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伊予柑四郎さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
ミスマフェットの遮光時期について(中四国地方)

伊予柑四郎 活動場所:岡山県
これから、養蜂を始めたくて勉強中しています。まずはミスマフェット栽培から初めています。
投稿日:2019 11/16 , 閲覧 1,127

現在岡山でミスマフェットを栽培しています。夏場は備前で簾とつる植物で遮光して、株が充実しました。(私ではなく、叔母が育て上手なので)10月にはいり、木陰で栽培していましたが、木を剪定してしまい日中直射日光があたるようになっていました。ミスマフェットの葉が1枚黄色になり枯れ、他の葉は全部ではないのですが、日焼けとまではいきませんが、うっすら褐色がかってみえます。

11月にはいりましたが、まだ直射日光はさけるべきでしょうか。冬越しは苦手なので、毎年葉をよく落としてしまいます。(去年は植物育成LEDで葉焼けをし、水やり過ぎて新芽を腐らせました。)

中四国で育てておられる方は秋から冬はどうしておられますか。よろしくお教えください。

回答 4

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2019 11/16

寿.片さん、こんばんは

中四国で栽培している方への質問ですので、回答を控えていましたが、平均的な金稜辺類の栽培法としてお答えします。

金稜辺類すべてそうですが、日光を制限するほど(もちろん何%の遮光率かの問題はありますが)花芽は減る、と考えて良いと思います。私は真夏の間以外はあまり遮光しません。ただし夏の西日の当たりすぎは絶対に避け無ければなりませんし、私の置き場は夏で午後4時以降は日が当たらず、冬だともっと少ない時間しか日は当たらないのですが、どちらにしても9月半ば以降は、充分に日に当てた方が花芽はたくさんつきます。ただし、長く日に当てるほど、葉の色は黄色みを帯びてきます。昔の金稜辺愛好家のように、緑色の濃い葉の美しさをめでるのが目的ならば、遮光した方が緑の葉になりますが、私は花をたくさん咲かせて、ミツバチを呼ぶのが目的なので、とにかく真夏以外は日光を充分に当てます。

金稜辺は一般に寒さに強く、私の家では、外の軒下で直接霜と氷に会わせなければ冬を越せますが、ミスマとデボニアナムとフォアゴットンフルーツは、霜に当てずに、廊下内に取り込みます。この3種はとても寒さに弱いと考えた方が良いです。

金稜辺類すべて、開花後は新芽を充分日に当てながら、良く肥やして夏にはバルブを太らせ(バルブを太らせる事で、良い花がたくさん付く事になります。)、私の地方では9月半ば~下旬以降は日に充分当てる事で花芽は良く付くようになります。

伊予柑四郎 活動場所:岡山県
投稿日:2019 11/17

ありがとうございます。以前別のサイトで、蘭の葉を日焼けで散らして、、株の勢いを落とすなという情報をみて質問させていただきました。日光に当てたほうが花芽が付きやすいのは知りませんでした。ありがとうございます。岡山県は暖かいせいか、去年はベランダでほったらかしにしても枯れずに一鉢に花芽が1つつきました。(もしかして、中に取り込んだら2鉢とももっと花芽をつけたかもしれませんが、、)この2株の1年前は4月に直射日光をあてたせいか、あれよあれよという間に日焼けをして、葉を散らしていきました。もしかしたら、地方によって光量に差があるのかもしれませんね。とりあえず枯れたのは1枚の葉なので、葉の寿命かもしれないので他の葉の様子を見ようと思います。ありがとうございました。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 11/17

伊予柑四郎さん、

>4月に直射日光をあてたせいか、あれよあれよという間に日焼けをして、葉を散らしていきました。

春から7月までは、いくら直射日光を当てても、それが原因で葉を落とす事はありません。秋以降の自然落葉以外に葉を落とすのには、別の原因があります。

ただし、それまで強めに遮光していたものに、急に直射を当てると、当然ながら日焼けを起こしますから、いつの時期であろうが急激な変化は避けるべきです。

伊予柑四郎 活動場所:岡山県
投稿日:2019 11/18

回答ありがとうございます。素人の質問でお許しください。ランは秋だから自然に落葉するという印象はなかったのですが、秋に落葉しやすいものでしょうか。以前パルブを水のやりすぎで腐らせた経験があり、秋からは、水遣りは3-7日間に1回、土の乾燥をみてからやっているのですが、水不足などのほかの原因があるのでしょうか。申し訳ありません、落葉の原因を思いつくものでよいので教えていただけませんでしょうか。

お願いします。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 11/18

伊予柑四郎さん、ランにも当然ながら自然落葉はあります。だいたいで晩夏から秋にかけて、1枚ずつの葉が茶色くなり落ちてきます。

>秋からは、水遣りは3-7日間に1回、土の乾燥をみてからやっているのですが、

今の時期は7日に一回くらいで良いと思います。真冬には半月に一度ほどで充分です。

春から夏に落葉する原因としては、それまで被覆してあった物に急に日を当てて葉が日焼けを起こすか、肥料が一度に多すぎて、肥料焼けを起こしたか、あるいはほとんど水を掛けなくて乾燥しすぎてしまったか、逆に水の掛け過ぎで、根腐れを起こしたか、などが考えられます。

書き忘れたので追加しますが、コンポスト(植え土)が適正な物でないと、ラン類はうまく成長出来ません。ホームセンターにある “シンビジューム用土” が簡単で適しています。

