京都で開かれた、ミツバチ産業科学研究会に参加してきました。京都産業大学の高橋先生が主催されているものです。ニホンミツバチ、セイヨウミツバチ共に議論していこうという会で、プログラムにもニホンミツバチ、セイヨウミツバチ両方の内容がありました。参加者はセイヨウミツバチのプロの養蜂家の方とその関係の方が多かったようです。
高橋先生から、学会などの立ち上げ、定期的な勉強会開催などの今後のビジョンのお話がありました。
記念講演として、佐々木先生のお話がありました。
公開自由討論会では、ニホンミツバチ、セイヨウミツバチ、それぞれのセッションがあり、活発に議論が起こっていました。この写真はニホンミツバチの討論会の様子です。
展示ブースコーナーもあり、待ち箱ルアーについて紹介してきました。セイヨウミツバチを養蜂されている方もキンリョウヘンや待ち箱ルアーについては興味深そうな反応でした。
蜂蜜の品評会などの企画も盛りだくさんで、朝10時から18時までの充実した会でした。これからの発展に期待ができる会でした。