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ニホンミツバチ
アカリンダニによって飼育個所と飼育群数を見直す時期かも知れません。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2020 5/18 , 閲覧 1,357

3年前からアカリンダニ被害が顕著になってきました。色々と対策を行ってきましたが、今年の春分蜂は天候による影響もあって昨年までの半分でした。

自然群が少なくなったとひしひしと感じます。分蜂群も既に無王群となって6群が消滅の方向です。昨年はこの時期に2割が無王群になっており、今年は約4割です。

少数(1~2群)、多ヶ所(20ヶ所程度)、それぞれは1~2km離れた場所で飼育するやり方で、交尾相手は自然群にある程度委ねていましたが、1ヶ所4~5群飼育の方向にすべきかと悩みます。

少数飼育していたのは2013~2016まで子捨て(SBV)で、感染被害を広げないためでしたが、アカリンダニでやり方の変更する必要性を感じています。

回答 9

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2020 5/19

おはようございます。

数年来分散飼いしています。車で端の蜂場から端まで30分ほどかかるところに11か所借りて、おいています。理由としては、蜜源の分散確保と当初は子捨て防止でした。最近ではアカリンダニの感染拡大防除です。子捨ては分散飼いするようになって見られなくなりました。

アカリンダニの方は、今年1月に5群かかり内1群だけ置いてあった3か所(数キロ離れている)でかかりました。付近で飼っている様子もなくどこからうつるのか分かりません。防ぎようがないと思っています。

対応として早期発見、早期治療と思っています。早期発見のためには、外見による状況観察とwild beeさんに教えていただいた顕鏡検査でダニを確実に見つけられるスキルを身につけれたのが役立ちました。

治療について詳しくふれるのは、遠慮しますがアカリンダニ症が進行してからでは、改善はなかなか難しいと思います。早期に対応すれば治ります。今年かかった5群の内3群はいまのところ正常群となり普通の活動をしています。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

kuniさん おはようございます。

金剛杖さんへのコメントにも記載しましたが、「自然群がほとんどいない」前提で、交尾相手を安定的に確保するためには、一か所で何群飼育すべきだろうかとの疑問から投稿しました。

1か所2群飼育では、交尾ミスにつながると感じましたm(_ _)m。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん

それほど野生群はいないのですね。実感がわきません。

分散飼いするとき捕獲して当日移動するのではなく、約10日~14日そこにおいて産卵が開始されてから移動しています。これは、児がいると逃亡の確率を少なくするためです。この春 20群ほど捕獲、自然入居がありましたが無王群はゼロです。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

kuniさん

横から失礼します、私、顕微鏡検査出来ません、遅れてます、、、さて前文拝読、苦心に敬服、5群中3群元気お喜びします、、、、2群は寒冷消滅?、又は弱体化生存?、、、ですか?

当方、1昨年度、5群、3群寒冷死亡1群弱体化1群春分蜂する、昨年度ー今春、5群感染5群越冬、2群弱体化3群分蜂、、、管理は同じ、昨年度は蟻酸、本年はメントール、、、思うに昨年度の女王蜂羽化時、感染予防したか、しないの違いのみです、、、其れ丈で?此れだけ、異なる?、、、でいます。l??

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

kuniさん おはようございます。

>捕獲して当日移動するのではなく、約10日~14日そこにおいて産卵が開始されてから移動・・・。

来年からそのようにやってみます。ありがとうございました(^―^)。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 5/19

金剛杖さん

5群の内の2群ですが、1群は進行が進んでいたこと、遠隔地で冬場蟻酸の容器の下におくホカロンを毎日代えにいけないことなどから中途半端な対応では、春に新たな捕獲群を置けないことから処分しました。

もう1群は、4月までいろいろ

やっていましたが、産卵がなくなったようで消滅しました。

こころ 活動場所:茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂…もっと読む
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこ   樣

お早うございます(^-^)自分の地域も アカリンダニの影響が出てきていると考えています

私の分蜂群も既に無王群が5群・・・・昨年は1群~2群程度・・・・ 何か違う感じが致します

先日 近くの方に分蜂群を分けて頂いたのですが その方は 自分が管理出来る数の群以外は

他に譲ってしまうらしく・・・アカリンダニ対策も含め色々な考え方を教えてくれました(^-^)

