去年の4月に日本ミツバチの飼育を始め、1年色々ありなんとかここまで来ました。
今年初めて分蜂を経験し、待ち箱自然入居のみでトライしてみた結果と感想です。
会社勤め故強制入居は諦め、ルアーと蜜蝋で自然入居のみでこの春を挑戦しました。
結果
飼育群2群
分蜂合計8回、入居6群でした。
2群は自然に帰り、それもありだなと満足しています。
今からゴールデンウィーク。分蜂終盤ですのでまだ何かしらあるかもしれませんがひとまず落ち着きました。
そこで感想なんですが・・・
言いたいのは待ち箱は最下段が重要っと感じました。つまり巣門ですね。
頑張って灰汁を抜いたり準備したつぎ箱や上段簀等最初は捕獲率を上げる為色々やりましたが、巣門の最下段がしっかり準備された物が選ばれると感じました。
ほか飼育者のライバルがいる環境では分かりませんが、蜂が確実に居ることが前提で、待ち箱を設置する場所が1番肝心。つぎに巣門その他って感じなのかな?
途中から待ち箱作成が間に合わなくて新品の待ち箱で蜜蝋も塗らずにチャレンジしたけど、最下段さえしっかり準備した物を使えば問題無く入居してくれました。
環境が良かったといえばそれまでですが、コストカットに繋がるのかと思案しています。
なんでこんな事思ったかというと、まっさらな新品の待ち箱だと探索蜂は来ても入居は無く・・最下段だけ入居した準備された巣箱と交換しただけで連続で入居してもらえているからです。
来年はさらに実験して経験を積みたいと思っています。
しかし分蜂は興奮と感動を与えてくれますね!
普通に生活してたら味わえない感覚を感じる事が出来ました!
ここで絡んでくだわさる皆様には本当に感謝しています。
6月は状況を見てですが、始めて採蜜をしてみようと思っています。
皆様のおかげでここまでこれました。
ほんとうにありがとうございます。
そして今後ともよろしくお願いします(\\\▽\\\)