冬越し群には前年秋口からメントールを湯煎で固めてスノコ上に置き今に至ります
現在アカリンダニ感染の様子はなく元気です
以前ダニ除けシリカが効果ありとの情報を得て買ったのですがまだ使っておりません
それぞれ効果に差があるのでしょうが、併用なさった方はいらっしゃるのでしょうか?
混ぜるな危険!みたいな話があるとかわいそうなのでご存知の方いらっしゃれば教えていただきたいのですが
活動場所 :茨城県
活動場所 :東京都
活動場所 :宮城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :栃木県
活動場所 :山梨県
hacさん おはようございます、 私はメントールの微粒を通年使用しています。(冬越し群には前年秋口からメントールを湯煎で固めてスノコ上に置き)とありますが、私は秋口からメントールの蒸散を出来るだけ活発にするため表面積を最大にするため微粒のメントールを通年使用しています、夏場は溶けてしまわない様に、簀の子上空間を大きくして涼しくしています。 私は湯煎をして固める事の理由が判りませんので固めず、逆の微粒を使います。 それからメントールを簀の子上からの処方を始めて、アカリンダニになった事が有りませんので、ダニ除けシリカは使ったことは有りませんので何ともコメントすることはできません。 多分シリカゲルに香料が入っているだけのものらしいですので害はないと思います。注意しないといけないのかシリカゲルの袋が繊維上の袋に入っているのなら、蜜張りにかじり破られない様にステン網で包まれることをお勧めします、もしかじられ巣内に持ち込まれたらミツバチが絡み動けなくなり巣内で固まった死骸の玉に成ります。
活動場所 :広島県
活動場所 :徳島県
活動場所 :香川県
ありがとうございます
メントールの固形化は刷り込み見たいなもんです
初めてメントール処理をするとき参考にさせていただいた方が固形化する方法でしたから・・・ただ湯煎は面倒ですけど一度30gごとに固形化してパンケーキ状にしておくと散らばりもしないし扱いは楽です
おっしゃるように表面積についてはバラのほうが数等良いですよね
シリカゲルは袋の処理を気を付けます
hacさんメントールの固形化は取り扱いが良く簀の子に乗せただけの方が夏の暑い日溶解し巣板の中に流れ、ミツバチに付着しミツバチが動けなくなり死んでしまった事例も効いています。 固形でも皿の上にのせて処方されるようお勧めします。
カッツアイさん
入れ始めてからまだ真夏の暑い盛りを経験していません
気を付けたいと思います
固形メントールはシャーレに載せてからスノコの上に置いています
hac様 お早うございます
私は両方同時に使用した事はありますが 寒くなってからでしたので効力は
何とも言えませんが 蜂達は 普通にしていました
ダニよけシリカ 袋に入っていましたが 嫌だった?のか
袋が破られ 中のツブツブが巣箱に溢れてしまいました( ̄▽ ̄;)が
問題なく 今月も普通に分蜂していました
季節や気温によって使い分けた方が良いのかもしれませんm(__)m
シリカの袋が悪さをするとかのお話はベテラン諸氏の経験にあるようですね
台所用生ゴミ網でカバーをして使ってみようかと思っているのですが
破れても普通にしていたとのことでしたら安心して投与できますね
メントール、固形、、、詳しいですね。、指導者に聞き、粉末、結しよう、球状、固形の長所、短所教えて下さい。。
シリカ使った事無い、効果テスト、成功例、失敗例越冬率教えて下さい。
コメントありがとうございます
併用して相乗効果があるのか、効力相殺してしまうのか、過剰投与になるのか、見当がつかないのです
hacさん こんにちは。
私はメントールを持っていますがまだ使用していません。今年からどのようにするか思案しています。
ダニよけシリカは昨年から使用しましたが、感染拡大を止めるまでには至りませんでした。香料による撹乱目的のため、ショートニングパテと同等の効果との認識です。
両方使用されても、ちびっ娘達への影響は特に問題はないと思います。ちなみに、ダニよけシリカとギ酸の同時使用は行っています。
左:ダニよけシリカは包装袋を破り、粒子を持ち出してしまったり、繊維に絡まって死ぬちびっ娘があるのでネットなどで防御が必要です。
右:ギ酸の方はキッチンペーパーなどに染み込ませておき、底板の内検時に確認すれば、引きちぎった紙屑で蒸発したかが分かります。今年はメントールを使用する巣箱もやってみようと思います(^―^)。
ネットはやはり必須のようですね
蟻酸処方は初心者にはハードル高すぎです
シリカとメントールはためらわずにやってみます
hacさんこんにちは。そちらの雨は大丈夫ですか?
私は昨年から自分が動いている範囲内での詳しいアカリンダニの広まりについて調査しているのですが、「まだら状に」ほぼ千葉県全域に感染を確認しています。自分の管理する蜂場が佐倉周辺に点在しているのですが、全く感染が見られない群と感染が確認された群との距離が3キロしか離れていない場所もあります。3キロと言ったら今すぐに感染は無理でも分蜂を1回行えば、二つの群が接近してしまいます。そうなる前に感染群が消滅してくれればそこで止まるかもしれませんが。
話が最初から逸れてしまいました。私が昨年から試していることのひとつですが、メントールの蓋をあえてせずにおくというやり方です。蜂はメントールが大嫌いですから、メントールを見つけたら咥えて外に持ち出そうとします。底板に落とされたたくさんのメントールの結晶が見られます。この作業をさせることで、蜂は高濃度のメントールと濃厚接触します。また底板に落ちたメントールは蜂の出入り、旋風によって蒸散ガスが攪拌され、上からと下から効いてくれるのではないかと期待しています。メントールの減りは早いけど、減ったらどんどん継ぎ足して蜂に運んでもらい、接触の機会を増やすことで効いて欲しいと願っています。ただし、巣箱内に存在するメントールの総量が20グラムを超えないように注意します。底板にたくさん残っているのに上にバンバン注ぎ足すと逃去の原因にもなりかねません。余計な仕事をさせて蜂には申し訳ないですが、徹底的にやらないと最後に悲しい思いをします。
蜂の罹患率と巣箱設置の気温と湿度、重箱の段数、蜂の数、、、によって適正な処方の量はアバウトにならざるを得ないのでマニュアルは無く、観察しながら加減して行くしかないと思います。20グラムという数字も、以前ここで教えていただいた量を基準にしているだけですが、もっと増やすことは試してみる価値はありますが、逃げられたくないという思いが、思い切ったことを試せない障害にもなっています。
メントールが散乱するからと、固形化を図った意味もあるのですが
あえて持ち出して捨てさせるとは考えてもみない方法でした
上下からの拡散と濃厚接触のトリプル法は怖さもありながら非常に効果を期待できそうな方法ですね
こんばんは! 私は昨年から飼育していますが、給餌箱の上段にメントール、シリカを入れています。メントール30g+シリカ3袋をネットに入れているのと、釘入れだったケースにドリルで穴を数個開けてセットです。ケースを使用した方が良さそうですよ。ダニ感染は無いようです。守門底板下に、シリカとゴキブリ用にコンバットの大を置いています。蜂は元気に活動しています。
おはようございます
考えていた通りを実践なさっておられるようで大変参考になります
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。