私も少し考え方を変えて行こうと考えています

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

こころさん

賛成、、、管理出来る箱数、、、越冬率50ー70%管理、、、すいません⤵️⤵️横から失礼します

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

こころさん こんにちは。

そうですね。近くに言い方がいらっしゃいますね。過剰な飼育数を持たないこと。⇒賛成です(^―^)。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2020 5/19

sbvはウィルス、アカリンダニ、は虫、ウィルスはワクチン、虫は殺虫剤が対策の基本蜂今のところ、ワクチンは無いしかし殺虫剤は、有る。長年蜂飼いの先人の対策思い出される。

86net南山麓日記(希望の光)、九州和蜂倶楽部(森の遊び人)、中部和蜂倶楽部、農研機構前田氏、京都、小山さん、兵庫、waildbeeさん、信州ポチさん等多くの先人が90%解決策、見つけられている、。

越冬率で見れば、アカリンダニ前70ー80越冬、アカリンダニ後対策無し20%ー0%越冬、アカリンダニ先人の対策守れば50ー70%越冬出来

後20%がアカリンダニの筆恋再発、、、蜂弱体化と日和見感染症状の発生。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

私のアカリンダニ年表

1アカリンダニ発生(持ち込み、移入)

4騒ぎ出す(多発パンデミック)野生捕獲減少

7野生捕獲ゼロ

8飼育群のみ分蜂捕獲

10飼育群強群化(野生の絶滅)

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

金剛杖さん おはようございます。

コメントをありがとうございます。

「自然群がほとんどいない」前提で、交尾相手を安定的に確保するためには、一か所で何群飼育すべきだろうかとの疑問から投稿しました。

もちろん、病害虫対策の徹底と蜜源や健康管理は飼育者の義務ですね(^―^)。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん

飼育のゲイム、参加義務、は越冬出来る、管理能力、基本管理技術、本当の蜜蜂観察出来る事、野生の目育成と思います、、、全面賛成、、、

、、、健康な蜜蜂造りは夏の蜜源、晩秋の蜜源、健康な女王の羽化対策、、、出来る事と精進してます、、、己殺し蜜蜂に寄りそう、困る蜜蜂の囁きを、音と匂いで聞く。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2020 5/20

wakaba-どじょっこ さん、おはようございます。

アカリンダニの対策は個別には予防と早期治療は当然ですが、投稿の趣旨をお察ししたときの対策は正直わからないです。隔離することはできませんし。

しかし私の調査では、ローカルな地域の群の単位で罹患していたりいなかったりで、その距離が驚くほど近いです。3キロ離れると全く影響を受けていない一帯があります。分散飼育をしたことによってそれがわかりました。群の移動は、業者によるニホンミツバチの販売は論外ですが、知り合いに譲渡することなども含め、慎重に考えて行きたいです。

とりあえず罹患してしまった地域では淘汰されるまで増やさない(1年休ませる)

飼育者がこの事に興味を持ち、情報を共有して、狭いエリアでアカリンダニマップを作成して、ここは壊滅、ここは保護区と分けて動向を見守っていく事が重要かと思っています。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/20

はっちゃんさっちゃんさん

横から失礼します、良い事聞きました。島状生息、島状絶滅、其も極小地域

繰り返すのか、、、、

生き残る特殊な地域在るのか、、、

生き残り地域、次々消える、、、、

私はアカリンダニ地域の真ん中で、種蜂飼う矛盾、アカリンダニ広めてるのか?罹患群全群越冬、繰り返してる。つまされます。アカリンダニ5群罹患、5群とも越冬、冬寒冷死亡クリヤー、生存、此れ、自己満足のアカリンダニ広めか?つまされます。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/20

はっちゃんさっちゃんさん おはようございます。

コメントをありがとうございます。

当地域では、アカリンダニ寄生症を経験して3年目になったばかりで、各々の飼育者がまだ十分に対策をしている状況ではないと思っています。

指摘のように、川向うでは発生していない。山の谷沿いをまたいで反対側はまだ症状が無い。などの局所的に発生の有無が混在しています。しかしながら、おそらく数年のうちに全域に拡散するでしょう。

