4月29日(午前10:30~午後1:20)ハチ友の分蜂捕獲を応援しました。重箱上二段に捕獲収用作業中に女王の確認ができたので、四段にして底網付きの架台に組み付けて、捕獲直後に約2㌔㍍離れた蜂場に据え付けました。
① 女王が交尾に飛び立てるように、明朝に巣門を開く様に、伝えてきましたが、密閉して閉じ込めることのできる期間は、捕獲日を入れて何日ありまか?
② 交尾場所への案内役になるオス蜂が、捕獲時に見かけませんでしたが、オス蜂不在でも、捕獲群の女王は無事に交尾場所を探し当てられるでしょうか?
活動場所 :宮崎県
活動場所 :東京都
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活動場所 :神奈川県
ノッチみやざきさん、こんばんは!
①密閉はしない方がいいと考えます。閉じ込められた焦りにより発熱してしまうと蒸殺の懸念があるからです。
②自群の雄と交尾すると近親交配となり受精卵が育たないことに繋がります。西洋ミツバチでは7km四方から雄蜂の集合場所に集まることが知られていますので、日本みつばちでも雄蜂皆無な場所はないと考えます(^^)
活動場所 :徳島県
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活動場所 :愛知県
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活動場所 :栃木県
密閉される理由は。郵便で送るもですか?、、、送れますが。郵便局に相談、下さい。、、、、、、車で運ならこのネツトに書いてあります。、、、、、、又、静な倉庫でわ、、、、私は2日置いたこと有ります。
密ペイは、蜂、安静に、、、騒がすと、宮崎師の言われる様に、大量死に成ります 。
日本蜜蜂の、場合、第1分蜂母親は、交尾必要無いです
心配されているのは、第二分蜂以後、長女新女王以後にの、事と思います、私は師匠に、、、雄は、5キロ4方から集まると、来てます まず、雄居ます。婚姻も複数回、数10匹とするそうです。、、、、、、沢山雄必要な様です。
ハッチ@宮崎さん
回答有難うございます。
① ハチ友の応援でしたので、捕獲直後の女王の在非判断と処理が正しかったのか?逃去の不安でいっぱいでした。5月1日にも、分蜂して巣門を7㎜にしてハチさんに任せました。
② 力尽きるまで雄ハチが交尾飛行を続けるので、一定の場所に通って居るのであれば、女王も交尾飛行時に一緒に飛び立つのでは?との妄想でした。
「密閉」は移動する時間だけで、
すぐに「少なくとも4ミリ」巣門を開けます
「4ミリ」は女王が逃げにくく、働き蜂は通るサイズです
これも1日~2日で、通常の6~7ミリの巣門に広げます
おっしゃる通り交尾のためです
ひろぼーさん
5月1日に続けて分蜂がありました。捕獲後「すくなくとも4mmの高さ」で巣門を開いて、出入りを自由にハチに任せることにします。
ノッチみやざきさん
5/1捕獲なら、今日には通常の高さの巣門にしてくださいね
女王が交尾に出るようにしてください
回答・コメント有難うございます。
ハチ友に巣門を高さ7mmに調整するように連絡しました。当地宮崎は、今日は1日中雨です。明日は気温高く、風弱く晴天に恵まれそうです。ハチ友の群最後の分蜂を期待しています。
私も、完全密閉は、ハッチさん同様に遠慮された方が良いかとおもいます。 一部開放方式ともいえるハチマイッター(女王バチ逃去防止装置)でさえも、場合により出入口にハチが殺到して発熱圧死状態と、なった経験があります。
❶日本ミツバチ女王が交尾飛行に飛び立つ期間は、研究者により異なりますが羽化後8~10日と言われています。この期間中に雨が降れば、更に実交尾期間は短縮されることになります。天候不順やその他は予測不能なので、極めて短期間であるかと思います。 完全密閉、一部開放を問わず、密閉は「逃げられないが、交尾できない」状態です。
❷女王が交尾のため雄バチの集合場所へ向かうことは、聞いていますが、雄バチが交尾への案内役というのは、初耳です。
活動場所 :広島県
早速多くの方々に回答を頂き有難うございます。
① 巣門の閉鎖は移動時のみで、捕獲後の逃走防止であっても、巣門の高さは、4㎜までにして、出ていく・行かないは、ハチに任せる様にします。
② 未交尾の女王を、人間の都合で未交尾のまま移動すれば、その地において本能で交尾場所を探し当てて行き着く能力を持っているのでしょうか。素晴らしいです!!
3月~4月下旬までの天候は、ミツバチにとっては厳しい天候が続きましたが、当地宮崎に於いても分蜂に適した安定した天候が持続せずに、ハチさん達も数度の予行演習を行うものの、分蜂できずに、次々に誕生したオス蜂は、約一月以上結婚相手を求めて、巣を出たり入ったりしている様でしたが、先日の分蜂取り込みでは見かけませんでした。
伴侶を求めて行動するオス蜂が、分蜂群に多く混在しておれば、未交尾の女王が、交尾のために、自群のオス蜂と一緒に一定の交尾場所に飛び立てれば、より交尾の確率が上がるのではと希望的な妄想でした。
私はみなさんとは違う考え方で実戦もしております。
どうしても箱に慣れず落ち着かない、逃去するかどうか迷ってる群は3日ぐらい入口に養生をして閉じ込めてしまいます。その際の重箱蓋は通気機構のある夏蓋を使用しますが。
ですので
➀最大3日程度とお考えください。それ以上は処女王の場合、交尾飛行に差し支えが出ます。
⓶飼育エリアにご自身がお持ちの群のみの環境であれば心配とは思いますがおそらくそのような状況ではないとおもいますので杞憂だと思います。
ちょびさん
確実に女王の捕獲を確認できたと確信できたら、天候不順での分蜂遅れを考慮して、金網底で1日~3日位までの養生にとどめます。
5月1日に同じハチ友に分蜂があり、迷った末に巣門を大きく開いてハチさんに任せました。
① 女王が集結した目安は、「ハチ球が先端までが固まり、安定する状態まで待つ!」・・この頃合いが難しい!・・・「巣門を大きく開いて、ハチさんに任せる!」・・・この緊張感が堪りませんね!!・・・「女王不在の捕獲であれば、残ったハチさんは、女王の元に再び集結する」・・・「底板を金網底にして、日暮れを待って、巣門を高さ4mmに閉じる。ハチ球形成状態を確認して翌朝まで安静、移動時のみ密閉して、飼育時は、7~12mmに開く」・・・「捕獲時に女王を確認できたら、ラッキー!!」ですね。
② 天候不順で、分蜂が出来ずに王台内で待機させられる日数は、一定の交尾期間に含まれるようですので当地の今年の分蜂は、ハチさんには厳しかったようですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。