各都道府県に病害虫防除所(農業技術センターや試験場内?)が設置されており、病害虫の発生消長をモニタリングされています。
本県の場合、調査対象が水稲と果樹に偏っていますが、特産品目が多い都道府県は、多くの調査がされていると思います。
温暖化や環境条件などによって、毎年のように病害虫が増加しているように感じています。こうした公的機関が調査しているので、参考にしながら栽培に心掛けています。
農薬をできるだけ使用しないためにも、時期やタイミングが重要なので、家庭菜園でも参考になると思いますが、どう思われますか?