6月14日日曜日
やみくもに、床下の巣がある通気口の横に置いていた巣箱を移動してみた。
床の下の巣から、10mくらい離れていて、今の巣とは、ぜんぜん関係性のないような場所。
梅の木の下に置いてみた。この写真はつけていないが、待ち箱ルアーもつけてみた。
設置場所はここ↓
この向こうには、人が通る階段の道があるが、このうっそうとした木があることで、そとから巣箱があることは、通行人には気づかれない。
見晴らしもいいし、朝日も入りそうな高台ですが、、
もしかして、この土台を反対にひっくり返して、巣をおいたらどう?
すのこみたいになっているから、風通しもいいし、巣のごみも掃除しなくても勝手に落ちるし。
土台として、接地面が広くなるから、安定もよくない?
巣箱を設置したところを離れてみてみると、ここからだと、巣箱は見えない位置にあります。
表から人が見える位置にあるとミツバチが気が散るのかな?と、余計な心配してみたりしながら。。
6月24日に巣箱を確認しに行ってみた。
ルアーもつけたし、蜜の煮汁もつけたのに、、10日たっても、残念ながら、ミツバチは入居してなかった。ちょうど梅雨に入ったので、こんな時期に引っ越しなんてしないよね。(^^♪
それに、4月に巣を全撤去したから、巣作りに必死で、それどころじゃないよね~
古巣の床下は、花粉をつけたミツバチが出入りしているのを確認。3月、4月よりはかなり活発に活動している姿を確認できたので、古巣が気に入ってくれてるのかな。
ミツバチが良ければ、それでいいんだけど。。
この家が売却されるときまでに、なんとか強制収容とか、飼育をできるようにしなくちゃならない。
ん~~前途多難。。
ミツバチの蜜源になる、ヤブガラシはところかしこに、咲いているし、この時期、となりの敷地に、栗の木を発見。夏みかん、八朔、ぐみの木、柿、サルスベリ、野バラなどなどの敷地内にあり。裏の山は、国定公園に指定されているので桜などをはじめ、蜜源はあるほうじゃないかな。
でも、私が、どんぐりや、色んな木を伐採したので、環境を壊したんじゃないか?と心配にもなる。
北部九州は今大雨警報がでており、熊本や佐賀、長崎も被害がなければいいが。。
全国のミツバチたちが、雨に流されたりしないように思います。