気付いたら、飼育群由来の系統しか残っていなかった。⇒遺伝的に弱体化し消滅ないし病弱化。⇒抵抗性や免疫機能低下などでさらに病害虫被害や気候変動にギブアップ。・・・などと、負の連鎖を想像してしまいます(_ _|||)。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/21

wakaba-どじょっこさん、昨年私の庭で2群飼育していましたが、夏にピザ窯が逃去、もうひとつは4月17日に消滅しました。注目していたのは、逃去したピザ窯群が春に戻ってくるのかどうかでした。毎年必ず来てくれたので、当初はピザ窯の巣門を封鎖しようとしていたのですが、生き残れたのか知りたくて、逆にフォアゴットンを設置して探索が来るかどうかを見守りました。結果は一度も探索にすら来ませんでした。逃去群以外の自然巣も無いはずなので、これでここ周辺はクリーンになったと思っています。

心配なのは、ここから1キロのところに受粉貸し出し用のセイヨウミツバチの蜂場があり、100群程度が飼育されていることです。セイヨウミツバチには耐性があり、罹患していても群が崩壊するほどのダメージは無いのと、ヘギイタダニ駆除のために日常的にアピスタンを使用しているので、その効果もあると思います。しかし100箱もあったらそのどこかで少数のアカリンダニがしぶとく更新され、日本蜜蜂の巣箱に侵入するチャンス(セイヨウミツバチに運んでもらうのを)を待っているのではないか。これをされたらたまりません。アカリンダニ製造工場が恒久的にそこにあったら、いくら駆除しても、群が消滅しても、新しい健全群が来ればまた感染するのです。

このセイヨウミツバチの管理者は知り合いなので、今度調べさせてもらいたいと思っています。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/21

はっちゃんさっちゃんさん おはようございます。

結局のところ、アカリンダニ予防・治療対策を恒久的に継続するするしかない・・・。耐性群(学習群)が増えてくれること・・・。ですかね~ε=( ̄。 ̄;)

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/21

今のところ、私が一番信頼できるかなと思っている対処法はポチさんのやり方です。

https://38qa.net/blog/89457 

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/21

はっちゃんさっちゃんさん こんにちは。

大変参考になりました。ありがとうございました(^―^)。

noji 活動場所:愛知県
ここ数年栽培しているブルーベリーの実が小さく、ミツバチにお願いしたく、ミツバチを飼ってみようと模索中です。 思い立ったのが2017年7月でその年は…もっと読む
投稿日:2020 5/19

どじょっこ さま。

私はいただいた群を自然群がいない名古屋で飼育しています。越冬は出来る環境なのでその群が母群となり分蜂群を増やしています。その分蜂群を岐阜県に移動し交配できるようにしていますが、アカリンダニに感染します。

飼育地域としては三重県(アカリンダニ感染地域)岐阜県(同じくアカリンダニ感染地域)でも飼育しているのですが、そこから交配のために群の移動ができず、名古屋に置いている群はいつか近親交配により弱体化して死滅するのではないかと思っています。

私の飼育環境では自然巣があればほぼアカリンダニ感染していますし、クリアな地域ではほかに自然群がいなく交配が難しいという2重苦になっています。

自然群がいる限りコロナのように一斉に対策を取るというのは難しいと思いますが、いつか耐性ができあがるのを夢見て対策をし続けることだけが今の私のできることと感じています。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/19

nojiさん

う~~ん! 考えさせられます。

困った!

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

nojiさん

横から失礼します、noji様と言う材木屋、してるので、親しく、読まして嫌だいてます。

当方、島状態野生極少し生息地です、アカリンダニ有ります。、、、絶滅でアカリンダニ通過したと、、、思いましたが、、再発、、、今管理出来る群自宅、濃厚対策で60ー90%越冬です。毎年世代交代させ80%目標です。

アカリンダニ生息地域は春女王誕生時対策しか越冬群出来ない様に考える、女王アカリンダニ感染に寄る無王消滅防止に努力してます。、、、気ずき教えて下さい

越権、横から、失礼します

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

nojiさん こんにちは。

本当にジレンマに陥ている感じです。悩ましいですね~(ノД`)。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 5/20

nojiさんおはようございます、久しぶりです、私はメントールを処方して居れば、アカリンは消滅すると思っています。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/20

カッツアイさん

メントールは予防で、ギ酸は治療とよく聞きますが、メントールは治療にはなりませんか?

