Question

蜂蜜の糖度は気にしますが、成分についてどんなものなのかと検索してみたら、「食品成分データベース」を知りました。

https://fooddb.mext.go.jp/

その中で、「はちみつ」を検索すると、成分表示されます。

これは、西洋蜜蜂の事例と思われますが、日本蜜蜂との違いがあるでしょうか？

また、西洋蜜蜂であっても、単花蜜としてそれぞれ異なるように思いますがどうでしょうか？

ちなみに、蜂蜜の脂肪酸類、アミノ酸類、有機酸類を確認すると、当然ながらシュウ酸、ギ酸などは含まれていませんね｡｡｡。

Answer 1

行政が出している「データベース」ですから、基準であることは確かだと思います。

疑問に感じられている点は、俵養蜂のホームページのライブラリーから、「生はちみつ」についてのコラムが有ります。

その中から「芳香成分」についてを読まれては如何でしょうか。

http://tawara88.com/

Comments

幕僚長さん　こんばんは。

ありがとうございます。俵養蜂場のライブラリーは参考になりました。

「芳香成分」もなんですが、ちびっ娘達もアリさんの仲間だから、ギ酸は微妙に含んでいるのかな～？と思ったのです。

残留農薬基準のような0.01ppmまでは成分表示していないのは当たり前ですが･･･m(_ _)m

Answer 2

微量ですが、食品表示基準に定められていない成分、特に花粉由来のポリフェノールや酵素がハチミツの味や効用に違いを出していると思います。最近はやりのマヌカハチミツも食品成分表示では、通常のハチミツと同じ成分表示になると思います。日本ミツバチの場合、当然百花蜜になりますが、それでも地域、巣箱の設置場所、採蜜時期等により違った味の個性のあるハチミツになるのではないでしょうか。

Comments

ウロボロスさん　こんばんわ。

芳香や味が微妙に異なるのだから、内容成分にも違いがあるだろうと感じつつ･･･。分析した結果や数値があるのかな～と思ったところです。

洋蜂と和蜂、単花蜜と百花蜜、蜜源や採蜜時期などの違いで、成分がどのように変化しているのかと･･･。なかなか、難しいですね･･･。

Answer 3

何のハチミツか不明、国産なのか、輸入物なのかもわからないです。

一般的に売られている物と解釈しています。

本年採れたハチミツの成分分析を考えています。

カロリーも違うようなので、もっと低いと思っていましたので。

Comments

ミツバチ研究所さん　こんにちは。

そうですか～。一般的に「この程度の物」との理解でいいのですね。できれば国産の物であって欲しいです。

＞本年採れたハチミツの成分分析を考えています。

成分分析をすると、相当な経費（分析項目が多岐にわたると）が掛かるように思いますが･･･、是非、データを公開されることを期待していますm(_ _)m

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wakaba-どじょっこさん

消費の90％が輸入物なので、基準が厳しくなると、食品メーカーがハチミツ入りと書けなくなるといけないので、その辺は調整してあると思いますが、純粋ハチミツでショ糖が＋はだめですね、皆さん気を付けましょう。

分析は公開は可能だけれど、そのまま使われる可能性があるのがすごく怖いですね。

同位性元素により国産（熊本）と表示が出来るように、当方のミカンはちみつが、熊本の基準値となっています。全国のデーターがそろっていないのでまだまだ先になりそうです。

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ミツバチ研究所さん　こんばんは。

う～ん｡｡｡大人の事情ってやつでしょうか･･･。

何かと難しくなってきましたね･･･。信用・信頼されたいが、公開すれば利用（悪用も含めて）されるので大変ですね（＞人＜）。

Answer 4

同じ地域で飼育していても、巣箱ごとに微妙に味の違いがあるのも面白い事ですよね❣️

集めている花粉の種類、量の微妙な違いが味に変化を与えているのでしょうかね⁉️

Comments

初心者ふさくんさん　こんにちは。

料理をしていても、同じ味にはなかなかなりません。ちびっ娘達はそれぞれの個性で成り立っているのでしょうから（巣立てば赤の他人）･･･。

蜂蜜にも微妙な違いがあり、それを楽しむのが贅沢なことと思いますね～(^―^)