ロロパパ 活動場所:香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育…もっと読む
投稿日:2019 11/16

こんばんは!(^^)d

初心者なので良いか悪いかは分かりませんが、ミスマフェットも、デボニアナムも、ゴットンフルーツも、10月に入ってから皆な日光浴たっぷりしてますよ。

このQ&Aで教わりました。

ですが、流石に夜は冷え込みますので玄関内に入れてます(*⌒∇⌒*)

伊予柑四郎 活動場所:岡山県
投稿日:2019 11/17

回答ありがとうございます。5年前のミスマ1号は室内+光合成LEDで日焼けし、葉が無残に枯れ落ちたため、日焼けに過敏になってお聞きしました。3種お持ちなのですね。すばらしい。市内でスペースがないため、いつか養蜂がしたいのですが、とりあえず花を咲かすより、株をからさず保険のために株を大きくする、増やしてその日を待とうと思います。

たかちゃんマンゴーゴー 活動場所:香川県
西洋ミツバチは外来種です。 どうしてブラックバスやミドリガメ、アメリカザリガニは駆除されるのに西洋ミツバチは駆除されないのでしょうか? 昔はたくさん…もっと読む
投稿日:2019 11/16

香川の山間部ですがキンリョウヘンはこのサイトにあるように栽培してますがミスマフェットやデボは直射日光にはあてずポートの下で栽培しています。ポートの天井ごしに朝、30分ほど日光にあたるよに調整してます。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 11/16

鳥取の郡部で父(94才)にシンピジュームと一緒にキンリョウヘン(16鉢)とミスマフェット(2鉢)を栽培してもらってます。

デボニアナムは低温に弱いらしく栽培はしていません。

ミスマフェットを試しに、売れ残りを2蜂購入して、遅咲きでしたが、入居があり喜んでいます。

父のハウス(暖房なし・2重張り)で5月ごろまで育て、外に出し遮光ネットのお世話になります。10月になると遮光ネットを取り払い、日光に当てています(AM10~PM3時・夜露にも当てます)。秋には日光に当てた方がいいように思いますが。

最低気温が5度ぐらいになってきましたので、そろそろ温室に入れようと思っています(とりあえずはハウスの両サイドは解放)。

ご質問の直射日光ですが、10月になれば当てても大丈夫な気がします。

デボニアナムは低温に弱く、キンリョウヘンは低温に強いようです。

ミスマフェットは中間のようです。

今後の計画は

①11月末にハウスに入れてサイドは開けておく。

②12月中頃にサイドを閉める(雪が降るかも)。

③2月下旬に早く咲かせたいものは室内の居間または冷蔵庫の上に置く。

④4月上旬の開花目指す。

※デボニアナムは育てにくいようですのでミスマフェットを購入しました。キンリョウヘンより効果があるように感じました。

また、葉の幅が広いものは低温に弱いように思います。

伊予柑四郎 活動場所:岡山県
投稿日:2019 11/17

お二人とも回答ありがとうございます。瀬戸内と山陰とで、育て方が違うのですね。いつか、養蜂を始めたいと5年前から育てているのですが、すくに枯らしてしまい、3年目からセカンドトライで2年前株分けをしてやっと2鉢になりました。とりあえず、くすんで日焼けっぽい感じがしますので、正午の日差しは寒冷紗で防ごうと思います。とりあえず、防寒も必要なので、木下から屋根のあるベランダに移そうと思います。寒冷紗用の支柱をベランダに建てれるか不安ですが、、(工作の成績は「もう少し頑張りましょう。」でした)

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 11/17

伊予柑四郎さん おはようございます!

鉢数がが少なければ日当たりのいい部屋で暖房無しでもいいですよ。

冬は休眠期のような状態になり、あまり活動しなくなります。

12月に1回寒さに合わせ(5度程度まで・霜に注意)冬が来たと思わせ、2月中旬に春が来たと(少し暖かいところに移動=居間・冷蔵庫の上等)思わせることです。

ミツバチの自然入居には誘因欄・待ち箱ルアー

のいずれかがあると自然入居しやすくなります。蜜蝋系もお忘れなく。

伊予柑四郎 活動場所:岡山県
投稿日:2019 11/17

tototoさん。ありがとうございます。近くで養蜂をできる場所がなく、いつかできる日まで、ここで教えていただいた方法でやってみようと思います。おそらく、決まったやり方はなく、日々の観察を通してTry&Errorを行い、育て上手になっていくんですよね。

ありがとうございました。

ビギナー 活動場所:広島県
広島県 三次市在住です。元々はスモモの受粉をしてもらうためにニホンミツバチを捕獲しました。しかし一生懸命に花粉を集めている姿を見たら、農薬を多く使う…もっと読む
投稿日:2019 11/18

伊予柑四郎さま

こんばんわ。ミスマフェットもキンリョウヘンも5月から11月まで、直射日光に当てたままです。朝から夕方まで日光があたる日もあります。二年前までは遮光に気を使っていましたが、昨年より遮光なしです。葉っぱは黄緑になったり所々黒くなったりしますが、気にしません。夏は水を毎日与えます。11月に霜にあてたあとサンルームににいれて、日が当たらないよう、また温度か上がり過ぎないようにしています。ミスマフェットは、暖房のない部屋に置いています。3月から開花調整します。このくらい日に当てたほうが花芽が多くなると感じています。

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