自作の丸洞式巣箱を待ち箱にして3日前に捕獲に成功し、今現在は活発に出入りをしています。
丸洞式巣箱と言っても一体になっておらず、巣門部分(高さ10cm程度)と、その上の本体丸洞(高さ40cm程度)に分かれています。
分かれているのは良いのですが、困った事に巣門が自然の穴を利用した為、半径5cm位の半円の穴が開いています。
この状態では、この先問題が生じると思いハイブリット式の逆の様な型で、巣門の部分が一辺が30cm程、高さ15cm程の四角な台座を作りその上に丸洞部分を載せました。
最初の内は迷っていたみたいですが暫くすると通常通りに出入りをしていました。
ここからが質問なのですが、ここ数日30度を超える暑さが続いていますしこの先もまだまだ暑さは続きます。
そこで、少しでも厚さを凌げるように底板部分が金網になっている物を制作して交換しようと思っているのですが頻繁に下部を交換しても大丈夫なのでしょうか?
できるだけ今現状の物に似せて制作するつもりです。