此処は千葉県です。
冬は晴れの日が多く12月下旬から1月末までの午前6時の気温は氷点下ー2度からプラス2度位です。
日中はプラス10度~12度です。
日ごとに寒くなってきたので、私の家でも断熱戸を取り付けたり、ガス暖房機を用意仕掛けています。
さて、昨日床の点検を致しましたら、スムシやツツリガが少しは居ました。
そうか~~この気温ならまだスムシは生きてるぜ~~。
それで、ある時期まではスムシの棲息環境を悪くして、つまり巣箱の外側の断熱処置を意識的に遅らす(調整する)ことで、スムシの増殖を抑え、上手くいけば殺す事ができつつ、日本みつばちへの影響が少ない時期って、あるのでしょうか?
そもそも、そんな面倒な事を考えないで、12月に入ったら巣箱を断熱し、2月頃に断熱処置を外せばよい事でしようか?