昨年7月に入居した群についてです。順調に成長し4回の分蜂を経てとても元気でした。
昨日8日午前中、大量死が巣門付近で発生しました。1日経った今でも死に続けています。弱った個体はふらふらして歩いてじきに死んでしまいます。死体はどれも赤い舌を出しています。
1年間、慈しみ見守ってきた群れがこのような事態になってしまいショックです。
類似した経験のある方はいらっしゃいますか。すぐにとることができる対策があればぜひ、教えていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
活動場所 :群馬県
活動場所 :茨城県
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :静岡県
”ふらふらして歩いてじきに死ぬ、どれも赤い舌出し” から、薬害にほぼ間違いありません。状況は1~2日で収束することが多いです。すぐにできる対策は箱移動です。日中に移動すれば戻った外勤蜂がさ迷います。外勤蜂は元位置に空箱を置けば入ったりします。
巣門閉鎖の選択肢もありますが、今の時期は閉鎖に蜂が興奮・発熱し、熱死で全滅の怖れがあります。街路樹への消毒であれば、行政に実施日を確認、事前避難させる手もありそうに思います。
活動場所 :島根県
さっそく返信いただきありがとうございます。
住宅地でやっているものですから、除草剤やスズメバチ駆除の薬品などなどが原因なのかと想像していました。
巣門閉鎖にはリスクがあるのですね。苦しいところですが、見守るしかなさそうですね。
朝から、近所の知り合いの家をたずねてまわり、ニホンミツバチの死骸を見せて事情を説明してきました。どのお宅も薬剤などは使っていない、とのことでした。ニホンミツバチが家にいることをこれまであまり知らせてこなかったので、これを機に周囲の人にそれとなく生活環境への配慮を示唆するきっかけになればと思っています。
今は全滅しないこと祈るばかりです。
こちらに代表して午前中の報告をさせてください。
少しずつ状況は落ち着いてきまして、死んでいくミツバチの数も少なくなっているようです。砂糖水の給餌を2時間くらい前からやっています。これは、毒源に戻るのを防ぐ目的です。
今回の事件ではおそらく300匹くらいは死んだのではないかと推定しています。採密はこれからですが、薬の影響が心配です。
葉隠さんをはじめみなさんにコメントいただいて、少しパニックになっていましたが、気持ちを落ち着かせることができました。お礼申し上げます。
皆さんに、非難されると思いますが、蜂場近くは、許される有機燐系の急性毒性強い農薬、適量で使います、遅効性は使いません。管理するためです。
蜂場も、除草使います、適量、撒く方向注意します。巣箱横迄、撒くとき有ります、、、一度も蜂、薬撒いた1ー3日に舌だし死に蜂出ません。
勿論舌だし死に蜂時々発生します、どんな農薬どの様に撒くとき発生するのか、いつも不思議に思います。
薬品名、散布濃度、散布仕方、と被害研究する必要有ると思います?
ウィンミンタンさん、初めまして、こんにちは。
我が家の飼育4群も5月から地味に被害を繰り返しています。
ムラがありますがひどい時には数百を超えるであろう数が死んでいます。
こちらで対策などを調べた事もありましたが、薬害は手の施しようがなく、早く収束する様に祈るしかないと悔しく悲しい気持ちでいます。
ご近所へお話をされて回る勇気ある行動に感心いたしました。素晴らしい事だと思います。
我が家周辺環境は田畑も多く山間ですが、それ故に農家さんや各家庭での害虫対策が頻繁に行われているのだと思います。この矛盾は国を挙げて考え直していただかないと拉致が開かないように思えます。
みなさんの大切な蜂たちがこれ以上苦しまないよう祈っています。長々と失礼いたしました。
活動場所 :鳥取県
コメントをいただきありがとうございます。
同じような状況がたびたび発生しているんですね。
田んぼや畑が周囲にあると聞きますと牧歌的な風景を思い浮かべてしまいますが、実は薬剤の散布は街中より多いかもしれませんね。ニホンミツバチがリトマス試験紙のようです。私も今回のことで、住宅地も油断できないことを知りました。
私もハチたちがなんとか乗り越えてくれることを祈っています。
対策無し、3ー5日死に蜂、死子供出し、、、、納まる
移動しかない、、、、様子見てください、
正常になれば、蜂減少、応援団長として給餌もあり、、、先ず納まるか?ですね。
コメントありがとうございます!
わかりました。まずは見守って観察したいと思います。
今、その毒源に戻らないようにと、砂糖水をやっているところです。
回復するといいのですが…。
ウィンミンタンさん、おはようございます。
状況からすると薬害のようですね、おそらく近くの果樹園や田畑で農薬が散布されてのではないかと思います。
とりあえずは見守るしかないかと思いますが心中お察しいたします。
昨年7月から飼育されたとのことですから、6月のこの時期に撒く農薬と思いますが、周囲の状況を観察しておくと来年の参考になるのではないかと思います。
何とか頑張って生き残ってくれることを祈ります。
ご返信ありがとうございました。温かい励ましに元気づけられます。
ご指摘の通り、入居してやっと丸1年なので、どの時期にどんなことが起こるのかについてよく観察してくことが必要だと痛感しております。
住宅地ですが、ミツバチが大量死するくらいの薬剤が撒かれていることに驚きをかくせません。なんとか全滅しないことを祈るばかりです。
ウィンミンタンさん
住宅街だから、きつい薬知らなく使う、又食べ物に基準ではなく、薬剤、植木、街路樹の使用する 。下水道側溝などの薬は、キツイです、、、又家庭で使用するゴキブリ等の薬もキツイです。
農業は、食べも前提です、、、家庭のゴキブリ虫剤のようなキツイ薬は、使い方制限されてます。自宅街路樹は、食べもでないですね。
なるほど、素人なだけに強い薬剤を知らないで使っている可能性があるのですね。恐ろしいです。コメント、大変参考になります。ありがとうございました。
こんにちは。此方でも似た状況有りました。害虫駆除や除草剤などによる薬害と推測してます。朝露などの吸水に対しては安全な水場用意して少しは防げるかとは思いますが吸蜜には対処は難しいですね。
雨で洗い流してくれれば収束に向かうと思いますがちょっとした路地脇や駐車場などに撒かれる除草剤が原因であれば繰り返すとも思います。
返信ありがとうございます。
今時分はちょうど、雑草の勢いもいいので、薬剤を撒く人がいるのですね。どうやらこの時期は要注意のようです。といっても、対策は難しいですね…。
農薬でしょうね
私は庭に5群飼ってます
柑橘農家なので、庭木に農薬の散布をします
夜、ほぼ暗くなりかけて巣箱を背にして散布しますが、
そのような状況を見たことはありません
ハッチ@宮崎さんの日誌で、非常にひどい農薬害を見たことがあります
ウィンミンタン 樣 こんにちは
かわいそうですね(**) 今 プルプルしている蜂達は
もうダメだと思います
私も 2年前 群の殆どが 同じ様に 農薬関係でやられ
給餌で何とか生き延びましたが・・・・最後はスムシにやられて ダメになってしまいました
残りの蜂達に復活してくれるように 頑張ってもらうしか有りませんm(__)m
今後 同じ事が無いように祈るばかりです
コメントありがとうございます。
多くの人が同じ経験されるほど薬害があるんですね。深刻です。
自分の庭には除草剤などは使ったことはありませんし、ふだん購入する野菜は無農薬・低農薬にこだわっていますが、社会を変えるのは容易ではありませんね。でも、まずは自分の足元から取り組みたいです。今回のことで思いを強くしました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。