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ニホンミツバチ
内検後、メントールの設置場所の嵩上げと交換をしたのですが

hac 活動場所:千葉県
千葉外房です 2015年、重箱式巣箱を二段3セット製作もゼロ。 2017年1群入居も2ヶ月で消滅。2018年はゼロ。 2019年3群キンリョウヘンで…もっと読む
投稿日:2020 3/20 , 閲覧 908

残存メントールの量が著しく減っているものと、蒸散はしているようですがほとんど減っていないものとがありました

巣箱の置き場環境に差があるためだと思いますが、メントールが減らないイコール効果がない!ではなんにもならないですよね。差があるのが当たり前と考えて良いのでしょうか?

あと一点です

スノコのすぐ下の巣板に貯蜜が無いように見えます

蜜は上の段から貯めて最後まで残るものだとの素人考えでした

冬越しで消費する蜜は最上段からですか?最下段からですか?

春先に最上段がカラになっていた場合その後そこへの貯蜜は期待できるのでしょうか

諸先輩のご意見よろしくお願いします

PS

スノコ上の嵩上げは17mm厚の角材で作りました

それまではスノコ上はメントールの厚さギリギリでしたのでゆとりを持たせるためでした


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/010/1083378723039833664.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/139/13945966445523408736.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/058/5805406389442328307.jpeg"]

回答 3

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2020 3/21

hacさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。上の巣版に蜜が無いのは誰のでもですね。遠い所から冬を生きるために消費しますので、正常群ですね。6月20日過ぎまで待てば、又満杯になりますので、そのままで大丈夫ですよ。だから糖度は上から1段目が78度ならば2段目が79~80度で3段目が77~78度いう具合に、糖度を見ても1段目が春に貯められたのが分かりますね。メントールクリスタルの処方の仕方は良いと思われますね。嵩上げも丁度良いと思われます、出来たらメントールクリスタルの上に麻布を置くと良いかなと思いました。

hac 活動場所:千葉県
投稿日:2020 3/21

onigawaraさん

ありがとうございます

6月から7月まで様子をしっかり見守るようにします

麻布を置くのは蜂を守るためなのでしょうか

質問返しですみません

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2020 3/21

hacさん 麻布を上から被せればメントールクリスタルを落としたりしなくて良いかなと思いましたが、良く見るとメントールはバラバラでは無いようなのでしなくても良いかなと思いました。1回自分はビックリしたことが有るのは、メントールの中にスムシが居て大きくなっていたことが有りました。

hac 活動場所:千葉県
投稿日:2020 3/21

onigawaraさん

たびたびありがとうございます

メントールは湯煎して固形にしてありますのでバラバラは大丈夫かと・・・

巣虫は嫌がらないんですか?すごいですね

楠の枝は忌避剤になるとの記載をこのサイトで観たような記憶があるのですが

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2020 3/21

難しいですね。多分皆さんも同じように感じていられるようです。

メントールの蒸散は、巣箱の内外の温度に左右されることから、蒸散適温範囲内に保つことが必要だと思います。直射日光にも影響を受けることから、巣箱のハチ場の置けるポイントにも左右されます。低温度下でも、微かに匂うことから、視認できる範囲の減量が無い、または少ないからと言って、効果がないとは一概に断定はできないかと思います。


真冬において、投与量、巣箱の形や容積にもより、強制蒸散装置を使用しても、メントールは上から50cm程度内、下からの蒸散は強制蒸散装置を使用しても、蜂球に接するほど近くでないと、効果はないと言われています。私はこの説を支持しています。


また、常温の室内でメントールを同量を使用する場合、外形的分類である粉末、結晶体、個体では気化蒸散に係る時間は異なると思われます。だた、冬季の野外の巣箱においては上部が露結することもあり、湿気を吸いやすい粉体が常に蒸散に有利かは不明です。メントールは空気より重いことから上部にメントールを投与するのがより有利かと思います。写真の、かさ上げ効果については、わかりません。


回答にならなくて申し訳ございません。日本料理では、よく「塩を少々」「砂糖をひとつかみ」「粗熱をとる」というような言葉を使いますが、定量的計測からは、大きくかけ離れています。メントールの投与に関する調整も、これと同様または、これ以下のレベルと感じています。


野外では、同一条件のもとで、同一の結果が得られるといった再現性にとぼしいことが、ご質問に対する回答を難しくしている原因かもしれません。もう一つの問題は、私にはわかりません。

hac 活動場所:千葉県
投稿日:2020 3/21

yamada kakasiさん

ありがとうございます

さほど減っていないメントールでも天井金網に蒸着しているのは見られましたので何らかの効果はあったのでしょうか

いずれにせよ元気に飛び回ってはいますので様子を見てみます

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 3/21

再貯蜜に関して

下の画像はAY式巣箱での同じ巣脾枠の様子です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/039/3946469823062349696.jpeg"]

右:春   中:秋   左:翌春越冬明けです。

越冬明けに蜂が集団している場所より下の巣板を噛み落とした後に新巣を造ったものを使用する感じでした。画像では新新巣に育児しているのがわかります。

このことから、又重箱式巣箱を採蜜する時に最上段が空で二段目以下に貯蜜が充実していることなどからも再利用は無いのではと考えます。

hac 活動場所:千葉県
投稿日:2020 3/21

ハッチ@宮崎さん

ありがとうございます

採蜜をするにしてもまだ数か月先のことでしょうから観察を続けてみます

それにしても実に観察のしやすい箱を使っておられるのですね

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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