去年の7月に入居の群れはアカリンダニ感染群でした。この群れへ実施した対策や回復については何回も投稿しましたが、良い夢を見たと思いますが、12月末に再発しました。その後の越冬状況も投稿しましたが、本日2月5日の撮影では、大方消滅状態になりました。今までいろいろと投稿して来ましたので、その最終結果としてどうなったのかを投稿します。この画像は本日2月5日のものです。
反省点として、アカリンダニ感染にはたとえ回復したと思っても油断してはいけないと強く思いました。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :岡山県
活動場所 :茨城県
活動場所 :静岡県
今晩わ❗️
残念な結果となってしまいましたね⤵︎お見舞い申し上げます。
間も無く春の分蜂時期を迎えますので今年は是非良い結果を出して下さい❣️
こんばんは。
過去日誌読みました。良い状態だったのに残念でしたね。
先回の12月7日は秋の増群で沢山の蜂群居たのですね。https://38qa.net/blog/84122
しかし月末の再発から未だ1ヶ月と少しです。あまりに早い消滅と思えます。
少しお聞きしても宜しいでしょうか。蜂の減少、消滅は徘徊に依るものなのでしょうか。宜しいお願い致します。
おはようございます
一生懸命頑張られたのに残念な結果ですね。
生き物相手はなかなか難しいことを勉強させていただきました。
もうすぐ春の分蜂シーズンが来て、また新たなちょうせんのはじまりです、
お互いに頑張りましょう。
ネコマルさんへ、コメントをありがとうございます。気が付いた症状は徘徊と羽の異常でした。寒いので午後になってから蜂が出て来きますが、その最初に徘徊蜂が沢山居ました。記録によると1月18日から徘徊が急増しました。1月25日から通気は止めて巣門からだけとしました。1月29日からサンポール容器にカイロを当てて布でくるんで天板と底板へ置きました。2月1日頃から下痢便が目立って多くなりました。2月5日には底板上に死蜂が15匹余り有りました。この日の撮影でほぼ消滅したと思いました。越冬に入ってからの消滅への様子はこんなことでした。まったく残念なことでした。なお、余談ですみませんが、サンポールの代わりにと思って希塩酸(塩酸濃度10%)をモノタロウで見つけたので購入してみました。もちろん、お勧めしているのではありません。
よし坊さん、ありがとうございます。いいえ、傷をあばく様で申し訳ないのですが次につなげる為にも振り返りお聞きしたかったのです。
再度徘徊出始めたのは年末からですね。暖かい時間帯に脱糞に多く出ますが飛べなく徘徊始める形と思います。おしなべてお腹大きいと推測します。18日から急増との事。数十ではなく百単位、急激な減少からは1日で数百匹出たのかと思われますが如何でしょう。
昨年2月16日の画像ですが石垣自然巣前で集めた死蜂、殆ど全てが数日中に徘徊で出た個体です。とても拾いきれませんでした。
逃去では無いとすると秋の増群に隠れ昨年のうちに壊滅的な蔓延なってしまったと考えられますね。
当方でも昨年と今年、手元の群れに全てアカリンダニが来ています。昨年は駆除出来た様で無事越冬できましたが一群は減少のため分蜂無しでした。今年も漏れなく寄生され同様の処置しましたが駆除漏れなのかもう出ない筈の徘徊が最近見られ処置変えたところです。
ありがとうございました。
初心者ふさくんさんへ、コメントをありがとうございます。春が来たら今年もまた分蜂捕獲を楽しみたいです。今年は初めて自宅から3キロ離れた山へも1箱設置予定です。ハイブリッド巣箱も初の試みです。
おいもさんへ、コメントをありがとうございます。この群れは残念な結果となり、0群となりましたが、キンリョウヘンの花芽も大きくなりかかっていて、また春の分蜂捕獲を夢見ています。2群飼育するのが現在の目標です。
ネコマルさんへ、徘徊蜂の数ですが、大体の感じとしてですが、1日に数回巣箱を見に行くとして、今日は2,3匹見たなあというのが元日頃、今日は4,5匹とか10匹程度というのが10日頃で、18日の急増とは5分以内の観察中にすぐに10匹も見るという感じでした。それからこの頃だと巣門から飛び立つ蜂も勢いが無くようやく飛ぶ程度で恐らく帰還は無理だろうと感じていました。それから巣箱前面に死蜂の姿が有るとの印象ではなかったです。それから底板上の死蜂は最後の日つまり2月5日にだけに見られましたが、15匹余りでした。
よし坊さん
目にする徘徊と合わせ戻れなかった事例も多いのではとの事。どちらにしてもかなり強い減り方ですね。
アカリンダニはしぶといかもです。