Question

はなです。

児捨てがはじまり、このまま続くと群崩壊してしまいそうです。

今のところ１群のみです。

原因と対処方法があれば詳しく教えていただけますか？

Answer 1

蜂児捨てはサックブルードウィルスの単独犯です。画像と比較して診断することは出来ません、ウィルス検査が不可欠ですが、今までの検査された結果では、蜂児捨ての症状を呈した検体からは例外なしにサックブルードウィルスが検出されています。残留農薬が検出された例もないです。

蜂児捨ては2000年に鹿児島の南端の佐多岬から始まり、鹿屋　大口、宮崎県の椎葉村へと北上して全国に拡がりました。それ以前には蜂児捨てという疾病は日本ミツバチに見られることは皆無でした。従って、蜜不足が原因と言うこともありません。昔からのミツバチの歴史では気候不順により蜜不足は度々経験してきたことです。

この疾病で、椎葉村で飼育されていた800群が全滅し、蜜蜂と話が出来る日本一の名人とも言われた那須さんをして、「先祖からの伝言を含めて100年間で経験したことのない経験で、農薬は関係ない。」と言わしめたことが有名です。

保温性を高めながら通気を良くする環境管理が重要と思います。

Comments

masukawa01さん　詳しく教えていただき、ありがとうございます。

そうでしたか、、、クリームのように破れやすくふわふわで、遠くに咥えて行ってます。でも、ウィルスならば皆にうつっていますよね、、、

ウィルスとは厄介ですね。

お薬もないということでしょうか？隣の群とも近いので心配です。

ひどくなって消滅するということでしょうか？

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ウィルス性の疾病の感染が始まった当初は強い毒性を示すものの、蔓延が進むにつれて弱毒化やウィルスに対する免疫・抗体の保有率も増えて慢性化が進みます。

ヒトのインフルエンザにしてもコロナにしてもそれによる死者が爆発的に増えることもありますが、次第に沈静化して、ゲリラ的に地域により重症化する割合が増えることもありますが沈静化を繰り返しながら慢性的な経緯をたどります。

みんなに移ったとしても昔ほどに重症化することは無くなったと言えると思います。

この疾病は九州のミツバチを調査して廻っていた菅原先生が大隅半島地域での蜂児捨てに出会い、「ミツバチの研究」で全国に紹介したことで、一般に知れ渡ることになりました、当時は衝撃をもってこのニュースに接しました。それまでの日本ミツバチには疾病がないことがは常識とされていました。

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masukawa01さん

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詳しく解説いただきありがとうございます。

環境を良くして、丈夫で元気なさんになるよう、努力します。

これからも宜しくお願いします。

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masukawa01さん

良い勉強しました。菅原先生の話、や、那須師匠の話思い、うかべます　。感謝

Answer 2

私も、児だしで困つて居ます。今、給餌、愛媛Ai,で対応してます。

お互い効果、ある、無い、教えて下さい｡困惑中

Comments

金剛杖さんはなです。

子どもを捨てるなんて、涙、涙です

主に早朝捨てています。蜜が足りてないかもと蜂蜜を食べさせています。薄い砂糖水のほうが良いのでしょうか？

サックブロードウィルスの写真のようでもなく、普通の乳白色の幼虫です。

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はなさん

サツクスブルド、、、袋状幼虫、一部透明水

、、、、、、、、、、クリームの様にふわふわ

、、、、、、、、、、児、子、蛹混じる

、、、、、、、、、、大量、一面

、、、、、、、、、、５ー１０位

色々な児だし有ります。識別、表現の統一、思考しています、各自で、表現して、、、判別したいと考えて居ます。

協力お願いします　。今は記録しかない

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金剛杖さん、子どもじみた表現でごめんなさい。日常でも、擬態語、擬音語が多いと、、、

ともかく児捨ては辛いです。明日は風通しよくなるよう、巣箱のまわりをスッキリします。おやすみなさい。

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そうでした、質問忘れていました。

愛媛AI作りました。スプレーするときは、どのくらい希釈するのでしょうか？沈殿分は混ぜて使うのでしょうか？それとも上澄み液？どのようなところにスプレーすれば？

宜しくお願いします。