投稿日:1時間前
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
57分前
箱外での給餌は危険なため厳禁です。その理由は、
❶ 西洋ミツバチ、スズメバチ、ニホンミツバチの盗蜂を招く。
❷ 西洋ミツバチの盗蜂は執拗で巣箱内に侵入した場合は、数日間で貯蜜を全て奪う。
最善は箱内の最上部、次善は箱底ですが、箱底では盗蜂を完全には防ぎきれません。
給餌の要不要は打音や巣箱を抱えた重さで判断します。


******* ↑ 溺死防止のウキが必要
なお、給餌は12月半ばには低温により食べなくなることが多いです。
上の動画が全画面表示にならない場合は、
watch?v=TAHNwC3JXe8 の前に https://www.youtube.com/ を付けて偏移してみてください。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
26分前
まずまだ今の時期なら給餌してもいいかも知れないですが、冬の寒い時期は給餌してはいけません、給餌が必要かどうかは早目に判断して霜の降りるまでくらいには越冬に充分な貯蜜を確保しておく事です。
寒い中で給餌するとハチは無理をして餌を運ぶので体力の消耗が大きくなり、寿命を縮めてしまうからです。また貯蜜が充分あるのに給餌する事はハチの仕事が増えてしまって越冬途中で寿命になるハチが出ます。
貯蜜が無くて越冬出来そうもないのなら給餌しなければ餓死してしまうので気温15℃以上くらいになる所なら給餌出来ます。それなのでまずは貯蜜があるかどうかを見るために巣箱を持ち上げるか横から押して重さを見る事です。それで空の箱に比べて最強群なら10キロ近く重くなっていれば充分です。(ハチが少ない群なら2~3キロでも越冬出来る事もあります)
写真では巣箱の外で給餌しているので、今までは無事だったようですが、別の群に嗅ぎ付けられれば盗蜂が始まり、大混乱になって死ぬハチが出るので目を離さないでやるのならいいですが、この方法は大変危険です。特にハチミツの給餌は匂いが出るので非常に危険です。
そして秋の時期の給餌は砂糖6に熱湯4か砂糖2に熱湯1くらいで作った濃いのを巣箱の中に給餌器を置いてやるのがいいです。もし最強群で貯蜜が全くないのなら数キロの糖液の給餌が必要です。
御地はどのくらい寒くなるのか分かりませんが、朝は霜が降り、日中でも10℃ちょっとくらいになってから貯蜜が無い事に気付いても糖液は食べられなくなるので冬季用に作られた餌を蜂球に接してやらなければハチは食べられません、市販されているのは「みつばち元気アメ」などがあります。
あるいはごく暖かい地域ならこのエサをやっていれば冬でもハチが増える可能性もあり、うまく使えば春までに強群に出来るかもしれません
すぎジュン
佐賀県
佐賀県三養基郡みやき町在住 実家の外縁側に1群
すぎジュン
佐賀県
佐賀県三養基郡みやき町在住 実家の外縁側に1群