と、いうかアカリンダニ対策でもっとも有効な方法を教えてください。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 5/20

おっとりさんこんばんは、私はメントールでアカリンダニに対応できると信じています、めんとーるが予防に良いと云われるのは、アカリンダニ症になっていない頃から、劇薬でないから使えるとゆう事だと解釈しています。
逆に、ギ酸・シュウ酸・塩酸は劇薬ですので、予防では使用できないと思います。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/21

カッツアイさん

以前はメントールも含めて、これらを処方しないようにしていましたが、

日本ハッカなら大丈夫そうだと、思いつつ、ならばメントールも日本ハッカと同じ成分なので、正しく処方する事は検討しなくてはならないという考えに向かいつつあります。

しかし、自然界の日本みつばちは、アカリンダニを自ら治癒するために、日本ハッカを舐めに行っていたりしているのか?

日本みつばちはアカリンダニについては、まったく無抵抗で人間が手をださなければ絶滅してしまうのか?

そうではなく、手を出さなくても長い年月で自然治癒~克服するのか、悩む処です。

カッツアイさん、貴重なコメントをありがとうございます。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん、こんにちは。

一部共感出来るところもありますが、此方はアカリンダニとは現在、無縁の地域ですので、その辺りはよくわかりません。そして、どじょっこさんが何をご質問されようとしているのかもハッキリしません。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

J&Hさん こんにちは。

意味不明な文章ですみませんでした。飼育群はアカリンダニ対策で分蜂も順調にしています。飼育は1か所1~2群です。

しかし、自然群が少なくなっていることに加えて、母親群以外は分蜂後に系統の違う群との交尾行動したくても、その機会が失われていると思ったのです。

アカリンダニ被害が顕著になってから、分蜂後に無王群の率が高まったので、1か所4~5群程度?の飼育が良いのかとの質問でした。

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020 5/19

Wakaba-どじょっこさん、おはようございます。

昨年は10匹中1匹のアカリンダニ感染の経験があります。

蜜源の量とアカリンダニを拡散させない、他所から引き入れない、バランスの良い群数をこれからも教えてください。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

おっとりさん おはようございます。

飼育が随分難しくなり、神経質になったと感じています。放任主義が最も危険な状況を招いている気がします。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん

捕獲、、、放任、、、は絶滅加速援助に、、、しかならない時に来たと思います

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん

何もしない、そっとしておくのが日本みつばち養蜂の極意だと思っていましたが、アカリンダニ対策など気を使わなくてはいけない」と言う時代になってしまった。。。泣き

おっとりは、今は零群なので、皆様の養蜂をじっくり勉強させてください。

家畜扱いするのではなく、野生種であるとの認識をもって、しかしながら見守らなくてはならないと考えるのが良いですか?

s.e5 活動場所:愛媛県
投稿日:2020 5/19

アカリンダニが西洋にとってのオオスズメバチのような存在なら人が助けてあげないと殲滅させられますし、日本固有でないダニが入ってきたとき、その対策として日本蜜蜂にどこまで人が手をかけるか、難しい問題ですね。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

おっとりさん こんにちは。

同感です。私も飼育当初は、「住処を提供しておけばそっとしておく」と思いつつ、取り組んできましたが、手をかけないと無理ですわ!”!σ(o-*)

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

s.e5さん こんにちは。

予防・治療しなくてもいいように早く耐性群ができて欲しいです。長い目で見れば、おそらく獲得するんでしょうが・・・。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん

私もこのことには、以前  https://38qa.net/73302  のような投稿したり関心を持っています。
以下の理由から、

❶養蜂が地域性や局所性の影響を大きく受けていること
❷このような問題に関しての科学的根拠にもとにした知見や信頼できるデータがないことから、コロナ禍における三密禁止の具体的な目安のような、密集飼育の具体的な目安を提示できない。
❸SBV、アカリンダニ症の比較的軽症な地域や、確認する手段や知見を持たない個人にとっては、SBV、アカリンダニ症が、存在しないと同様です。

