年末に餅つきしたセイロに、もち米ならぬ巣屑を鍋にぎっしり詰め込みガンガン燃やすこと3時間あまり。昨年6月、垂れ蜜のみをいただき、絞らないまま巣屑を冷凍保存していましたので蜜がたっぷり残っています。湯煎した後冷やし固めて、底に溜まった粘り気のある蜜! 蜂の子やスムシなどが混在しているので流石に食べる気になれず(近所の師匠はこの蜜が美味しんだ!と言ってますが)、冬場の蜂蜜さんの餌にしました。
来週末は、固まった巣屑から蜜蝋を分離し、いよいよ迫った捕獲に備えます。。
現在、重箱3群、丸胴1群飼育中。それぞれの巣箱内に差し入れしました。黒いのは巣屑のかけらです。