今日 久しぶりに巣箱内の写真を撮ってみましたが 見たことの無い光景でした。
ジャックと豆の木ではないが まるで避難梯子にぶら下がっているように蜂が縦にぶら下がっていました。重箱1段は 12cm2段と15cm 1段の3段分を越えてぶら下がっているので、40cmくらい つながっていることになります。
この群は アカリンダニが感染しているようで(検査はしていない) 徘徊蜂が地面を時々歩いていて 巣門前にも死骸が30匹くらい居ますが 底板には、ほとんど死骸は無く巣屑が少しあります。アカリンダニ対策でサンポールを底板に置いています。サンポールを置いた直後やその後も巣板に普通の蜂球を作っていました。巣箱からの蜂の出入りは少なく 時々出かける姿を見ます。花粉を運んでいることもあります。
何をしているのか さっぱりわかりませんが 消滅の危機が迫っているのか、不思議な行動です。
なんの対処もせず放置するつもりですが 注意することなどありましたら 教えてください。
もしかして 巣板下のスペースがありすぎて(空重箱3段)巣門から巣板への近道を作っているのかな? こんな光景 はじめてみました。明日には 普通の蜂球に戻りますか?