Question

宮崎県（自然環境課）によると

環境省が４月 日南市油津港周辺に仕掛けた罠１０個のうち１個で特定外来生物のツマアカスズメバチ１匹を捕獲したとの発表がありました。【宮崎日日新聞掲載】

今回捕獲された個体は女王蜂で、営巣後に多数発生する働き蜂ではないため、現時点でこの地に定着しているとは考えにくいとのことですが、このように韓国釜山港と船の行き来がある港での発見で、今後どうなるのか心配されます。

対馬や北九州はどんな状況なのでしょうか？

Answer 1

ハッチ＠宮崎さん お早う御座います。西日本新聞にも3日ほど前記載されていましたが、韓国釜山港との関係が有るのでしょうか？ツマアカスズメバチが船に乗ってきたわけですか。自分たちも今度から注意して観察してみます。日頃頭にないと解からないと思いますね。北九州で見つかった時は、文書で農林事務所から、注意をお願いしますと来ていましたね。

Comments

宮崎、日南ですかぁ～～～っ！ シマアカスズメバチは女王蜂を数百匹産むんでしたよねっ！！？

アカリンダニとシマアカスズメバチっ・・・。

山口県も危ないっ？！ もう手遅れかなっ？！。(

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宮崎でも蜜蜂被害対策についての注意喚起通知が本日送られてきました。（5月13日付6001-1353）

早期発見・駆除により定着前に根絶を図ることが極めて重要ということで、情報提供が呼びかけられています。

Answer 2

環境省は甘いですね、この時期スズメバチは昨年越冬した女王しか飛んでいません、これから場所を探して営巣するのです。宮崎辺りで発見されたということは既に九州内に昨年営巣して何十という女王が散らばったと見るのが妥当でしょう。九州地区の愛好家の方々注意が必要です、お気をつけて。

Comments

yamaguchi7さん、船内にいた越冬女王が港に入ると同時に活動して上陸してしまった・・・ということに期待して、営巣はまだなかったと信じたいです。