今年の5月に自然入居した分蜂群です。順調に増えていますが梅雨の只中束の間の晴れ日、丸太の巣門を塞ぐ様子が顕著に見られました。今までの巣箱は全て1つで上下の様式は始めてです。湿度高い空気の流入避ける様子と思いますが他でも同様の様子が見られると思いますが如何でしょう。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
今春に入居したこの群は、節穴の周囲に群がり穴を塞ぐ気配がありません。この穴は危険であるものの、節穴大の穴を蝋で塞いでも、天敵に喰い破られることの経験がDNAに組み込まれているのではないでしょうか。オオスズメが飛来する前に塞いでやる必要がありそうです。
葉隠さん、ありがとうございます。
その通りですね。臭いが出るのを防ぐ隙間埋めと共にオオスズメバチに対峙する巣門ガードで待ち受け態勢作ってるのでしょう。用意してありますがこれはオオスズメバチが通れない目会いの金網設置しても行うでしょう。
当地(蜂場は茨城北部)では、今年はまだ見受けられません。
昨年?に観察した時には、4面巣門を全て封鎖して多湿の空気を遮断している様子が観測されました。今年はまだ梅雨前線も上下しており、巣門封鎖には立ち会えておりません。
昨年?は、たしか気温の下がる早朝だった様な気がしますが、なにこれ?巣門塞いで何がしたいの?的な疑問を持った記憶があり、良く考えて見ると湿度の高い外気を巣箱に入れたくないのね!と感じたことがありました。
ハニービー2さん、ありがとうございます。
4面全て閉鎖ですか。上下と位置関係若干違いますがオオスズメバチへの警戒より空気の流入に強く傾く感じ考えられますね。
注意して観察すれば理解深められるかな。
ネコマルさん お疲れ様です。現状、時折外に出ていますが、これ程の状況は見受けられません。大体、こんな状態ですね。
ブルービーさん、
ありがとうございます。
これは上下2箇所の巣門ではなく1箇所でしょうか。たくさん並んで扇風や門番してるのですね。
この巣門は、本来、下から(1か所目)のみなのですが、巣門の部分が動きますので、少し前に動かして巣門の上の部分の重箱との間に隙間(2か所目巣門)を作っています。此処からも蜂は出入りします。
良く見ていると出掛ける時は上の隙間から、帰って来る時は下からが多いように見受けられます。(数は数えていません。見た目の感想です。)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。