5月3日に質問させていただいた、重箱2段目の側壁から巣作りを始めたニホンミツバチ新入居群のその後についてご報告。
5月29日現在、元気に暮らしております
喧嘩もGW明けにはおさまり、ゴキブリもいなくなりました。相変わらず巣箱最上段はカラのまま独創的な城造りを続けていますが、おもしろいのでこのまま観察してみたいと思います。
before
after
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :福岡県
こんばんは、蜂数は順調に増えているようですが、2段目からの側面から造巣との事で、巣落ちが心配ですね(;´Д`)中央に近い広い巣板は側面と針金だけで浮いていると言うことでしょうか(=o=;)1段減らしてスノコにくっつけもらっても良いような気がします。
みかんばちさん、こんばんは
これ5月3日の “小窓”群ですか? 大きくなりましたね (^_^)
2段目の側壁から造巣した経験はありませんが、多分上にも上げていき、やがてスノコに付けていくと思います。良い群れに成長してくれるとイイですね。
話は変わりますが、憧れの山からの命名地、剱岳は私も大好きな山です。もう30年ほど経ちますが、八つ峰6鋒Dフェースから三の窓でビバークしてチンネ左稜線を継続登攀した思い出は忘れられません。
あきヨッシーさま
まさに宙に浮いており、巣落ちしないかかなり心配です。ただ、ここ数日でミツバチが上の方にも広がりつつあるような気配をみせており、盛り上げ巣を造り自分達で天井にくっつけるのではないかと予想しています。せっかくの個性派なので、今後どうなるかこのまま育ててみたいと思います(^^)
nakayan@静岡さま
こちらは小窓群ではなく、西ゼンと命名した別の群です。小窓群は、相変わらず小さいままで全然大きくなりません(涙)
私もこのまま巣を盛り上げていくのではないかと予想しています。なぜ側壁から巣作りを始めたのか謎ですが、人間社会でも常識外れはとんでもない逸材の可能性がありますから大事にしたいと思います。
まさか小窓に反応していただけるとは!30年前の今よりも試練だらけだった剱岳での継続登攀、尊敬します!!チンネ左稜線はずっと憧れで、やっと登れた時にはあまりの素晴らしさに涙が出るほど感激しました。チンネの頭に立った時の感動...忘れられません(^^)
今日の小窓群