見た感じ、どの部分も蓋がされており想定以上の出来栄えで嬉しいです。そこそこの重さもあり楽しみです。
戴いた1段を取り去り、空の重箱と重箱の半分の高さの覗き窓を下に追加しました。
1段を解体したとき、こんなに強群になってくれたおかげでスムシは近寄ることすらできなかったんだと想像していたのですが、重箱壁面にちびっこスムシが徘徊した跡があり、そのスムシも見つけることが出来ました。早速処分しましたが、どうやってここにたどり着いたのか不思議です。
採蜜は、先輩にご指導いただいたとおり、巣を外して切り込みを入れ、目の細かめのランドリーネットに入れたものを漬物樽に入れて土曜日はそこまでにして翌朝まで自然落下のたれ蜜を楽しみました。
ここからです。なかなか搾るのに苦慮し、最後は即席左右から挟み込んでの搾り技です。これが思いのほか成果が上がりましたので、次回までにsusの400角板2枚を準備してこの方式の正規な治具を作ることにします。その時は皆さんにお披露目したいと思っています。
明日以降、仕上げの蜜濾しに入ります。
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