yamada kakasi さん、こんばんは。回答でなくて申し訳なく、逆に質問でさらに申し訳ないのですが、分蜂しなかった群というのは女王交代するのですか?
現在の段階で分蜂しなかった群が2群いるのですが、どちらも消滅寸前から立ち直って越冬できた群で、4月の段階で蜂数が足りてなくて、やっと今になって大きくなってきた感じです。雄蜂も大量に生まれましたが分蜂していません。
このまま2年目を同じ巣箱で過ごして行くのだろうと思っていたのですが、そうではなく女王が交代するのでしょうか?雄蜂がたくさん生まれたということは、王台も作ったものの、母親が分蜂せずにこのままもう一年君臨するために、王台の娘たちを母親が刺殺するのかなと思っていました。
もう10年くらい昔の事でしたが10月中旬頃になって王台が出来ているのに気付き、取ってしまおうかと思ったけれどもこれは女王交代かと考え、そのままおいた所新女王が生まれ、分蜂する事なく11月になって産卵した事があります。
私はセイヨウバチとほぼ同じにラ式巣箱に巣枠で飼育しているのでこの間の成り行きは見ていますが、新女王はまず旧女王を殺し(殺す所は見ていないので推測です)、未交尾の小さい女王がいて、その後に交尾飛行に出るのです。交尾飛行は見られなかったけれど10月下旬だったのでオスバチがいるのか心配したんですが無事交尾出来たらしく11月10日頃になったら産卵が始り、こちらは寒いのでちょっと産卵しただけで越冬に入り、翌春は正常に産卵して群が大きくなった事があります。
分蜂しなかったのはなぜかは分かりません、寒さが影響しているかも知れませんがそもそも春の分蜂でもどこからスイッチが入り、どのくらいのハチが出ていくかなどはまだ解明出来ていないのだと思います。
女王が交代したかは私の場合は未交尾女王を見ているんですが重箱飼育では無理かも知れません、若い女王バチは産毛が多いのでそのあたりで判断するしかないでしょう。また交尾飛行に失敗すればその群は消滅します。
2020/6/23 02:03
2020/6/24 11:25
2020/6/24 12:01
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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はっちゃんさっちゃんさん
ご回答ありがとうございます。
ハチ友から、今年は分蜂しなかったが、このところ理由が見当たらないが調子が良くない。
また、このQAでどなたの日誌か記憶にないのですが、はっちゃんさっちゃんさんの、ご回答にあるように「母親が分蜂せずにこのままもう一年君臨するために、王台の娘たちを母親が刺殺する」と同じようば意味のことが記述されてあったので、今回質問させていただきました。娘が母親を返り討ちにすることもあるのかな~とも思いました。
また、http://marui38.jp/blog/?p=2648 の説明の換王王台や変成王台は詳しい説明がないものの、これは、(西洋ミツバチの巣枠式飼育の説明ですが)分蜂のなき女王交代と推測されます。
これらが重箱式の日本ミツバチでは、どのように観察できるのか、また前述のもの以外に、「分蜂なき女王交代」があるのかどうかを教えていただきたいと思いました。想像よりも、「分蜂なき女王交代」は多いと推測しています。
2020/6/23 06:27
yamada kakasiさん、なんかすごい高度な話でぼーっとしてしまいますが、生きることに執着するのが自然の摂理なのに、最近出が悪い、そろそろ引退ぢゃと娘に家督を譲った母親は、引継ぎした直後に姥捨山の運命になるのでしょうか?しかも娘が後尾飛行から無事帰還したのを見届けて、、、だとすると、これはすごいことですね。私が管理する他の1群と先日保護収容を検討したお墓の1群は交尾失敗で消滅寸前なのですが、交尾失敗の事例は案外すごく多いような気がして、それだからあれだけたくさんの、無駄とも思える数の雄蜂を産むのかもしれないと想像しておりました。季節が進んで雄蜂が少なくなる前、生き残っている今だったらまだ間に合うので、ここらで自分は引退しなければ、突然寿命が訪れて、変成王代を作れたとしても雄蜂が活発に外を飛び回っていなければ意味がないからという思考回路は、極めて高等ですね。計画逃去もそうですが、計画したり予定したり、ミツバチって本当にすごいですね。
2020/6/23 08:08
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はっちゃんさっちゃんさん
日本ミツバチの巣枠式飼育は、少ししか経験がなく、換王王台や変成王台も、現物をみたこともありません。聞きかじりの知識では、よくわかりません。
また、同じコロニーに少しの間でも、旧女王と新女王が並立し、その後親子で殺し合うものと、一方では、今まで築いたコロニーを新女王群に任せ分蜂する旧女王の群があるのが不思議です。
2020/6/23 13:53
T.Y13さん、すごい観察記録ですね。勉強になります。このようなご経験でメカニズムを知っていると、先を読むこともできるから、早めに対処することもできるのでしょうね。
2020/6/24 12:38
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T.Y13さん
ご回答ありがとうございます。貴重な情報です。
やはり、このような観察事実は、重箱では無理なようですね。また、女王同士の対立では、旧女王が優位というような記述も見られ少し疑問に思っていましたが、必ずしもそのような結果ばかりでないということが、よくわかりました。
回答があまりないので、質問の仕方が、誤っていたのかな?と思い悩んでいましたが杞憂だったようです。感謝申し上げます。
2020/6/24 16:34
yamada kakasiさん、確かハッチさんが以前おっしゃっていたのは、姉が妹を刺殺する際は王代側面に穴を開け、そこからブスリとやると言ってたように記憶しています。巣房から羽化する前ですから断然有利ですよね。
2020/6/24 17:12
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はっちゃんさっちゃんさん
なるほど、先手必勝ですね。羽化前の若い女王には、横綱相撲や剣道の極意のような「後の先」は無理ですね。
ありがとうございます。(^.^)/~~~
2020/6/24 19:19
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ネコマルさん
状況証拠でなく、物的証拠を添えてご回答いただき、ありがとうございます。添付のネコマルさんの記事は、見逃してしまっていたようです。申し訳ありません。
う~ん、こんなシチュエーションはまったくの、想定外でした。ほんとうに、論より証拠、不思議です。
私なら見逃してしまった物証を、個体の傷まで見逃すことなく、観察記録されたネコマルさんと、物証を元に推理されたハッチさんの両名に、敬意を表します。感謝(^^)/~~~
2020/6/24 16:48
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
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T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...