Question

6〜7月8〜9月は採蜜できるくらい、貯蜜してくれるのでしょうか？＾＾

何日か前に始めて巣枠4枚分の採蜜をしまして、10キロ程、取れました^ ^

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/096/9623877429376882843.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/180/18051966370990517141.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/084/8454053872566397508.jpeg"]

それからは、毎日、ヨーグルトにハチミツを入れたり、レモネード作って飲んだり、パンに塗って食べたりで、3キロ太りビックリしていますwww

話しがズレてしまいました、、、

採蜜が出来る時期は何月まででしょうか？＾＾

また、採蜜量が沢山取れる方法や、やり方はあるのでしょうか？！！^_^

詳しい方や、試していらっしゃる方がおられましたら、よろしくお願いします^ ^

Answer 1

３キロ太られたとの事ですが、安心してください。夏の暑さやスズメバチ、越冬にダニ退治。大変なのですぐ痩せられます！

高温期になると、蜜が貯まっても、糖度が低く保存できない物になってしまう事が多いです。

熊本県の状況はわかりませんが、兵庫県南部だと、6月中旬には採蜜的な仕事は終えていました。その時期やその後には、トウネズミモチという外来種のネズミモチが大変よく咲いていたのですが、大量に蜜が入り有り難くはあっても、中々蜜蓋がかからない&蜜蓋がされてもその中で発酵しだす、採蜜には困る代物でした。

一方で、こんな話もあります。8月に開花するカラスザンショウで採蜜する方(山陰だったと思う)は、蜜が入ってもすぐには採蜜せず、９月頃になって蜜を採ると言っていました。観察と工夫で、暑さの厳しい夏期の花でも豊かな蜂蜜を作れる一例だと思います。

収量増加については、干場英弘著『蜜量倍増 ミツバチの飼い方: これでつくれる「額面蜂児」』 がオススメです。内容は、どうやって花に継ぎ箱満群を間に合わせるか、となっています。

Comments

古ちゃんさん

詳しくありがとうございます＾＾！

あと、お聞きしたいのですが、群を、分割したり変成王台をつくらせ、群を増やしたり出来るのは何月まででしょうか？^ - ^

---

Takayukiさん

７月になって、気温が上がると、暑すぎて交尾飛行ができない。気温が低い日に女王が交尾飛行しても雄バチが減っていて成功率が下がる。といった問題が出てきます。

問題に留意していればできなくはないですが、６月中に交尾完了まで持っていきたいですね。

---

古ちゃんさん

でしたら、分割して群を増やしたいなら、今、分けておいた方がいいのですよね？(o^^o)

Answer 2

回答そのⅠとして。

栗の花が終わるまでが採蜜可能と思います、梅雨の晴れ間に採蜜しますよ。

ミツバチの翌日より食べるものがないので、給餌しなければなりません。

採蜜量は、ミツバチの多さと花の多さ、天気で変わりますので、欲をしないことが肝要かと思います。

一般的に1群で24キロが最低と思っていただけたら（目安です、地域により違います）48キロが理想ですが。

Comments

ミツバチ研究所さん

ありがとうございます^ ^

48キロですか！！

凄い量ですよね（＾ν＾）

---

Takayukiさん

目標ですね、花の状態と、蜂の多さ（質）で変わりますね、

---

ミツバチ研究所さん

自分の蜂は働き蜂産卵が始まってしまい、手に負えなくなっていますw

---

Takayukiさん

解決方法は、処分しかありません。

---

ミツバチ研究所さん

他群から、育児枠を持ってきてあげてもダメでしょうか？！

---

Takayukiさん

例えると、女王がいるので、受けいれはしない、（偽物の女王であっても、現在は女王気分ですから）

経験としては、いいと思います。