のようなことから、問題が「見える化」しないのではと、思っています。
コロナ禍における三密禁止や社会的距離といったような、科学的根拠に基づいた密集飼育を避ける目安のようなものが、提示されるのが望ましいと思っています。


ただ、私個人は「一定の条件下においての過度な密集飼育」は、経験的に避けて方が良いと思っています。



また、以下の図のように、ミツバチの色々な疾病のうち、西洋ミツバチが罹患する疾病は日本ミツバチも無縁ではありません。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/178/17862704920117262256.jpeg"]
金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/19

yamada kakasiさん

賛成、アカリンダニと言う名前知る前は、色々な原因さも正しく、私も正論として、自慢した。

又アカリンダニを知ると、全てがアカリンダニとして、堂々と正論として、私も発言する

ゼイゼイ、アカリンダニ症状と逃げを打つ。

私論、噂、正論、検証される議論もデーターの読み方で噂と変わらなくなる、、、難しですね?

片寄らない、見方とデータの積み上げで、失敗繰り返ししかない、越冬率、第1分蜂生存率、元箱生存率の飼育差だけが、、、正に近く?、、、混迷、困惑、、、

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/19

yamada kakasiさん こんにちは。

私の地域は西洋蜜蜂の飼育者が廃業し、養蜂組合が機能していません。イチゴやメロンの栽培地でもあるので、隠れ養蜂家が多数存在していると思っています。

各種の信頼できるデータや見える化ができたら、本当に指標になるのですが、飼育しながらQ&Aなどで知識と経験を積み重ねていくしかないような気がします。

今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/19

金剛杖さん

私たちの地域でも、私たちの知り合いの一人が、標本検査による家畜保健衛生所でアカリンダニ寄生の確定を受けるまでは、当地方でのアカリンダニ寄生を知りませんでした。

新しく日本ミツバチの養蜂に参入されるかたは、アカリンダニのことを学習されることを希望します。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/19

wakaba-どじょっこさん

私たちの地域でもアカリンダニ症は、猛威を振るっています。分蜂捕獲や採蜜などには、強い興味関心を持たれる方が多いのですが、スズメバチを除く病害虫や蜜源には、それほどの注意も関心もないように思われます。

アカニンダニ寄生症がまん延する以前と、以後では随分と様相が異なります。気づいたときは、すでに遅し

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/20

yamada kakasiさん、横から失礼します。表の2番目、チヂレバネウィルスと言うのはバロア病(ミツバチヘギイタダニ)とはまた別の病気なんですね。昨年私の管理する群で1匹確認しました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/20

私は西洋を飼育したことがないので、よくわかりませんが、ミツバチヘギイタダニは、色々なウイルスの媒介者のようですね。西洋ミツバチの飼育者は、まずミツバチヘギイタダニを知ることとされているようです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/20

これです。すこぶる元気にトコトコ歩いていて、まるで自分が飛べる昆虫であると知らないかのようで、哀れでした。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/020/2070713791069590924.jpeg"]
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 5/20

はっちゃんさっちゃんさん

羽が一部縮んたものは、見ましたが、これ程の奇形は、初めてみました。
もう少し、注意深く気を付けて観察します。ありがとうございました。

T.山田 活動場所:福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋…もっと読む
投稿日:2020 5/20

wakaba-どじょっこさん

おはようございます。

私の弱小群もやっとアカリンダニ感染を脱して、箱替えする事でスムシからも脱して、やっと巣ひが見えるようになってきたのですが、観察してて少しでも変な動きや地面に降りるのを1っ匹でも見たらドキッとします。

アカリンダニしつっこい様なので油断出来ません。今年は新しい群捕獲出来ませんでしたが、感染のリスクという意味では良かったのかなと少し思っています。(;^ω^)

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/20

T.山田さん こんにちは。

子捨て(SBV)の時も3~4年ほど試行錯誤しました。アカリンダニ寄生症は予防・治療の手法はほぼ確立された感じです。

但し、各自がきちんと対処している訳でもなく、自然群や西洋蜜蜂に寄生しながら、蔓延の機会をうかがっているように思いますε=( ̄。 ̄;)。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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