新王がいなくなったようです。蛹もありません。
新しい王台を作り始めたようなのですが、卵があれば…とも思いますがどうなんだろう?と思いました。
新王の群には既に産卵も蛹もある群もありますが、見かけは立派な女王はいても蜜ばかりという群もあります。卵や小さい幼虫がいるのかもしれませんが、視認出来ていません。あと2週間くらい様子を見るべきなのか?と迷います。
よろしくお願いいたします。
活動場所 :東京都
活動場所 :広島県
活動場所 :熊本県
活動場所 :岐阜県
悲しい習性ですね。
無精卵が産み付けられると思います。
安全のために、新鮮な卵、小さな幼虫枠を一枚入れてみる。
3、4日後に内検をする、未交尾の女王がいるかもしれませんね。
活動場所 :鹿児島県
ミツバチ研究所さん、ありがとうございます!
卵なくても作っちゃうんですね!
そこで新王をきちんと作らせるか、合同するかですね。
いつもありがとうございます!
追記: 卵じゃなくて、無精卵の間違いでした。
本当に楽しそうですね、私は、その気持ち忘れそうです、心が折れることが多くなりました。
ミツバチ研究所さん、こんばんは!
いえ〜、実は結構折れてます。本当は自分の庭などでささやかにいくつかの群を育てるのが理想ですが、この東京で土地も金もなく、金があってもそうそう蜂をやれるだけの場所をこの辺の地主は貸してはくれないでしょう。というか、この辺りの地主は相当閉鎖的で簡単に他人を仲間に入れません。今蜂の手伝いに行けてるだけ凄いことのようです。所詮お手伝い止まりという頭打ちがあり、発展できそうな発想があっても霧散していきます。取れたはちみつを少し貰えるくらいだと思います。
ミツバチ研究所さんは専業だからこそのご苦労はあると思います。養蜂を自分でささやかに出来ないかと、実は蜂をやってる割と近くの別の地主さんに話を聞いたのですが、ハウス以外の農業に蜂は要らないとのことでした。私はこの言葉の裏に真意があると見ました。私は蜂は必要だと思います。でも蜂蜜作られるとライバルになるから要らない、やるな、そういう意味と受け取りました。仕方ない事かもしれません。
専業養蜂家の間ではどうか解りませんが、こういう観念は日本の養蜂も農業にもマイナスに感じました。
私はコロナでパラダイムシフトが起きると思っています。コロナ禍にあって私が見ているものは、日本は地産地消を目指すべきということです。日本は国民の腹を満たすだけの生産力を持つ方向に舵を切るべきと私は思います。外国人労働者に第一次産業の労働力を期待するのも間違いではないかと思うのです。蜂も含め、畜産農家の方は疫病の防疫についてよく知っています。人も家畜も防疫姿勢は同じでしょう。色んな事がセクションごとに分断されていて繋がりがない。だからそれぞれがお互いを必要としていることに気付いていない。そう見えます。蜂、農家、作物の販路としてのスーパーやレストラン、エンドユーザー、分断してるから流通が止まると。災害時のように道が壊されていないのに。じゃあどう繋ぐか?
私は蜂はとても大切なものだと思います。そして農業。食を下支えするために、何が出来るか、出来そうかを考えます。
すみません、長くなりますね。小さくても深い根を張るような事業展開が養蜂には向いている気がします。今まで世界は外へ外へと広がりワンワールドなど**な事を言ってましたが、今後は回帰していくのではと思います。小さな町工場が息を吹き返すような… コロナの力を逆手に取って、大逆転考えましょうよ!私は蜂、なんか出来そうだと思っています。
ただミツバチ研究所さん、ちゃんと身体休めてくださいね!休まないと思いっきり戦えませんから!^_^
はにこさん
ありがとうございます。
機会があれば、教えてやってください。
花粉交配として小生が貸し出しているもの、九州、熊本より
りんご、サクランボ、マンゴウ、メロン、スイカ、柿、ズッキーニ、カボチャ、玉ねぎ(農家が使う種として)スモモ、桃、いちご、そば、ニガウリ、農薬で虫がいなくなり、ミツバチが必要となっています、食卓から玉ねぎが消えるのも時間の問題かもしれませんよ。当方の貸し出し実績のみです。
ミツバチ研究所さん
私がミツバチ研究所さんに教えられることなんてないですよ〜。でも一緒に考えていくことは多少は出来るかもしれません。素人だからこその、そんなこと言う〜⁈の中に何かお役に立てる事があるかもしれません。
玉ねぎ、そうなんですね… 私が行っている蜂場は畑の一画なんですが、オーナーさんは薬殆ど使わないのです。なので援農のおばちゃんがもう薬使った方が良いよと何回か言ってかけるくらいと聞いてます。ここでの蜂に携わることから何かヒントが得られると良いなぁと思います。
先ほどの、蜂はいらないと言った養蜂やってる方は、私にそう言った後、3〜4日して今年の採蜜は不可能なほど蜂が農薬にやられたとネットで言ってました。
たまねぎが危ないなら玉ねぎを作り続けられたら売れますね。ミツバチ研究所さんは、農作物は作ることはないのですか?
こちらでは畑が先なのですが、薬かけてないので他にも虫いますが、オーナーさんは蜂がいるとかぼちゃの出来も良いと言っています。朝早くから雌花に蜂が3匹もいて、はたらいてくれると。キウイだって蜂がいなきゃ雌花持ってやってるんだと言ってました。こちらでは蜂はまだオーナーさんの趣味程度です。
蜂場の野菜はほぼ薬かけてないので虫も食べてますが、野菜の味が濃いです。ネギもパセリも美味しいんです。虫も生きている畑の作物とはどんなものか、ここから蜂と畑をリンクしていけるかもしれません。
畑やる人からすると農薬は楽なのかもしれません。先日フランスだったかなぁ、テレビで農薬使う、天敵で対抗、作物の種類を選んで何もしないの3パターンでやってました。これが、農薬使うってのが良い結果でなかったんです。何もしないのと収穫量は大して変わらない。むしろ農薬で益虫や動物を殺すことで、更なる災厄を呼び込むのでかえってマイナス。こういう事に農家自身がトライしたり気づいたりが必要なんだと思います。
どなたかやってくれそうな農家とタイアップするか、もしくはどこかやってくれる所をモデルにして、何かしらデータが取れると説得力上がると思います。
ミツバチ研究所さんが農作物もやっていらっしゃるなら一番早いかと。
こちらではオーナーさんの畑状況の詳細は私は知らないですが、薬はあまり使ってないようなので一つのモデルケースにはなるかもしれません。
また、私はダニ剤についても悶々とする所はあります。オーナーさんは薬使いたくなくてダニ剤も使わずに蜂死にかけるになりましたが、ダニ剤に代わるダニを排除できて他に影響を残さない何かはないかと思います。農家の農薬と同じですね。
時々チラッと書いてますが、ダニ熱殺はどうなんでしょうか?既製品は高いので安価に自作出来ないかと。
農家の畑としっかりリンクできるまでの蜂の生き残り方としては、蜂だけでの独立した小さな事業がある程度できると軸足がしっかりするのではと思います。
日本は崖っぷちだなと思います。消費者も巻き込んでのサイクル作りたいですね。産直の販路です。
言いたい事言っててすみません。