2016年から飼育を始めて、初年度は採蜜も出来ましたが、2度の採蜜で失敗、2017年度はブラックキャップの薬害で失敗、2018年は猛暑と豪雨のあと子だしで消滅。今年は4年目です。
京都のこの辺りは蜂を見なくなりましたので、待ち箱は故郷の弟に依頼しました。運よく都合5群の入居があり、2群を弟と親戚に残し、3群を持ち帰り、2群を庭に置き、1群は蜂友さんに差し上げました。庭に置いた2群の飼育日誌です。
皇帝ダリアの横に置いているので、ダリアと呼んでいます。箱はアドバイザーを真似て5段にしています。4段目まで入ってきました。
カリンの木の横なのでカリンとしています。この箱は6月10日に2回、6月11日に1回、計3回の分封がありました。いずれも桜の枝に蜂玉を作りましたので、強制捕獲しました。箱は5段にしています。3段目を伸ばしている最中です。
サクラ 6月10日にカリンからの分封 3群分封の中で一番大きい群れでした。
新しい3群は新蜂が出てくるまでまだ2週間はかかるので、これからの猛暑の中で、秋口までに3段まで育ってほしいと願っています。