投稿日:2023/8/6 14:39, 閲覧 523
下の写真の丸洞は勝手口が見えますが普通の伝統養蜂の丸洞は単純に丸太を刳り貫いただけのものと思っています。
もっとも天井は落し蓋で密閉度はかなり高いようですが、、、
又、丸洞は通常は巣落ち防止棒は入れてないと思いますが、巣落ちはそんなに発生していなかったのでしょうか?
質問です。
①丸洞では巣落ちは多発していましたか?そんなことは無かったですか?
②巣落ちさせない工夫はどのようにしていたのでしょうか?
③丸洞全盛期と現在では気温が上昇してきているのは確かでしょうが、その事が決定的な理由でしょうか?
私の丸洞は内径は23cm~25cmになっています。
高さは62cmまでしか作れないので62cmのものが多いです。
壁厚は8cm~10cmのものが多いです。
巣落ち防止棒は基本的には付けていないのですが、棒温度計を差し込んで温度を測っていましたので、結果的に1本だけ天井から15cm位の所に差し込んであるものが多いです。
その結果かどうかは分かりませんが、造巣起点が天井のものが50%、巣落ち防止棒当たりのものが50%です。
巣落ち防止棒辺りを造巣起点ししているものは棒の上は盛り上げ巣になっています。
日陰に置けば、そんなに気温が高くない時代だったのでは??
おっとりさん こんにちは 昨年対馬から譲り受けた丸洞に4月に入居がありました。丸洞の内部を見ることが出来ないのでただ見守っているだけです。対馬では9月下旬に採蜜するまで何もしないようです。丸洞には巣落ち対策はありません。丸洞の外径は320mm、板厚は45〜70mm(平均60mm)、内径は平均200mmです。
2023/8/6 19:19
2023/8/6 22:21
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
B7Pさん おはようございます。
その節は大変お世話になりました。
対馬から本物の丸洞を入手されたのですね。 良かったです。
内径が200mm、これが結構重要な要素と思われます。
9月までそっと何もしない、滅多に覗かない(覗けない)それが伝統養蜂のすばらしさなんでしょうね。
ちょくちょく見るとストレスを与えますから、、
私もこれで良しと云う住いを提供できたら極力静かにしてやりたいと思っています。
これからの丸洞・角洞・根っこ付き洞の内径は小さくする事を真似させてください。
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おそらく伝統養蜂では丸洞を適所に持ち運ぶ、高い山でも担いで持ち運ぶ(金剛杖さんからお聞きした事があります)、ので余り重くなるような丸洞にはしなかったとも納得しています。
ご回答をありがとうございました。
2023/8/7 03:52
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
B7P
神奈川県