3週間位前だったか、同じような事がありましたが、今日は本当に日本みつばちだと感じました。
日本みつばちを飼っていた時には、巣箱に入るのや出るのを見ていましたから、日本みつばちの姿形はよく見慣れています。
ところが今日は森の中で作業をしていたら、突然1匹の日本みつばちが胸の辺りに絡んできました。
時刻は14時ちょっと過ぎた頃、場所は上の画像のあたりです。
逃げても逃げても絡んでくるのです。
不思議なのはこの森では養蜂をしていません。
ウワミズザクラが開花した時には西洋蜜蜂やら色んな昆虫がワッと押し寄せた事はあります。
おっとりは森の中に待ち受け巣箱を置いていますが、これは自然入居させる場所としてはふさわしくないと言われています。
絡まれた処は森の整備でも、初めての場所だったのですが、近くに自然巣があるのでしょうか?
近くと言うのは作業範囲の20m以内と言うことです。
人生長くやっていますが、一般人に日本みつばちが絡んでくることもあるのでしょうか?
まるで、日本みつばちが何かを訴えているようにも、邪魔だあっちへ行けとも、意味不明でした。
だいたい、この場所に日本みつばちが居ると思っていないかったので、不思議で仕方ないです。
考えられることは
①近くに日本みつばちの自然巣がある。
②それ以外にはまったく見当がつきません。あえて言うなら、待ち受け場所の位置がおかしいだろう! もっと森の外回りの目印になる処に於いてください」と訴えている。
真面目な話、どんな可能性がるのでしょうか?
画像は待ち受け巣箱