来春の分蜂に備え、重箱を造る計画中です。
来年の秋のオオスズメバチの侵入に備え、教えてください。
重箱の前方面を50cm~1mの空間を造り、トリカルネットを通過しないことには巣箱へ侵入できない構造にします。
日本みつばちはほとんどストレス無く出入りをして欲しいと思っています。
一方、オオスズメバチは侵入を躊躇し、この寸法なら入らないだろうと、見定めるサイズはありますか?
私の思い付きのサイズは200mm前後=大きい程良いです。
西洋蜜蜂では100群位設置した巣箱を一括して、ネットで覆っています。
日本みつばちでもトリカルネットなどを重箱に巻き付けるなど(小山さん他)、いくつかの例がありますが、この様な案で失敗したとか、上手く行っているとか、体験をお聞きしたいです。
なにせ、千葉県平野部の蜂場には今年はオオスズメバチは3匹しか来ないので、テストのしようがありませんでした。
来年は群が増えると、オオスズメバチも餌場として認知してくる可能性がありますので、対策を建てた巣箱と周辺設備を検討しています。
よろしくお願いいたします。