2016年から日本ミツバチの飼育を始めてましたが、失敗続きで本格的に冬越を経験するのは初めてになります。ミツバチは野生のもので冬越は特段の保護はいらない、という人といろいろと手当てをする人とがいます。私はミツバチは野生のものという立場で自然に任せたいと思っていますが、野生のミツバチは見えないところで淘汰が行われて運のいいのが春を迎えているのではないのか、と複雑です。
3群を狭い庭で飼育しています。11月に入ってからは巣碑は伸びている様子はありません。3cmほど短くなったような感じです。なにやら黄色い粉が落ちてくるようになりました。
11月には5段目の巣落ち防止棒まで蜂玉が伸びていましたが、4段一杯ぐらいに短くなりました。
この箱は蜂数が多く11月には5段目の巣落ち防止棒が隠れていましたが今ははっきり見えています。巣碑も4段一杯より少ないように見えます。
さくらも11月には4段目の巣落ち防止棒が隠れてたのですが、今は3段一杯ぐらいです。
無事の冬越を願っています。