活動に、コロナ禍の影響はないのでしょうか？
投稿日：2021/1/6 10:32, 閲覧 442
過日のアンケートでは、以下のように小集団やミツバチの会、また養蜂組合に属して活動されている方も見えるようです。
昨年は、京都ニホンミツバチ研究会が中止となり、本年は隔年実施のミツバチサミットの開催の年かと思います。
2019年のサミット
https://bee-summit.jp/
先行き不透明、混沌としたコロナ禍で、皆さんの属している グループ・日本ミツバチの会・養蜂組合等 または、参加個人は
❶日常活動に、個人で、どのような注意を払っていますか？
❷活動に、具体的に、どのような支障がありますか？
❸上記❶❷に対して、所属集団や団体として、どのような対策が、なされてますか？
❹行事、事業、活動に支障がある場合は、会費免除のような措置はありますか？
教えてください。よろしくお願いします。
宮崎38会は、ちょうど前年に隔年開催の方針を決定していましたので、2020(令和２年)は全体会は開催しない年に当たっていたことから特に変わりなく過ぎてしまいました。地域別に個別実施を考えてはいたのでしょうがそれぞれの地域内でも個人的な情報交換や採蜜手伝い程度になったのではと思います。
開催が予定されている本年2021(令和３年)もまだ役員で集まっての会も計画されていないので、今年どうするのかは不透明です。
１外出しない、会に参加しない、手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒、体温測定、熱無咳無し病気無し確認。
２、会で安全チエツク作業が居る、野外集まり野外集会、野外昼食事。室内換気、人数制限、参加者特定化トレース化(参加者記録)
３、小規模、複数２回化。時間半分。クローズ化。会報化、手紙、シヨートメール、ネツト発信。新人集めないと会崩壊する。(コロナ、アカリンダニ、異常気象で飼育ゼロの熟練者、先輩多発)
４会費は参加者のみ集める。月、年会費取らない。
yamada kakasi さん こんばんわ。
香取ニホンミツバチの会は発足して間もなくで飼育をしている人や志ざす人は１０数名いますが会員制は敷いていません。生活空間上にできた巣がやむなく殺虫剤などで駆除されてしまったという数多くの例を聞くにあたり、ミツバチの正しい知識を地域に広めることを主に行なっています。新聞折込紙への掲載、市環境保護団体に登録しての情報収集など、多人数での集いは今のところありませんが、捕獲の必要な時などは飼育仲間が横の繋がりで協力しあっています。今回Q＆Aカレンダーも会の活動案内と共に手分けして広く配布、ミツバチ保護の啓発に役立たせてもらっています。
１～４に関しては、ぼっち離島養蜂家なので何の参考にもならない回答しかできない為、割愛します。
幸いではありますが、養蜂家の経営にはさほどの影響がないようです（大々的に催事をする人は別）。ただ、交配用ミツバチが通った先の農家は、人によってはどうしても影響があるそうです。自力で営業を一生懸命やっていた人ほど、割を食うケースがあるようです（例：野菜を契約販売していたレストランが休業してしまった、など）。
あまりにもパンデミックが長引けば、施設園芸農家の件数や規模が減少・縮小する形での影響は出る恐れがあります。1年先の事は解りません。解りませんが。どうせ僕の場合は自分が半年どころか1か月後どうなっているか解らんので（笑）、目の前の仕事に没頭するだけとなっています。
こんにちは(^^)
❶日常活動に、個人で、どのような注意を払っていますか？
・玄関先にアルコール消毒液
・外出から帰宅時部屋へ入る前にシャワー浴びる(風呂に湯を入れない)
・洗面所のタオルなど共有するものは無くし、ペーパータオルにした。
・去年の2月下旬より一切の外食無し(マスクを外しての多くの客の出入りがある外食が1番感染率が高い為)
・外出時の持ち物コートなど、玄関脇に置場を作り部屋への持ち込 みをしない。
・食料品は基本coopの個人宅配、スーパーへ行く場合は一人で時短買出し
・スーパーで購入した食品のパッケージは外で捨て、自宅へ出来るだけ持ち込まない。持ち込む場合はアルコール消毒してから。
・同居家族での食卓の席の配置を変え、人数を3人以下にする
・1日3回(外出から帰宅時も)携帯電話、iPad、PC(キーボード含)のアルコール消毒
・不用意に県や府を跨いでの移動はしない。
・最小限の同じグループ内だけの付き合い。
我が家は80歳以上の高齢者が同居家族にいる為、感染を持ち込まないように気を遣います(^_^;)
❷活動に、具体的に、どのような支障がありますか？
・このサイトの蜂師匠の指導を直接受けたくても他府県や同じ大 阪府内でも小さい集落だったりで、中々直接訪問が出来ない。
・何もかも初めての養蜂なので直接師匠の養蜂を拝見したいのが本音です。
・茶道の行事の中止。
・弓道の大会の中止
・医学部内での研修の縮小
・子供のアメリカの大学への交換留学中止(医学部間で1年間)
・直前コロナに感染すると医師国家試験を受験不可となり、追試もされない為1年自動的に浪人となる。
多くの趣味を辞めてしまい、家庭菜園、ガーデニング、養蜂に趣味を変えました^^;
❸上記❶❷に対して、所属集団や団体として、どのような対策が、なされてますか？
・基本WEBでの会議、直接対面での会議している人は周囲には居ない。
・アルコール消毒液設置、人数制限、ソーシャルディスタンスの徹底、マスク(サージカルマスクのみ)を外さない、フェースガードはやる意味ないので不可、換気(窓とドアは開放したままにする)、テーブル、椅子、ドアのぶ、トイレ、エレベーターのスイッチなど共有する場所の消毒など
❹行事、事業、活動に支障がある場合は、会費免除のような措置はありますか？
・弓道の大会参加費などの返金はありました。
ただ茶道や弓道の指導者へのお月謝はお支払い続けています。参加しなくても各指導者の大切な収入源なので…。
最後にマスクはサージカルマスク以外はウイルが入り込み、毎回 人混みへお仕事などで行かれる若い方は知らない内に抗体があるかもしれないようです。
どうぞ皆さん想像してみて下さい。貴方が感染して入院出来ず自宅療養中、急に容体悪化し呼吸が出来ず死を迎える姿を…家族内感染した時を…
