昨日の夜の様子です。ハチの数が一気に増えました。巣も大きくなったけど、びっしりと巣を覆うことができる数を超えて、あぶれたハチが壁や天井に広がっています。懸案であった床に到達しそうな巣もとうとう床レベル近くまで来てしまい、掃除するときのためにステンレス板を敷きました。ステンレス板の上に落ちた巣クズなどはハチたちによって蹴落とされ、溝に溜まることを期待しています。写真2枚目の出入り口付近は恐らくハチの飛翔によって巣クズは吹き飛ばされたりして、極めて綺麗な床になっています。
天井を見上げると、煙突に通じる穴にまでハチたちは広がっていました。
ステンレス板によってこれ以上は下に巣を伸ばせないことを悟ったら、今度は横方向に巣を延ばしていくのでしょうか。巣板の枚数は数えられませんが、手前に延ばすとしたら巣板の枚数が増えていくということになるのでしょうか。この先どうなるのか、全く想像もつきませんが、迫力のある巣とハチの数に唯々圧倒されてしまいました。