昨日、一昨日は穏やかな晴れの天気だったのに、強勢群は大きく長い(1~2時間)時騒ぎをしても第2、第3次分蜂をしませんでした。
今日は温度は昨日より低めで、強風が吹きつける中、お昼に帰宅すると分蜂したようです。
巣箱前面に見送り隊の名残があります。11時過ぎの分蜂だったと思われます。周囲を見渡すと、待ち箱ルアーを取り付けた集合板に固まっていました。
風がきつく蜂球ができません。梅の木にしがみつきながら強風に耐えています。しかも元巣からすればごく小さな群です。
ちびっ娘達にとって『分蜂日和』の優先順位は、人の感覚とずれているように思うのと合点がいきません。不思議です??