帰巣する蜂を数えながら何匹が花粉を運んでいるか調べたところ、20匹のうち16匹が花粉を持ち帰っていました。昼前の一番活発な時間帯であったような記憶ですが、捕獲後はしばらく花粉を運ぶ蜂が少なかったので、心配していましたが、急に多くなり、今日も観察したのですが、分蜂元の巣箱と同じくらいに蜂の出入りが見られます。
今年は全ての巣箱を底板を引出式にしましたので、底板を引き抜き、下から大きな鏡とLED電燈を使って巣箱の内部をよく観察することができ、底板の掃除も簡単で迅速に行えるようになりました。スムシ対策にも効果があるのではないかと期待しています。
今日、県の農政課へ飼育届を提出してきました。農薬散布の日程を教えていただけるので助かります。
多分今後も引き続いて順調に飼育ができるものと思われます。
皆様方の貴重なアドバイスのお蔭です。今後ともよろしくお願いいたします。