丸太胴>角胴>重箱 コレはよく言われるミツバチが入居しやすい順番だと思いますが、私の様に自然入居しか出来ない者にとっては重要な問題です。
子供の頃祖父がミツバチは木表木裏を間違えると出て行ってしまう!と聞かされていましたが、コレは丸太胴を見ればわかる様に板を組む時の反りを考えての事で違うと思いますが、今年知多半島の私の群を狙い横取りされてチョットイラっとしている私ですが、この輩は相当のベテランで毎年50箱以上の待ち受けを置き全て自然入居みたいです。入居確率等は知りませんが、蜂蜜の販売もしているのでかなりの確率で捕獲していると思います。
最近気が付いたのですが、この輩が作る巣箱はちょっと私のと違う事に気が付きました。
この巣箱を見て気付いたんですが、この春入居した地主さんの待ち受け(上の部分角胴巣箱)の下に高校の同級生らしいんですが、その輩が先日200mmの巣門枠と120mmの重箱2段重ねで作ってあります、見ての通り板のカットが私のとは違います。
この輩の重箱は4箱置いてありますが全て上の写真の様に木目が縦です。
私の待ち受けには全てルアーが付いているのに見向きもしないで輩の巣箱にも入りました。後3箱輩の巣箱が虎視眈々と狙って居るのを見てなんとか私の方に目を向けてくれる様に努力し、先週やっと私のにも入居してくれましたが、正々堂々と待ち受けていたなら多分・・!?(*'ω'*)
板目を縦にすると言う事は角胴と同じ木目になるから重箱で作っても角胴と同じ様に蜜蜂は感じるのでは??と考えた次第ですがそんな事考えた人はいませんか?
今シーズンはほぼ終わったので来シーズンは試してみたいな!と思って居ます。