもしれません。上から2段目の給餌箱を開けると中に必ずウスグロツヅリガがいますので、産む気になればいくらでも産めます。産み付けられてしまったらおしまいとこれまでは考えていたのですが、かなりの数のスムシは駆除されていると考えられます。とても頼もしいことですが、ある時を境にその努力をやめてしまうと猛威を振るい始めるのだと思います。
したがって、スムシの存在が確定したとしても、巣箱上部を切り離すとか、そう言う対処もできなくはないですが、それよりも蜂たちに活力を与えて頑張って自分たちで解決してくれる方向に持っていくことが重要なのではないかと考えています。
貴重なお話有難うございます❗
私の巣箱には、作るときに考えが及ばなかった様で(主人がネットで見て作成)最上階に簀の段はなく、針金の巣落ちのみですので上部から直で巣を作ってます❗(^^;
よってしたの空間にスムシの親をまだ見たことが有りません。巣箱の継ぎ目に居たとしたらわかりませんが〜(>_<)
取り敢えず、今日の夕方紙を底板に置いて見ます❗
スムシの親はハチノスツヅリガもしくはウスグロツヅリガで、夏の夜に巣箱に行くと2〜3匹箱の壁をウロウロしています。遊山房さんの記事に私が貼った写真を見ていただければ。
https://38qa.net/blog/80859?noticeid=1114375#c80873
スノコがない場合は給餌は底板の上に置くか、巢落ち防止棒の上に板を乗せて固定し、その上にタッパーなどを置いて与えるかですね。アリが来るとたくさん通って来て、ミツバチは退散してしまうので、なるべく底板から離すようにした方が良いと思います。上部に台座を設定するのは工作的に大変ですし、点検口から上の場所に餌箱を置くのも大変ですね。理想的なのは蜂球の近くに餌箱のフチを近づけてあげると乗り移って来ます。
もし底板に置くのであればカクテルグラスのような首が細く上が広がって浅い容器に砂糖水か蜂蜜を人肌に温めて夕方に設置し、翌朝回収し、それを毎日繰り返します。今の時期だったらギリギリ砂糖1:お湯1で混ぜ、蜂蜜だったらほんの少しお湯を垂らして柔くして与え、もっと寒くなって来たら少しずつ濃くします。夕方入れて朝出す理由はセイヨウミツバチの盗蜜を防ぐためです。グラスに入れる量は水深5ミリ〜1センチくらいにします。(朝までの分だから)そのまま入れただけだと蜂が溺れてしまうので、ガーゼを被せて染み込ませ、ジメジメした甘いガーゼの上を歩けるようにします。大きめのアリが集まってしまったら給餌を2〜3日中断します。
こんばんは
早速コピー用紙を設置しました。
有難うございます、給餌のさんだんまで考えて頂いて。
頑張ります❗(^-^)/
私も加工した板を巣箱下に入れた記事を見たように思いますがどの投稿だったかわかりません。こころあたりを照会してみます。
artemisさん
おはようございます。
ありがとうございました。(^O^)/
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。